2009年03月22日

政治家の道徳的退廃

政治の道徳的退廃・その象徴としての小沢一郎

利権屋政治家追放!  悪徳資本家打倒!

 たくさん頂くメールの中で、私に対する批判もあります。

 その中で最近増えたのが「何故民主党だけを批判するのか?」というものであり「あなたは自民党の飼い犬か」のような批判もあった。

 読者の中にも私が徹底した小沢一郎批判を展開していることに対して、その理由を訊いてみたいと思っている人も多いはずです。
 私は若い頃から、冒頭に上げた二つのスローガンを掲げてきました。

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 左の写真は今から24年前に私が静岡市長選挙に出馬した際のポスターですが、この選挙に出馬した最大の目的は「金権田中政治批判」でした。

 政治腐敗の元凶は、田中角栄などに代表される利権屋政治家であり、そのような人物の政界からの追放以外には政治倫理の確立・政界浄化など出来るわけがありません。

 下記のエントリーに詳しく書いています。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/30496052.html

 なぜ、静岡だったのか? それは当時日本の政界を牛耳っていたロッキード事件の刑事被告人・田中角栄の金権政治に対する批判活動の一環だった。田中角栄は5年の実刑判決を受けても政界を引退せず“政界のヤミ将軍”として君臨、数は力とばかりに田中派の膨張作戦を全国で行っていた。
 
 丁度解散総選挙の直前の市長選挙で、この静岡県の選挙区では熊谷弘・戸塚進也の参院議員が田中派への鞍替えを図っていた。この金権田中を政界からの追放を掲げての戦いであった。
 
 世の中には小沢一郎に関して、どのような政治家であるかをよく理解できていない人がいます。
 小沢が金権政治家の代表であり、日本の政界の中で一番薄汚い金儲けをしてきた人物です。
 
 そのような人物を擁護し政権交代の救世主のように持ち上げる人々は、次のような言葉で表現することも出来ます。
 
 道徳心を捨てた民主主義を善であると信じて疑わない人々
 
 日本では選挙に膨大なお金がかかる。だから政治家が八方手を尽くしてカネを集めるのは悪いことではない。政治家だけが悪いのではなく、そのような議会制民主主義にも問題がある。
 
 上記のような話を平気で行ない、金権政治家を擁護する人は田中角栄の時代からいました。しかし、それは間違いであり、とんでもない暴論です。
 
 本来、政治は最高の道徳であると言われてきました。政治家とはあくまでも社会に奉仕する者であって、自分の利益だけを追求する者ではない。だからこそ「選良」と呼ばれ国民から信頼され尊敬の念を集めてきたのです。
 
 小沢一郎という政治家は「自分の生活」を第一番目に考えて行動してきた人物であることは明らかです。だからこそ、小沢一郎を追及してきたのです。
 
 別に自民党から雇われて小沢批判をしているわけでも何でもありません。
 20歳代の若い頃から金権政治家追放を叫んで活動してきたわけで、今その金権政治家を追放できるか、どうかの正に正念場であると思っています。
 
 巨悪を絶対に眠らせてはいけない!

 「国策捜査」「陰謀」などといくら叫んでも虚しいだけです。実態は我々が想像している以上に悪辣極まりないものであるからです。

 予言は的中した。

「小沢は東京地検に逮捕される」 平成21年1月27日

 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5906064

 ユーチューブはこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=S923LRvoc28&feature=related

 

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2009年03月21日

地下鉄サリン事件から14年 (前編)

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地下鉄サリン事件から14年(前編)


周辺国に日本の統治を要請、解明されない謎

 昨日20日は平成7年4月20日に発生したオウム真理教による地下鉄サリン事件から14年目の忘れ難い日でした。
 私が43歳の時で当時は政治経済雑誌『政財界ジャーナル』を発行していました。

 このニュースに関してはオウム真理教が怪しいと知っていたので、事件の一報を聞いて「ついにやったな」と思った。しかし、オウム真理教があれほどの大事件を起こすとは思っていなかったし、その後明らかになった大規模なテロ計画を知るにつれ、これは背後に国際的な謀略組織が介在しているのではないかと疑いました。

