2007年03月10日

「戦後社会」と「東京大空襲」

「戦後社会」と「東京大空襲」

 今朝のエントリーには、いつになく真剣な投稿が相次いだように思います。勿論、いつだってふざけたコメントなどありませんが、今日は特段に、私がそのように感じたのかも知れません。

 今朝の新聞広告を見て一番目についたのが、『文藝春秋』の広告の中にあった先帝陛下・昭和天皇の若い頃の写真でした。軍服に身を包み、凛々しい顔で映っています。

 私達戦後生まれの日本人には余り馴染みのない写真です。私達の知る昭和天皇とは、温厚な顔で笑顔を絶やさない優しいお顔でした。しかし、今日見た写真では険しい目つきをされていました。

 考えてみれば、戦前とはわが国においては戦争の時代でもありました。現在の今上天皇陛下もかつて新聞記者との懇談で「私は戦争のない時を知らないで育ちました」と述べられているのを目にした事があります。

 米英を相手にした戦争は4年足らずでしたが、それ以前は中国とは10年以上の戦乱が続きました。確かに日本はこの戦争で大きな犠牲を払い、アジア諸国も巻き込んで迷惑をかけて来たのは事実です。

 しかし、それから既に半世紀も過ぎました。わが国は戦争の時代の何倍もの平和な時代を守っているのです。世界の多くの国が、この半世紀の間にも戦争を繰り返してきました。

 わが国の既に80%の国民が戦争の体験を持たない。このような国家は世界の中で日本くらいしかないでしょう。まさに世界史的にも稀有な存在であるのです。

 この日本が半世紀以上にわたって平和を守ってきたのは、二度と悲惨な戦争を起こしてはならない。そのような国民の総意が得られてきたからでしょう。

 しかし、その反面、この日本人の努力を全く認めようとせずに、日本人はいつまで経っても反省がなく、再び侵略の牙を剥くというようなプロパガンダが浴びせられて来ました。

 今回の騒動も、その延長上にあります。半世紀の歳月を経ても、なお日本を敵視する隣国。一体いつまで謝罪を要求し、賠償を求めるのであろうか。

 戦争には戦勝国が主張する侵略的なものだけではなかった。自存自衛という戦いでもあったし、欧米諸国からの亜細亜の解放という聖戦でもあった。また国際共産主義との戦いでもあったのです。

 戦後の日本人はこの一方的な侵略戦争と自衛・聖戦という二つの戦争史観の中で、長い間、葛藤を繰り返し相克を続けてきた。それだけ苦しみ抜いてきたということでしょう。

 しかし、我々のその苦悩を全く認めない、或いは否定する、そのような攻撃が続けられてきたのも事実です。そのような勢力の声が強まるならば、日本人の戦後の悔恨とは何であったのか―。

 その意味を真剣に問いかけなければならないでしょう。戦争犠牲者の方々に深い反省と哀悼の意を捧げることは当然ですが、我々だけがそう思っても平和な社会が訪れはしない。

 そのことを今日は農作業を手伝いながら思っていました。母は東京大空襲を体験したそうです。空一面に群がる爆撃機に、高射砲が放たれるが、そこまでの距離に達せずに途中で皆下に落ちてしまった。

 また、B29に体当たりをして落ちていく日本の小型機を何機も目にしたとも語っていました。母が見たというのですから、私はその言葉を信じます。

 立川の爆弾製造工場で働き、夜は竹やりで敵を突く訓練を毎晩していたことを聞きました。皆、死ぬ気だった、生きてまた自分の家に戻れるとは思わなかった、とも語っていました。

 東京大空襲は日本の家が木造住宅であることを知った米軍が、その全てを焼き尽くすために行なわれたものでした。彼らが60年前を問題にするなら、我々もまた60年前を持ち出すしかないのかも知れません。

《御知らせ》 
6時より<憂國チャット>を行ないます。ただ自宅のパソコンが古いので支障が出た場合は私は退室しますが、皆さんは続けてください。お願いします。

「3・3在日朝鮮人反日デモ」 再生回数 12、830

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米紙「対日批判激化」

米紙の対日批判激化 産経WEB

「同盟国の信頼失った」

【ワシントン=山本秀也】いわゆる慰安婦問題で、狭義の強制性を裏付ける証拠はないとした安倍晋三首相の発言に対し、8日付のボストン・グローブ紙社説は首相発言が「近隣アジア諸国にとどまらず、同盟国たる米国の信頼も失った」と決め付け、ロサンゼルス・タイムズ紙の社説(7日付)が天皇陛下の謝罪を公然と要求するなど、リベラル系メディアを中心とした対日非難はエスカレートしている。

 これら米紙の「客観的事実に基づかない報道」(加藤良三駐米大使)に対して、日本政府は管轄の在米公館を通じて反論を投稿する構えだ。しかし、対日非難に加わる米地方紙の増加や、ニューヨーク・タイムズ紙のように非難を繰り返すメディアの登場で日本側の主張はかき消されている。

 ボストン・グローブ紙の社説は、安倍首相の発言が「日本のプライド回復で内政的には有利だろうが、対外的には悪いタイミングで日本を孤立に追い込む」と拉致問題の全貌開示を拒む北朝鮮と慰安婦問題をめぐる日本の姿勢を並べて描いた。

 今月6日に慰安婦問題で日本非難の社説を掲載したニューヨーク・タイムズ紙は8日、1面の準トップ扱いで、シドニーで行われた元慰安婦らの抗議活動を報道。安倍首相について「戦時中の日本の過去を抑え込むことでキャリアを築いた民族主義者だ」と主張した。

