奉祝 建国記念の日
神話と現代社会の接点
世界に多くの国家が存在しますが、その中にはお隣のシナ・中国のように建国の宣言を発した国や米国のように独立宣言をして発足した国があります。
このような国家においては、建国の年月日も明確であります。しかし、日本の建国となると、確かに本日は建国記念の日ではありますが、正直なところ、このような明確さはありません。
残念ながら、本日の2月11日の建国記念の日が、どのような意味において建国記念の日なのか?そのことについて、明確に答えられる人も少なくなっているのではないでしょうか。
そのようなことから、本日はわが国の建国ということについて述べてみましょう。
日本は神武天皇の開いた国です。
昭和前期までの日本人ならば、このことを知らない人はいませんでした。学校でそのように教えられ、当然のように日本人もそう思ってきたからです。
戦後教育を受けた人間はこのことを一切知りません。日本の国家がどのようにして成立してきたのか。現代は民主主義の世ですが、最初から皆の話し合いで国家が成立したわけではなく、そこには歴史的に見ても、神によって興された国であると記されてきました。
それが神武天皇のご事蹟(じせき)…残されてきた事実の痕跡なのです。第一代天皇がいかにして、大和に国の礎を築かれてきたのか。そのことは長い日本の歴史の中で、唯一のものであり、誰もそれを否定することなど出来ません。
そして、その神武精神と呼ばれるものが、伝承されて来ましたが、それは「神事」として執り行われてきました。日本に仏教、儒教、外来文化がやってきても、日本人がそのようなものを日本的文化の中に吸収し得たのも、この「天皇」による建国という精神が守られて来たからなのです。
かつてこの日は紀元節として、この国家の祝祭日として明治時代に定められました。
『神武天皇即位ヲ以テ紀元ト被定』
これが2月11日です。戦後の敗戦などによって一時は否定されてきました。また、反日左翼勢力も反発しています。しかし、国家の祝祭日があって何が問題なのでしょう。
遠く歴史のふるさとたる日本の神話史話に思いをはせることが重要なのです。「記念日」とは何でしょう。心に残してとどめておきたい。忘れないように心に刻んでおきたい。
その願いならば、自らのこの生まれ育った国家の生い立ちを忘れない日、それを感謝する日としたいものです。
皇国史観研究会ブログより
http://shikisima.exblog.jp/4579215/
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