創価の票は確実に下落した(2)
自民候補に票を回した結果の減少だと強弁
前回、東京都議選において公明党の候補者は投票率が上がったのにも関わらず、大きく票を減らしていることを書いたら、その理由の一つに「自民党の候補者に票を回した」などと書いている創価学会を擁護するブロガーがおりました。
「現実には、公明党が得票を減らしたのは、自民党に対する逆風の強さを物語っています。つまり、公明党は自民党に票を回したことによって得票数を減らしたことが読み取れ、もし公明党の票がなければ自民党はさらなる大敗を喫したでしょう」(松沢呉一の黒子の部屋)
公明党が票を減らしたのは苦戦していた自民党候補に票を回して助けてやったと書いていますが、自民党の候補者もずいぶんと見くびられたものです。
中野区では創価学会は高倉良生候補に入れるべき票を、自民の候補者に回したために、約3000票も減らしたという訳ですか? こんなことを書く人は、創価学会の信者で創価学会からそのような指令を受けた人でもない限り分からないと思いますが、どうなのでしょうね。
我々の知る限り、中野区内で創価学会が組織的に自民党の候補者に入れたとの情報を得ている人はおりませんでした。どこからそのような情報を得ていたのか興味のあるところです。
今回、何故公明党への票は前回に比べて約7万票も減ったのか、そのことについて考えてみましょう。
●創価学会の信者が減少した。
●創価学会員から頼まれて公明党に投票していた人が、今回は投票しなかった。
この二つの理由が考えられます、勿論、自民党に入れたなどという話は論外です。創価学会の信者が減少傾向にあることは、これまでも指摘されてきたことですが、これだけの信者がこの4年間で急減したとは思われません。
そこでやはり考えられるのは、創価学会の信者に頼まれても公明党に投票しなくなった人が増加しているということでしょう。
この理由ですが、やはり創価学会という宗教組織に対する警戒感が強まってきたことにあると思います。
次に考えられるのは大掛かりな住民移動が行なわれなかった。このことも指摘しておきます。
従来から言われてきたことですが、東京都議選ではあらかじめ各地方から住民票を移動して投票していたと言われて来ました。しかし、もうこのような手法はさすがにやれなくなっているのでしょう。
更に組織的にやっていた老人や身障者などを、創価信者が車で投票所まで運んで投票を行なわせるような、これまでのやり口も干渉罪に問われることを恐れて余りやらなかったとも考えられます。
今回、公明党が票を減らしたことは大変喜ばしいことです。そして、この傾向は今後も続くでしょう。
次期衆院総選挙では更に公明党の票を減らしたいと思います。
ところで最近、私の公明・創価関連記事には必ずと言って良いほどに批判を繰り返す「創価学会の犬」と呼ぶことにしたブロガーがいます。前の記事になりますが、これから紹介する記事も今度取り上げてください。
それは前回の参院選挙の結果です。参院選で、公明党は愛知、神奈川、埼玉の3選挙区でいずれも現職が落選。
比例でも3年前の862万票から776万5000票に激減した。公明党の長年の目標「比例で1000万票」にはほど遠い結果だった(正確には86万票の減)。
このことですが、私はこの点について次のように書いています。
今回、公明党が100万票近く減らしたのは、公明党と創価学会の責任であり、特にその敗北の責任は創価学会の池田大作名誉会長と公明党の太田昭宏代表の二人にあることは紛れもない事実です。
知り合いの新聞記者に「公明党が100万票近く減らしたのは瀬戸さんの政見放送が影響したと思いますよ」と言われた。
今回の選挙で公明党と創価学会を批判していたのは新風だけである。
共産党は公明党を批判したが、創価学会についてはまったく触れなかった。かつての「創共協定」の闇が問題にされることを恐れていたのでしょう。創価学会と共産党はかつて日本の支配を目指して密約を結んだ仲なのである。
政見放送における「公明党の代表者は池田大作の鶴の一声で決まる」という私の言葉は、創価学会の異常なまでの選挙活動に疑問を抱いた多くの国民の胸に響いた!
残念ながら私や新風には関心を惹き付けることは出来なかったが、公明党に対する疑問を抱かせたことは事実であった。あの政見放送がなかったとしたら、これほど公明票が減る事はなかったかも知れない。
多くの国民が疑問に思っていたこととは何だったのか?
「今回の選挙で20数年ぶりの高校の旧友から突然電話がありました。『同窓会の名簿を見たら君の住所が神奈川だったので…』何のことはない参院選挙での投票依頼の電話でした」
「卒業以来一回も会ったこともない同級生にいきなり元宝塚スターへの投票を頼むとは、頼む本人が相当洗脳されていると思いました。このようなことが全国で起きていると考えると憤りを通り越し恐怖感さえ覚えました」
「もし、瀬戸様の政見放送を聞かなかったら、余り考えもしないで頼まれた通りに投票したかも知れません。しかし、なぜそれほどまでに創価学会員は政治に狂ったように入れ込んでしまうのか。そのことを今度は必ず訊いてみることにします」
選挙期間中に私に寄せられたメールにはこのように書かれていました。多くの国民がこの人たちと同じことを考えたのではないでしょうか。
(ここまで前回の記事)
政権与党として、それなりの実績を踏んできたはずの公明党は全国比例区で前回の参院選挙より86万票も減らしました。この下落を予想した評論家は誰もいませんでした。
私は徹底的な創価=公明批判を展開し、公明党の政界からの追放を政見放送で訴えました。今回は選挙には出馬しませんが、インターネットによる訴えと街頭における訴えを行ない、公明党を追い詰めたいと考えております。
映像紹介 東京都議選の結果を考える
http://www.youtube.com/watch?v=dli_optaa84
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『日刊中央通信』
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