インド訪問から何を学ぶべきか
戦う姿勢を取り戻して欲しい
久々に安倍首相のことを取り上げて見ることにしたい。参院選挙の歴史的な大敗によって、さぞかし本人は落胆していることでしょう。戦後生まれ初の宰相として、昨年は華々しく登場しました。
昨年の自民党総裁選挙レースにおいて、私は一貫して安倍官房長官(当時)を支援するキャンペーンを張り続けていました。別に安倍首相から頼まれた訳でもなければ、そのような人脈に関係していたわけでもありません。お金をもらってやっているなどとデマを流した人もいました。
だからこそ安倍首相が誕生して支那・朝鮮を訪問したり、靖国神社への参拝問題を曖昧にしたのを契機として、安倍首相支援をスッパリと止めて維新政党・新風支援を打ち出すことが出来たのです。
この選択に間違いはなかったと今も信じています。参院選挙への自らの出馬については反省すべき点は多々あるにしても、自民党以外の保守政党への支援を呼びかけたことは正しかったと考えています。
なぜ、安倍官房長官を当初は支持し、首相就任後はこれを止めたのか?それは靖国神社への参拝方針にぶれが生じていたからです。それ以外には不満はありませんでした。
私は安倍総理の下記の二つを強く支持していました。
■戦後レジーム体制からの船出を!
■主張する外交で「強い日本、頼れる日本」
この二つが昨年の総裁選挙における安倍首相の公約でしたが、この主張する外交には次の文章が見られました。
米欧豪印などの価値観を共有する国々との戦略的対話を促進する
安倍首相は現在インドを訪問中です。昨日は東京裁判で日本の無罪を主張したパール博士のご子息の方と面会したようです。
安倍首相、パール判事の長男と懇談=「今も多くの日本人が尊敬」
【コルカタ(インド東部)23日時事】インド訪問中の安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日午後)、コルカタ市内のホテルで、極東国際軍事裁判(東京裁判)でインド代表判事を務めた故パール判事の長男プロシャント・パール氏(81)と約20分間懇談した。
冒頭、首相は「お目に掛かれてうれしく思います。お父様は今でも多くの日本人の尊敬を集めています」とあいさつ。さらに「お父様の遺志は日印関係の発展だった。今日、日印関係は大変強化されている」などと語り掛けた。
(6月23日 時事通信)
選挙に敗れてその痛手を癒す旅などと揶揄されてはいますが、なかなか頑張っているなぁ〜という感じです。この故パール博士のご子息と短い時間ではあるが、お会いしたということは何を意味しているか。
それは即ち戦勝国が敗戦国を人道の罪によって裁いた、その偽善性に対して安倍首相は無言ながら異議を唱えたものと思います。今回のインド訪問で見せた安倍首相のこの“男の意地”を高く評価したい。
昭和天皇が崩御された時、インド政府は国家として3日間の喪に服すことを国民に発表した。
マスコミは日本の侵略戦争で多くのアジアの国が迷惑を受け、今も日本を恨んでいると書くが、それは支那・朝鮮だけであり、日本を恨んでいる他の国家などアジアには存在しない。
インド政府と国民は昭和天皇崩御に際し、それを広く世界に示してくれた。安倍総理は今回のインド訪問でそれを思い起こしたのかも知れません。
インド洋では国際テロ組織との戦いに、日本の自衛隊も燃料補給などで協力し共に戦っています。
支那・朝鮮に与する小沢民主党との日本の国家的運命を賭けた秋の戦いを前に、友好国であるインドを訪問した安倍総理が再び戦う姿勢を取り戻して欲しいと願わずにはおられない。
支那工作員は早速噛み付いていますね。
朝日新聞社説 首相の訪印―価値観外交のすれ違い
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
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