鳩山内閣支持率急落(2)
ちらみに(1)は11月14日のエントリーでした。
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内閣支持率急落、民主党幹部も「モタモタしすぎな感じ」
内閣支持率が急落したことについて、平野博文官房長官は20日夜、朝日新聞の取材に「数字は数字として真摯(しんし)に受け止め、政権運営に生かしていきたい」との受け止めを示した。ただ、危機感はすでに政権内を覆っている。
首相官邸の高官は「政権全体が最終的にものを決められないことに対する不安感があると思う」と指摘。閣僚の一人は「普天間も予算も財源も難しい話だが、首相がこうすると言えば済む話なのに言わない。『大丈夫かこの人は』と思われている」。民主党幹部も「ちょっとモタモタしすぎな感じがする」と語り、首相の指導力に疑問を投げかけている。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は「(政権発足直後の)ハネムーン(期間)が終わりつつある」と分析した。
http://www.asahi.com/politics/update/
1221/TKY200912200312.html
今朝の大手新聞は産経新聞を除き、この内閣支持率の急降下を伝えていました。
毎日新聞社が一番高くて55%、朝日新聞社が最低で48%と報じていますから、この3ヵ月の下落ぶりはここ最近の内閣では一番ではないでしょうか。
77%あったものが48%まで29%も下げたのですから、この急落ぶりは確かに異常です。今の状態なら切り返すことも出来ないで、このまま下がり続けてお辞めになるしかないでしょう。
支持率の急落以上に驚いたのは、現在政治資金の虚偽記載容疑で捜査が行なわれている公設秘書が起訴された時に、鳩山首相の取るべき態度についての質問項目は衝撃的でした。
責任を取るべきだ 46%
そうは思わない 43%
この数字ですが、この責任を取るということは、日本国の最高責任者としては一つしかありません。現時点でこの高さですから、起訴されてその理由が明らかとなれば、これは一気に跳ね上がることになるでしょう。
毎月1500万円のカネを母親からもらっていながら「私は何も知りませんでした」と言っていた首相ですから、もし起訴に当たって事情をある程度鳩山首相が知っていたことが明らかとなれば、もう万事休すということになります。
しかし、麻生前総理など就任直後からマスコミに叩かれっぱなしだったのに結構頑張っていたんですね。対して鳩山首相はマスコミが散々よいしょして擁護してきたのにこのザマです。
自民党は「悪」、対して民主党は「正義の味方」と持ち上げるだけ持ち上げたのに、鳩山首相はまったくの無能力、指導力のなさを露呈した。
これでは幾らマスコミが鳩山首相をかばってみたところで、本人が勝手に転けてばかりいるわけですからどうにもならない。「多少の意見の違いがあっても最後は自分が決めます」などと言っていながら、何一つ決められないで先送りしています。
匿名掲示板にも鳩山首相の嘘八百が紹介されていました。尤も八百もありませんが、今後こちらも急増しそうですね。
増税しない(嘘)
国債発行しない(嘘)
党首討論を受ける(嘘)
高速道路完全無料化(嘘)
説明責任は果たしている(嘘)
マニフェストは国民との契約(嘘)
増税は議論だけでもかわいそう(嘘)
秘書の責任は政治家個人の責任(嘘)
財源は全て無駄遣いの削減で賄える(嘘)
私なら秘書が虚偽記載をしたら辞める(嘘)
中国要人の会見の特例措置は天皇陛下の政治利用ではない(嘘)
そもそも嘘八百の語源とは、嘘が多いという意味のことで、「八」という数字は「数が多い」という仏教用語から来るらしいのですが、確かに嘘がキレイに並んでおり、もう既に「八」を超えているので、これはやはり「嘘八百」でも大袈裟ではありません。
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