退けられた「多文化共生」と国民投票
スイス国民が国民投票でモスク尖塔建設禁止へ
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スイス、モスク尖塔の建設禁止可決へ 政府は困惑
スイスで29日、イスラム教モスクのミナレット(尖塔=せんとう)建設を国内で禁止する憲法改正案の是非を問う国民投票があり、大方の予想を覆して禁止賛成が多数を占めて可決される情勢になった。「イスラム化」の不安をあおった右翼勢力の運動が功を奏した形で、政府には大きな痛手。イスラム諸国の反発が予想される。
投票は正午(日本時間午後8時)に締め切られて即日開票され、TSRテレビによると、賛成が約58%を占めている。事前の世論調査では反対が優勢だっただけに、驚きを持って受け止められた。反対多数は仏語圏ジュネーブなど一部にとどまり、右翼勢力が浸透しているドイツ語圏などで賛成が広く優位に立った。
この結果に、政府内では「デンマーク紙が預言者ムハンマドの風刺画を掲載してイスラム諸国の反発を招いた事件の再来となるのでは」との懸念も出ているという。
ミナレット建設禁止に反対してきた緑の党は、この結果を不服として欧州人権裁判所に訴える方針を表明した。
スイス・イスラム教組織調整会のアフシャール代表は同テレビで失望を表明。 「ミナレットが建設できないのが問題ではない。スイスはイスラム教社会を受け入れない、 というサインを突きつけられたことが悲しい」と述べた。
今回の国民投票は、移民規制などを訴えてきた右翼的傾向が強い国民党が主導。 ミナレット建設阻止キャンペーンを展開した。
同党幹部は「当然の結果だ。イスラム教諸国は感情的に反発するかも知れないが、心配するに及ばない」と述べた。
スイスでは近年、労働力不足に伴って移民が急増。イスラム教徒は35万〜40万人とされる。
http://www.asahi.com/international/update/
1130/TKY200911290302.html 
上記のニュースを紹介した匿名掲示板に文章と一緒に掲載されていたイラストです。
日本人が作成したモノなのか?
或いはスイスのサイトにあったものを転載したのかは分かりません。
しかし、このイラストはスイス社会に浸透するイスラム勢力の不気味さを現わしているように思いました。スイスの国民はこのイスラムの浸透に対して今回、これを明確に拒否する姿勢を打ち出しました。
何故、今日この話題を取り上げるかと申しますと3つの理由があります。
1) 多文化共生などと言いますが、それはそう簡単ではない。寛容性などと言っても自らを犠牲にしてまで、他の文化の侵略を許す国民などいない。
2) このような重要な法案については、議会で決めるのではなく、憲法改正を伴なう国民投票が実施されたという事実。これはわが国における外国人参政権問題にも言えることですが、憲法に違反する以上、憲法の項目を変える国民投票を実施することが当然ではないかという事です。
3) 国民党という移民反対・多文化共生に反対という明確な主張を持った極右的政党が存在し、その国民党がこのスイスのイスラム化に反対する運動の指導的な役割を担った。
以上の3点は今支那・朝鮮からの侵略を目の当たりにしている我々日本国民にとっては、これは学ぶべき点が余りにも多いと感じた次第です。
さて、この西欧におけるこのような問題を我々は数多くこれまでも取り上げて来ました。それは西欧の現在とは正に未来における日本の姿でもあると信じるからです。
これまでの過去のエントリーの中における文章を紹介しましょう。先ずこのニュースでも取り上げられているデンマーク紙が預言者ムハンマドの風刺画を取り上げて問題になったことですが、我々はこれを「二者択一ならどうする?」と究極の選択として取り上げました。
下記は2006年2月10日のエントリーです。
寛容はもはや限界、だから言論の自由だ!
二者択一ならどうする?