 当時、私は夕刊紙の『内外タイムス』などにも記事を執筆していた関係で、内外タイムスが事務所に毎日郵送されていましたが、その内外タイムスに突然オウム真理教の一面広告が現れました。

 編集部の人間に訊くと「当社の経営が資金的に大変なので、オウム真理教からの応援を受けているのかも…」と余り詳しい話をしませんでしたが、その広告はモスクワから日本へ向けて発信する海外放送でオウム真理教の布教活動が行なわれていることを伝えるものでした。

 その後、ある友人よりオウム真理教がおかしなことを言っているので、調べて書いてみたら面白いよという情報提供があり、当時のオウム真理教の機関誌を数冊頂いた。

 その機関誌には「米軍機からのサリン攻撃を受けている」などと書かれてあり、米軍がサリンを撒くはずもなく、何故そのような記事を掲載しているかが非常に気になったのを覚えています。

 さて、この地下鉄サリン事件やオウム真理教について、当時いろんな角度から調べて雑誌や機関誌に掲載しましたが、昨日それを改めて読んでみて、本来ならもっと大きな騒動になるべきだったと思う点が幾つかあったので、それを紹介することにします。

政財界ジャーナル8月号

●新たなる戦前への予兆・・・続発する大事件を解読する

●オウム事件に驚愕の新情報・・・狂気の沙汰の根底にあるもの

 この二つの企画はオウム真理教に関する記事の二大特集でしたが、オウム事件に驚愕の新情報の中に「北朝鮮・ロシア・中共による日本分割統治計画」なるものがありました。

 これについて考えてみることにします。麻原が本気で日本に革命を起こし、政権を奪取しようと目論んでいたことは、後の捜査で明らかとなりましたし、またそれは実現一歩手前まで行っていたのです。

(下記は当時の記事からの紹介です)
 では麻原はいかなる考えで日本に革命を起こし、最終的にはどのような国家体制を作り上げようとしていたのか。オウム千年王国などというメモも見つかっているが、果たしてそれだけだったのか?

 ここでマスコミが余り大きく取り上げなかった点について考えてみることにしたい。それは滋賀県で逮捕された信者が所持していた光ディスクの中にあった。

 これを見た捜査官は、その中にあった驚愕すべき計画に目を疑った。その計画とは毒ガスマスクで武装したオウム軍は、日本の中枢部をサリンガスによって大混乱に陥れ、国会に突入し、ただちに教祖麻原の意を受けた臨時政府の総理大臣が、周辺国に対して日本侵攻を呼びかけるというものだった。

 混乱の収拾を図るということで、外国の軍隊を日本国内に呼び寄せようとの計画だったが、どうも麻原はそれを本気で考えていた。

 しかも、その後この外国の軍隊を日本に常駐させ、最終的には北海道をロシアに、東北地方を北朝鮮に、中国・四国を中共にそれぞれ分割統治させる案まで出来上がっていた。

 ここまでが当時の記事。(この当時の記事に韓国という名前はありませんでした)

 武力クーデターによって国家転覆を図り、自分達が掌握するということではなく、周辺国にも日本の統治を委ねようと本気で考えていたわけです。
 実はこの考えというのはオウム真理教の麻原が考え出したものではなく、反日左翼に共通する考えでした。

 共産党などの初期の頃は、労働者階級のゼネスト突入で混乱状態を作り上げ、その中でソ連に介入を要請することを革命の戦略としていたのです。

 最後にもう一度当時の雑誌からの記事を紹介します。

 左翼イデオロギーを信奉するものであれば、赤軍派のように飛行機を乗っ取ってまで北朝鮮に行きたいのか、判らない事でもない。彼らにとっては理想郷だからだ。

 しかし、麻原は左翼共産主義者ではない。しからば何故、祖国日本を解体してまで周辺国に売り渡そうとしたのか? その売国的な考えを解明しなくてはならない。

 その解明なくして、この事件の全貌を解き明かしたことにはならない。わが国の歴史上、このような計画を立てた人物を我々は知らない。この日本の殲滅計画のシナリオはどのような意図によって練り上げられたのでしょうか?
(
ここまでが引用)

