山崎拓氏の世迷言
「2年以内に必ず解決」北朝鮮問題で自民・山崎氏
自民党の山崎拓・前副総裁は10日、福岡市内で開かれた自らのパーティーであいさつし、北朝鮮問題について「朝鮮半島の非核化、拉致問題は2年以内に必ず解決を図りたい。それは必ず出来る」と述べた。
ブッシュ米大統領の任期中の2009年初頭までを念頭に、北朝鮮の核、拉致問題を2年以内に解決し、日朝国交正常化を実現させるべきだとの考えを示した。
また、「今の政治の中で一番欠けているのは経験だ。小泉前政権とは違い、政権運営で経験不足が随所に表れている」と述べ、郵政造反組の復党問題などに関する安倍政権の対応を批判した。
(2007年3月10日18時57分 読売新聞)
改憲の参院選争点化に否定的 山崎氏「挑戦するテーマではない」
自民党の山崎拓前副総裁は10日、福岡市での後援会パーティーであいさつし、安倍晋三首相が夏の参院選の争点に憲法改正を掲げていることについて「憲法改正をテーマに参院選を戦うのは適切な対応ではない。あえて今回、挑戦するテーマではない」と否定的な考えを示した。
改憲の発議には衆参両院それぞれ3分の2以上の賛成が必要であることを念頭に「参院で3分の2(の議席)を取るという宣言だ。そういう宣言は情勢からいって難しい」と強調した。
安倍首相に関しては「政治家として長い経験に基づくちゃんとした物差しを持っていることが大事だ。いまの政権運営を見ていると小泉政権と違って経験不足が随所に現れている」と指摘した。
(2007/03/10 18:22 産経)WEB)
昨夜、チャットをしながらNHKの7時のニュースを聞いていたら、この発言をテレビでも放映していました。
「朝鮮半島の非核化と拉致問題は解決する」
確かにそのように語っていたと思います。
しかし、拉致問題に関しては「難しいが、まぁ〜解決するでしょう」と述べていたのを確かに聞きました。だから、昨夜の段階で、今朝は大事件が起きない限り、この問題を書くことを決めていました。
今朝、ネットで見ると、この読売新聞のニュースです。
「非核化と拉致問題を解決を図りたい。必ずできる」と書かれてあります。
どうも、私が耳にした山崎氏の言葉ではない。もし、このように「解決を図りたい。必ずできる」と語ったのなら、それは別に私も疑問に思わなかった。
何を言いたいかと申せば、昨夜のニュースで私が耳にした言葉は、政治家としての決意を述べたのではなく、単に希望的観測を述べたに過ぎないということです。
「拉致被害者は絶対に取り戻さなければならない。拉致被害者が帰ってこなければ経済援助はできない」
これが安倍総理のかねてからの考えであり、我々もその姿勢を強く支持します。対して山崎氏は何と言ったか。
「拉致問題は、難しいが、まぁ〜解決するでしょう」
まるで他人事のような口調だった。だからこそ、私はそれを見て憤りを感じたのです。どうせ、戻って来るのだから、早く制裁を解除して、経済援助を行なえば良い―と言っているのと同じだ。
憲法改正問題にしてもそうである。このテーマは自民党の党是にもなっている。それを目標に戦うことに何の問題もないはずだ。自分もかつては憲法改正をテーマにした本を書いていた。
余り取上げたくもない政治家の世迷言ながら、このような発言が何の批評もされずに報道される、そのわが国の状況に改めて危機感を持った次第です。
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何か、石原知事が間違ったことをして、裁判所が糺したような報道がなされているので、その誤りだけは指摘しておかねばなりません。マスコミの報道はいつも一方的である。