「言論の自由」か「信教の自由」か
小泉首相は外国人労働者の受け入れについて「外国人労働者が増えると必ず衝突が起きる」と発言したが、この点についていつもなら過剰反応を見せるマスコミや人権派団体は沈黙したままだ。
これはネットにおいても明らかで、検索してもこの問題を取り上げているところは我が極右評論の友誼ブログ『侍蟻(=NPO団体「外国人犯罪追放運動」を主宰)』くらいなものである。人権派団体のブログ『多文化・多民族・多国籍社会・人として』においても、何も触れられてはいない。
この沈黙はやはり昨今の西欧社会における移民暴動、ムハンマド風刺漫画騒動に見られる外国人労働者・移民問題の深刻さを表わしているのであろう。「外国人労働者が増えると衝突が起きる」との答弁は名言である。朝日などはこの名言をいつもなら“迷言”と批判する所だろうが、言葉も出なかったというべきか。
今朝の産経新聞の社説にもこの風刺漫画問題が取り上げられていた。「宗教戦争にしてはならない」との題で書かれている。朝日新聞社説の「節度と寛容の心」からすれば、いくらかはましと言える。
例えば、次のような文章があるからだ。
「この漫画を見てどう感じるかは個人の内的な問題である」
「掲載の適否はあくまでも報道機関が自主的に判断する。これは譲れない」
これは「報道の自由」を守るマスコミの最低限の論理だろう。
しかし、産経新聞は同時に「ムハンマドをテロリスト扱いしたのは侮蔑以外の何ものでもない」とイスラムを擁護している。昨日も書いたが二者択一を迫られた時に、どちらにも軍配を挙げることの出来ない弱さを私は憂いる。
西欧のマスコミがこの漫画が刺激的であり、ある意味で侮蔑に繋がる事など承知のはずであったと思う。にも拘らず西欧のほとんどのマスメディアがデンマークの新聞社に共鳴して掲載した背景になぜ触れないのか?
それは小泉首相の国会答弁「外国人が増えると衝突が起きる」と密接に通ずる事柄であるからだ。はっきりと書くべきである。。
「寛容が限界に達した」からこそ「自由を守る」ために決起したのである。
国内に400万人ともそれ以上とも言われるイスラム人口を抱え込むフランス社会は、フランス革命以来「自由・平等・博愛」の精神を国家の国是としてきた。そのフランス社会が今日直面しているのは、この国是が瓦解する危機でもある。
イスラムに同情する人達に問いたいことがある。彼らは信教の自由を求めるが、果して他者の信教の自由は認めるのか? 何も暴力とは物を破壊することだけを言うのではない。
「自分たちの宗教の自由」を叫び、「相手の宗教の自由」を認めないのであれば、これも暴力というのではないのか? 我々はこの問題を宗教上の争いとは考えていない。
移民と外国人問題である。そこからこの解決の糸口を探らねばならない。西欧社会は移民・労働者問題で失敗して、国家の危機を招いてしまった。我々日本はその失敗を学ばなければならない。
小泉首相の外国人労働者受け入れ慎重論を断固支持する。 http://blog.livedoor.jp/the_radical ↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。
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「新・極右評論」に期待する−というこのカテゴリーの最新エントリーでも、私は次のように分析しています。
現在、西欧諸国において、かつてほどの極右政党の伸張は見られませんが、根強い力を保持しており、再度その力を発揮する日が必ずや見られることでしょう。
翻ってわが国には、これまで極右政党と呼ばれるような政治勢力は存在していません。しかし、西欧諸国と同様にその新しい政治勢力が芽を出す素地は十分に整って来たと考えます。
それが昨今の支那・朝鮮人の日本社会における暗躍であり、日本の政治への参加を求める露骨なまでの動向です。
日本国民でもないのに日本の政治参加を求めるなど、これまでは考えられないことでした。
また、そのことに何らの疑問も提示しない今日の日本の政治指導層の状況は、ある意味で移民の受け入れを何となく認めて推進してきた当時の西欧諸国の為政者の姿とダブるものがあります。
気がついて見た時に周りに異民族が大量に住み着いて囲まれてしまった西欧社会と、支那・朝鮮人がいつの間にか日本の社会に深く食い込んでいたことを知らされた日本社会。
これらの共通性は必ずや日本社会においても、新たなナショナリズム運動、すなわち極右運動を胎動させる契機となるでありましょう。
欧州・極右勢力の台頭は民主主義のもたらした結果である。
他所からやってきた移民は大手を振って、自らの生活保障を求め、以前から住んでいた人は小さくなって彼らの横暴に最初は耐えていた。
これは想像以上の緊張感を国民に強いるものとなった。そして国民は疲れ果てた。しかし、いつまでも我慢することには耐えられなかった。だからこそ、よそ者に寛容なる民主主義は当然の批判を受け入れざるを得なかった。
日本もやがてそのような時代を迎える。その時にこそ我々の掲げてきた主張は国民に賛意を以って受け入れられるのです。
今後の 「新・極右評論」の躍進に夢を馳せたい。
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わが国においてもスイスのように正しい未来の選択がなされるような政治勢力の結集を急がねばならないと感じています。
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【北京・浦松丈二】中国の次世代指導者が11月以降、相次いで訪日する見込みだ。胡錦濤国家主席(66)の後継候補である習近平国家副主席(56)=政治局常務委員=の訪日が12月初めの日程で最終調整されているほか、同じ「第5世代」で2012年の第18回中国共産党大会での最高指導部入りが有力視される政治局委員の訪日も予定されている。訪日ラッシュは、中国指導部が目指す日本との戦略的互恵関係強化の一環とみられている。 (略)