 明日はまた別な角度より、この問題に言及したいと思います。

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2009年03月20日

訃報:永井陽之助先生

「現実主義者」の視点と論説

 
現実感覚を学び、その論拠に触れることも大切


訃報:永井陽之助さん84歳=国際政治学者、冷戦を研究

 現実主義の論客として活躍した国際政治学者で東京工業大、青山学院大名誉教授の永井陽之助(ながい・ようのすけ)さんが昨年12月30日に亡くなっていたことが分かった。84歳だった。

 東大卒。丸山真男らに師事し政治社会学を専攻したが、米国留学中に遭遇したキューバ危機の衝撃から国際政治学に転じた。軽武装・経済重視の戦後日本外交を「吉田ドクトリン」と名付けて評価するなど現実主義的な論を展開。冷戦研究でも知られた。66年の論文「日本外交における拘束と選択」で吉野作造賞、85年「現代と戦略」で文芸春秋読者賞を受賞した。

 幅広い視野と優れた文章で60〜80年代の論壇で活躍する一方、北海道大、東京工業大、青山学院大で長く教えた。84年から86年まで日本国際政治学会理事長。アジア調査会幹事も長年務めた。著書に「平和の代償」「冷戦の起源」「時間の政治学」などがある。

毎日新聞 2009年3月18日 2時30分(最終更新 3月18日 2時30分)

 昨年12月30日に亡くなっていたのに、何故今月18日になってから報道されたのか? そのことに関しては各紙とも伝えていませんが、ご冥福をお祈りします。

 私が何故、永井陽之助先生のことを取り上げるかと言えば、永井先生の著を読み尊敬してきたからです。私が思想運動に精魂を傾けていた若い頃は何と言っても米ソ冷戦の最中でした。

 ソ連による北海道侵攻、或いは核戦争の危機の中で、日本の択るべき国家目標、その実現すべき手段とは何なのか。永井先生は『現代と戦略』という著の中で、それを我々国民に示唆してくれました。

 永井陽之助 - Wikipedia

−から、人物評を先ず紹介しておきます。

 東京出身。安積中学、1945年 第二高等学校文科乙類卒業、1950年 東京大学法学部政治学科卒業。

 東京大学では堀豊彦に師事。当初は政治意識の研究など、政治学・政治理論研究にその重点を置いていたが、ハーヴァード大学での在外研究中にキューバ危機という米ソ二大国間のパワー・ポリティクスを目の当たりにし、強い衝撃を受ける。

 一方で、依然として日本国内ではそのような権力政治的要素を等閑視し、イデオロギーに規定される形で国際問題についての硬直化した議論が行なわれていることに不満を感じたことから、国際政治に関する研究・評論を開始、『中央公論』1965年5月号に発表した「米国の戦争観と毛沢東の挑戦」で論壇にデビューする。同時期に論壇に登場した高坂正堯とともに、現実主義の立場から日本外交を論じ活躍することとなる。

 核時代の権力政治という状況への注目から、いわゆる非武装中立主義だけでなくタカ派に対しても批判的であり、1980年代前半の米ソが厳しい対立状態にあった「新冷戦」期には、岡崎久彦らを軍事力を行使可能な手段として過大視する「軍事的リアリスト」として批判、一方で軽武装・経済重視の戦後日本外交を「吉田ドクトリン」と名づけ高く評価し、岡崎との間に「政治的リアリスト―軍事的リアリスト」論争を展開した。

 その評論活動に対しては専門外の人間からの注目度も高く、三島由紀夫、福田恒存などからも高い評価を受けていた。1967年、『平和の代償』で第2回吉野作造賞を受賞。1985年、『現代と戦略』で文藝春秋読者賞を受賞。1984年から1986年まで、日本国際政治学会理事長を務めた。

 私は若い頃から右翼活動の道を歩んできたが、いわゆる反米一辺倒でなかったのは、一つには大日本愛国党の赤尾敏先生を尊敬していたことと、もう一つはこの永井先生のような現実主義者の考えを受け入れてきたからだと思っています。

 永井先生は左翼の反戦主義者に対しては、その思想や行動には常に懐疑的であり、厳しく批判し時には皮肉をかました論評を公表しています。それを『現代と戦略』の中の防衛論争の座標軸という項目の中から紹介します。

「日本のように多くの人が『平和』の言葉を愛し、理想と正義感にみちた文書を期待し歓迎する空気のあるところで、平和と反戦と反米を説くほど気楽なことはない」

「米国にいて日本の知識人の言動を遠くから眺めていると『現代における非同調の単なる証し−慣習への拝跪(はいき)の拒否は、それ自身一つのサービスである』というジョン・S・ミルの言葉が実感として浮かんでくる」

「政治権力への抵抗のポーズ自身が何かに対する一つのサービスなのだ。という現代の逆説に厳しい自覚を欠いた言論は、いつかまた、世論や民衆の変化に応じて、たちどころに総転向が始まるだろう」

 この永井先生の予測はその後的中することになります。左翼が天下を取っていた時代が、その後大きく変わることになりました。永井先生のような抵抗の気概をもって左翼論壇の主流に挑んだその勇気は報いられたのです。

 永井先生を評価しない人もいます。それは左翼的な立場の人ではなく、右派と呼ばれる人の中にもいました。それは余りにも現実を冷徹に直視してきたその「現実主義者」としての立場が嫌われたのかも知れません。

 しかし、現実を先ず冷静に分析するところから始まることこそが求められるのではないか。私はその姿勢こそが重要であると考えてきました。

 永井先生らしい「戦略の本質」を紹介しましょう。

 戦略の本質とは何か?と訊かれたら。私は躊躇なく「自己のもつ手段の限界に見合った次元に、政策目標の水準を下げる政治的英知である」と答えたい−と記しています。

 このことさえ守れば、多くの愚行は防げるとも言っています。

 このようなことを言うにはかなりの勇気がいることです。例えば自己の能力や手段の限界に見合うまで国家目標のレベルを下げるべきだなどと言ったら、それこそ弱腰な姿勢として糾弾されるでしょう。

 正に戦後日本がそうでした。日本国民は自らの防衛力の限界を知り、そのレベルに合った弱腰外交に終始してきた。これを永井先生は逆に低姿勢外交に徹してきたと評価したのです。しかし、売国的な心情などはまったく皆無の先生でした。

 読者の皆さんは、不思議に思われたかも知れません。それは何故私がこのような永井先生の論拠を紹介したかです。

 その理由こそまさに「現実を視よ!」なのです。

 現実的な視点を欠いた議論は結局は虚しいものです。今、永井先生から学ぶものがあるとしたら、そのことだと思います。

 今日の繁栄は現実的な思考と英知によって作られたものです。今それが崩れ去りつつあります。危機の時代の到来が避けられないからこそ、我々は真の戦略的な思考とは何かを学ばねばならないと思います。

 

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NHK長野支局に送付された銃弾の意味

連載・『赤報隊』と『日本民族独立義勇軍』��

NHK長野支局に送付された銃弾の意味

 この関連のエントリーはだいぶ間が開いてしまいましたが、この間いろんな動きがあったので、それをここでまとめて取り上げることに致します。
 殆どがこれまで新聞報道で明らかになったことですが、それを順序立てると次のようになります。

�。硲裡吠_�支局が何者かによって放火された。2月22日

 福岡の放火未遂事件は2月22日夕に発生。紺の上着姿の男がバッグを東側玄関に置いて逃げた3、4秒後にバッグが炎上してカセットこんろ用のガスボンベが爆発、天井の一部を破損した。

�⇒癸卸遑横各�にはNHKの本社の他に福岡・札幌・長野の各支局に実弾のようなものが「赤報隊」と文字で書かれた紙と一緒に投函された。

 24日には東京、福岡、札幌、長野の各放送局に実弾が入った定形小包「エクスパック500」が届いた。長野と福岡あての小包は移転前の放送局の旧住所が書かれていた。

 警察の鑑定で、実弾には火薬がほとんど入っておらず、発射機能がないことが判明。福岡放送局に届いた実弾は刻印部分が傷つけられ、弾の種類や製造元が読み取れなかったという。

 旧日本軍が使っていた三八式歩兵銃の銃弾であることがその後判明するが、現在売られているものではないので、マニア関係者が所持していたものと見られる。

 この二つの事件については同一犯なのか、福岡の事件に触発された人物がHNKにそのような銃弾を送りつけたのか。その関係は明らかではないが、その後の調べで次のようなことが判明した。

●旧局舎住所

 NHKによると、渋谷、福岡のほか、長野、札幌両放送局にあてられた封筒はいずれも日本郵便の「エクスパック500」(縦34センチ、横24センチ)で、消印は「神田」(東京都)で23日付。長野と福岡はあて先に旧局舎の住所が書かれていた。

 この旧住所に送られたということで、最初は福岡の放火未遂犯と実弾を郵送した人物は別人と思われて来ました。何故ならば福岡では現在の住所地の建物で事件が起こっており、犯人ならば現在の住所を間違える筈がないと思われたからです。

 しかし、その推理は崩れました。

 それはこの放火未遂事件の直前にNHKNの福岡支局の場所を男性に尋ねられたというご婦人が現われ、それがNHK福岡支局の監視カメラに残された人物と似ていると証言したとの報道があったからです。

 つまり、この放火犯は旧住所を訪ね、そこにHNKの支局がないので、現在の場所を付近にいた通行人に尋ねたということが考えられます。このような犯行を行なおうとする者が、場所を聞くということは、顔を見られ覚えられてしまう危険性があるので、非常にリスクを伴う行為ですが、それをやっているということは、かなりの強固な意志を感じます。

 放火未遂事件の翌日には東京都の神田郵便局管内から投函されていますが、旧住所は前もって調べ、書いてあったので書き直しをしなかったということになれば、福岡の放火未遂事件の犯人とこの実弾を送付した人物は関連がないとは言い切れません。

 更にその後明らかになったことがあります。

NHK放送センター実弾送付の小包 静岡県内で販売

 東京のNHK放送センターと札幌、長野、福岡の3放送局あてに郵便小包「エクスパック500」で実弾が送り付けられた事件で、福岡局あてと札幌局に届いたエクスパックは静岡県内で販売されていたことが18日、福岡県警と北海道警の調べで分かった。

 捜査関係者によると、配達状況を確認するためにエクスパックに記載されている12けたの番号から販売経路を調べた結果、静岡県内で販売されたことが判明した。

 警察当局は、4件は同一人物による犯行との見方を強めており、ほかの2つのエクスパックの番号も近接していることから、いずれも静岡県内で購入した可能性が高いとみて販売先の特定を進めている。

 NHKへの実弾は「赤報隊」と記された紙とともに郵送され、消印は4件とも東京の「神田」で2月23日付だった。

3月18日15時36分配信 産経新聞

 この実弾送付に使用されたエクスパックが静岡県内で調達されたということも、何らかの意味があると思われます。何故静岡県であったかと言えば、これは「赤報隊」がかつて静岡県で事件を起こしている点が注目されます。

 静岡支局(当時、現静岡総局)で事件が起きたのは88年3月11日のことだ。12日午前9時10分ごろ支局のアルバイトの女性が出勤した際、駐車場で編集室の壁から約30センチの位置に東京の百貨店「松屋」の紙袋が置かれているのを発見した。

 時計のようなものが見えたため時限爆弾ではないかと思い、支局長を通じて静岡中央署へ通報した。爆弾は、黒色火薬入りのタバコのピース缶を使った爆弾で、時限装置として目覚まし時計を使っていた。接触不良で不発だったが、爆発すればピース缶に入っていた約250本のクギが炸裂(さくれつ)、殺傷能力があった。

 さて、もう一つここで考えなければならないのは、「何故、長野支局に送りつけられたか?」です。この事件は放火未遂や実弾送付などの重大な犯罪を行なっている割には、犯行声明が出されていません。

 しかし、敢えて犯行声明なるものを書かずに、その意思を表明しているとも考えられます。その理由を私なりに分析したものを挙げて見ます。

�ゝ貽�本軍の実弾をなぜ送りつけたのか?

 「赤報隊」の前身と思われる『日本民族独立義勇軍』はその事件決行日は、その殆どが旧日本軍が関係する何らかの記念日に当たっていた。旧日本軍の実弾を送りつけることで、その存在を改めて誇示することが出来る。

�■裡硲砲�何故標的となったか?

 「赤報隊」であれば朝日新聞ということになります。しかし、朝日ではなくNHKが今回標的にされたという理由は何なのか?

 これに関しては今回の事件と結びつくわけではないが、NHKが朝日新聞社と同様にこれまで標的されてきたことは事実です。かつて『日本民族義勇軍』を名乗り、NHK京都支局が狙われたこともありました。

http://www2.gol.com/users/toei/

 憂國烈士 山本功
「決意の言葉」全文公開を押してください。


�2晋痢�長野支局だったのか?

 東京のNHK放送センターと札幌、長野、福岡の3放送局あてに郵便小包「エクスパック500」で実弾が送り付けられた。

 この長野について私は注目した。

 何故ならば「赤報隊」と長野という地には深い因縁があるからです。「赤報隊」という名称は幕末の歴史上に実在した官軍の先遣隊から来ていると考えられて来ました。

赤報隊 - Wikipedia

 この中に次のような記述があります。

 赤報隊は新政府の許可を得て、「年貢半減」を宣伝しながら信州へ進み、世直し一揆などで旧幕府に対して反発する民衆の支持を得た。しかし、新政府は「官軍之御印」を出さず、文書で証拠を残さないようにした。そして、新政府は財政的に年貢半減の実現は困難であるとして密かに取消し、年貢半減は相楽らが勝手に触れ回ったことであるとして、公家の高松実村を盟主としていた高松軍とともに偽官軍の烙印を押された。

 そして

3月3日、新政府軍によって下諏訪郊外で相楽らは処刑された。

 「偽官軍」の汚名を着せられ処刑されたのは長野県においてであった。

 そう言えば3月3日には下記のようなニュースもあった。

「赤報隊」騒ぎに便乗? NHKに“爆破予告”

 3日午前11時50分ごろ、NHK放送センター(東京都渋谷区)の代表電話に男の声で、NHKを爆破するとの内容の電話があり、NHKは警視庁代々木署に通報した。

 NHKによると、電話は40代くらいの男の声で、「今週中にNHKに爆発物を仕掛ける」と2回繰り返し、切れたという。NHKでは、福岡放送局で爆発事件があったほか、放送センターと全国3カ所の放送局に、「赤報隊」と書かれた紙に旧日本軍のライフル銃の実包が張りつけられて送りつけられる事件が続いている。

 NHK広報部は「関連性については不明だが、爆破をほのめかすなどの、いたずらとみられる電話は時折ある」としている。
 
3月3日13時26分配信 産経新聞

 3月3日にかけられた電話の意味をマスコミは気がついていない。

 この事件は日本民族独立義勇軍並びに赤報隊が再び甦ったことを意味する。

 私にはそう思えてならない。

 

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2009年03月19日

公明党口利き疑惑 谷村孝彦都会議員

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炸裂! 公明党都議「口利き」融資斡旋問題 ?

草の根・矢野穂積市議が新銀行東京疑惑に切り込む(?)

疑惑を指摘された谷村孝彦議員(公明党)


 前回のエントリーには、矢野穂積市議を攻撃しているアンチ草の根=創価学会を利する人達のコメントは皆無でした。果たして今回はどうなのでしょう?

 新銀行東京・口利き案件リストという名簿が現在広くマスコミ関係者の間に出回っています。自民党から民主党、公明党の議員達がこの新銀行東京への融資斡旋の口利きをしたという実名入りの資料です。一番多いのが何と言っても公明党議員です。

 前回、東村山の矢野穂積市議(草の根所属)が追及したのは、公明党の谷村孝彦都会議員が口利きをしたという疑惑についてです。谷村孝彦氏は北多摩1区選出で地域は東村山・東大和・武蔵村山の各市になります。

 前回の要点だけここで再度紹介しておきます。

 ?
 登記簿を見ますと、東村山市内萩山町2−6−10に本店を置いている吉川建設工業は、当市のHP上の「東京都指定給水送致工事事業者名簿」にも登載されている主に給排水工事をやっている業者のようであります。この吉川建設工業の本店の所在地である市内萩山町2−6−10の現況を実際に私は見てみましたが、公明党の谷村孝彦都議のポスターがたくさん貼ってありますので、この吉川建設工業関係者は公明党の支持者のようであります。

  ところで、事務報告書を見ますと、この吉川建設工業というのは当市から05年度には下水道管渠布設替工事を2424万円で、06年度には同じく下水道渠布設工事を220万5千円で受注している。いずれも当市で実施した指名競争入札で落札したことになっている。

  そこで、うかがうのでありますが、04、05、06、07、08年度の当市から吉川建設工業が受注した工事件数、契約金額等実績の工事ごとの具体的内容を明らかにしていただきたい。

次に−

?
 新銀行東京の内部資料によると、東村山市萩山町2−6−10所在の吉川建設工業は、「新銀行東京」の無担保融資を06年11月に受けた際、選挙区である北多摩1区の公明党谷村都議が口利きをしたとされる事実が記載されている。この吉川建設工業というのは、当市の指名業者選定委員会で指名を受け、当市の指名競争入札に参加している当市と関係の深い業者であります。

 しかも、この点が重大でありますが、06年11月無担保融資を受けたあと、08年3月21日に新銀行東京が東京地裁に申立てた結果、仮差押命令が出されており、代表取締役ほかの個人資産が仮差押さえされている事実がある。

  要するに、仮差押がなされている事実から見て、吉川建設工業が受けた無担保融資は元利の返済がきちんとなされてはいない等の事情すなわち不良債権化している事情にあることが強く推認されるのであります。

 ところで、東京都が1000億円を出資して設立した新銀行東京(千代田区)は、貸し付け後に経営破たんした企業への融資は07年12月末にはすでに600件に上り、計86億円が焦げ付いていることが昨年3月段階で既に分かっているのであり、 また返済が6か月以上滞っている融資は1100件、総額132億円、返済が3か月以上6か月未満滞ったり、返済できないために貸し出し条件を緩和したりした融資は520件(計54億円分)あるであることも判明しており、いずれも回収が極めて困難な不良債権とみられ、昨年の都による400億円の追加出資後も、赤字経営の状態は続いているのであって都民の血税が食い物にされていると言わざるを得ないのであります

  公明党の谷村孝彦都議は、他にも東村山市内の昭和自動車有限会社にも口利きしたとリストに記載されていますが、この昭和自動車のほうは既に倒産してしまっており、融資にまで至らなかったようであります。したがって、吉川のような業者に公明党谷村孝彦都議が口利きをしたとすれば、さまざまな点で極めて重大であるが、所管はこの事実を把握しているか

 さて、今回この件について現在の詳しい状況が寄せられました。草の根市民新聞にも掲載されていますが、ここで紹介することにします。

 公明・谷村孝彦都議の口利き疑惑

(北多摩1区東村山・東大和・武蔵村山)

すでに他にも6000万の債務があったのに、潰れかかった業者に「口利き」した責任は重大!

 無担保融資をうけ、3千万のうち2千万はやはり焦げ付いていた!

▼原因 
?05(H17)年10月24日 新銀行東京 3千万円無担保融資決まる。この経過に谷村公明都議の口利き疑惑。

▼融資条件
? 05年11月から毎月27日に62万5千円返済する。
? 09(H21)年10月27日完済予定(46回)。

▼不良債権化の経過
? 05年11月から毎月62万5千円を返済し、07(H19)年03月27日分を同年5月29日に支払うが、それ以降は滞納し、07(H19)年04月27日分以降滞納し現在に至る。

▼提訴  新銀行東京が申し立て、08(H20)年3月19日に東京地裁が仮差押命令。

▼新銀行東京が提訴!
吉川建設工業貸金請求事件(東京地裁民事25部)経過

▼08(H20)年4月16日提訴

▼08(H20)年5月27日第1回口頭弁論、1回で終結。

▼被告 吉川建設工業・吉川昌守(連帯保証人)

▼判決  08(H20)年6月3日判決言渡し

▼主文 「被告らは連帯して、1930万5897円及びH19年4月28日
     から年14%(365日日割計算)の遅延損害金を支払え」
     仮執行付き

▼債権者 東京都民銀行  根抵当6千万(吉川昌守個人)
                  根抵当3千万(吉川建設工業)↓
            (東京信用保証協会  内1637万7756円)

▼債権者間で保全訴訟中、新銀行東京が2000万を回収できる可能性は薄い。

▼現在、吉川建設工業には会社の実体はない。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/page201.html

 このデーターを見るとこの融資がかなり問題のある融資であった可能性がある。新銀行東京からの融資が行なわれたときに既に6000万円という巨額な根抵当が設定されており、その後の担保価値があったとは思われない。

 前回の東村山市に当局の答弁では、2007年にも東村山市より公共工事を1400万円受注していると答弁があったが、2007年4月以降は返済もしていない。

 しかも、このときの答弁では2008年も受注はしていないが、東村山市の公共工事の入札指名には参加していたと答弁していた。つまり、返済が滞っている会社に公共工事を発注し、また入札にも参加させていたというお粗末な対応だったということになります。

 この口利き融資は滞り裁判で判決まで出ているのに、今でも公明党のポスターを何枚も張り出しているというその厚かましさに驚きを禁じえません。

 明らかに創価学会系の会社であることは前回お伝えしたとおりです。ゴミの不法投棄で逮捕された会社と同じところに住所があって、同族経営と見なされても、別人格の法人として東村山市は公共工事の発注を続けてきた。おそらく公明党からの強いプッシュがあったからこれまで仕事が出来たのでしょう。

 東村山市議会でこのような公明党と創価学会の問題を追及している他の会派はありません。草の根は創価学会と厳しく現在も対峙しています。我々はこの問題に限らず東村山市における創価学会とそれを利する勢力を今後は糾弾して行くことにしたいと思います。

 矢野穂積市議の公明党口利き疑惑追及映像

http://www.youtube.com/watch?v=miLtHAT9bb4&feature=channel

http://www.youtube.com/watch?v=kT9fzd6BT2I&feature=channel

http://www.youtube.com/watch?v=9tQlTb5a3Xc&feature=channel

 

 『日本を護る市民の会』主催街宣行動のお知らせ

◆第1回  「変態脱税カルト 袋叩き祭り」 確定告知

毎日変態新聞、朝日脱税新聞 カルト創価学会という
3大害悪を日本から叩き出そう。国民の生活を護ろう!

【日時】平成21年3月20日(金) 12:00〜長くて1時間

【場所】池袋駅東口、ロータリー付近(西武百貨店、パルコなどがある方)
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C3%D3%C2%DE&lat=35.72693778&lon=139.71436089&type=&ei=euc-jp&sc=3&lnm=%C3%D3%C2%DE%B1%D8&idx=25

【主催】日本を護る市民の会 黒田大輔 090−4075−1269
雨天決行。日章旗、プラカード、拡声器、ビデオなどの持参歓迎。

【合言葉】
日本の3大害悪、変態毎日、脱税朝日、カルト創価、

 私もこの街宣には参加をさせて頂きます。

 

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 DVD販売のお知らせ

 5919ce4d.jpg送料込みで1,300円です。

 先月2月14日に名古屋で開催された「第4回 政治と宗教を考えるシンポジウム(時局講演会)」を収録したDVDが完成しましたので、ご希望の方に販売をさせて頂きます。

 申し込みはメールにてお願いします。

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fukushimaseto@gmail.com

尚、これまでに販売したものと4枚セットで購入希望の方には特別価格として2,500円(送料込み)で行ないます。

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 朝木明代さん事件の真相。 創価学会を考える。    乙骨先生に聞く。

  
Posted by the_radical_right at 18:03 │ mixiチェック │東村山・朝木明代さん謀殺事件