 ロサンゼルス・タイムズ紙の社説は「日本と近隣の国民とを最も和解させ得る人物は、昭和天皇の子息である明仁天皇」として「家族(昭和天皇)の名において行われたすべての犯罪への謝罪」を求めた。

 慰安婦問題をめぐる下院決議案に関係する有力議員の多いカリフォルニア州では決議案を提案したマイク・ホンダ議員の地元紙サンノゼ・マーキュリー(6日付)も、首相発言について「ホロコースト(ユダヤ人虐殺)を否定するようだ」とのコメントを掲載。7日の社説では「下院は歴史の教訓を創出すべきだ」と決議案の採択を強く主張した。

(2007/03/10 01:46)

 今朝は余り時間がないので、簡単に私の考えを述べますが、皆様におかれましても、コメントなどで補足して頂ければと思います。これらの米国のマスメディアは元々反日であり、これまでも日本批判を繰り返して来ました。

 そのように考えれば「また始まったか」とも言えるのですが、天皇陛下の謝罪を求めたり、安倍首相の発言をホロコースト否定に例えるなど、これまで以上の激しいものです。

 米国民の世論とはかなり乖離しているとは思いますが、なぜこの時期にこうまで執拗に行なわれなければならないのか、その背景はやはり気になるものです。

 6ヶ国協議の作業部会の行方と関係があるのかも知れません。米国は北朝鮮の核保有を認め、対話による解決を目指しています。しかし、日本側は拉致問題が解決しない限り、経済援助など出来ません。

 日米両国政府は苦しい立場にあります。米国は日本との同盟関係の維持に努めようとしてはいますが、日米の隔たりは大きくなっています。これを好機と見た米国内の反日マスコミが、一斉に攻勢をかけて来たのだと思います。

 日本側の対応ですが、安倍総理や麻生外務大臣には、浮き足立ったところもなく、これに過剰な反応を示さず、賢明な対応を取られていると思います。

 我々の立場ですが、戦後半世紀も経ても、なおこの謝罪と賠償を求める、戦勝国の態度に正直腹が立ちます。かくなる上は米国の戦争犯罪とその真実を検証すべきではないでしょうか。

 「ホロコースト」問題を持ち出せば、誰でもが黙った時代ではありません。安倍総理の発言をホロコーストを持ち出してまで批判する反日勢力には徹底的に反駁していかなければならないでしょう。

「3・3在日朝鮮人反日デモ」 再生回数 13,182

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2007年03月09日

「在日」VS石原慎太郎 「国家なる幻影」

シリーズ東京都知事選��

「在日朝鮮人」VS石原慎太郎

  在日朝鮮人らによる「3・3反日政治集会」と「示威行進」に対して、東京都は一旦貸し出しを許可した、日比谷野外音楽堂の使用許可を取り消した。しかし、裁判所に在日朝鮮人らが仮処分を申請し、それが認められ、会場の使用は認められた。

 この使用取り消しに対して、東京都の石原慎太郎都知事をファショ的とか政治弾圧をしたと一部の人達が騒いでいるが、とんでもないことであり、解説をしておきたい。

 一部の左派系ブログでは、会場の使用に際して、混乱が起きる可能性があるということで、取り消した事に関して、これを右翼の妨害であり、そのような妨害を理由に取り消したことは、許されない暴挙であるとの書き方をしていた。

 しかし、理由はそれだけでなかった。公園の施設管理部が一番恐れた混乱は、定員3000人の所に、5000人を集めるとしたネットの報道やビラが配られていたことを懸念したのである。

 日比谷野外音楽堂は定員が3000人と決められており、それ以上の人が入場した場合は消防法違反となる。事故の場合など避難口などを確保出来ないからである。

 そのような理由もあって施設の貸し出しは取り消され、在日朝鮮人側がそのような定員を守ることを誓約したことも、再度許可された理由でもあると指摘されている。

41b2e402.jpeg 何か、石原知事が間違ったことをして、裁判所が糺したような報道がなされているので、その誤りだけは指摘しておかねばなりません。マスコミの報道はいつも一方的である。

 さて、石原先生の著書の中に「国家なる幻影」という660ページに渡る分厚い本があります。石原先生は議員時代、在日朝鮮人たちに自宅まで押しかけられて脅迫された体験を持っています。

 毅然たる態度で撃退したとはいえ、誰にでも出来ることではない。このような「在日朝鮮人」と真正面から戦ってきた石原先生のその箇所を、ここに紹介いたします。


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国家なる幻影 わが政治への反回想

 議員になってからもう一つ、政治家としての、これはテレビでの発言が元になって思いがけぬ脅迫に遭った。

 当時北朝鮮は、実質的に国家・政府と一体である労働党の規約にその頃になっても「日本軍国主義」を打倒するなどといった大時代的な文言を掲げ、なおかつ中共とも手を組んだ執拗な日本攻撃を繰り返していた。

 朝鮮半島問題について語った折に私がそれに触れ、こうした国との友好はその限りで不可能だし、彼等が日本に何かを望むならばまずすみやかに日本を敵国視することをいわば国是としているような異常な状態を改めるべきだといったらたちまち日本在住の北朝鮮人たちから抗議が殺到し、ある日突然逗子の家に彼等の代表なる男たちが約束もなしに押しかけてきた。

 居留守を使うのも姑息だし、家に上げるつもりもなく、玄関から出て門内の前庭で会った。彼等の抗議は激しいというよりいかにも口汚く、中の一人がちょうど玄関先の庭で三輪車を漕いで遊んでいた、今は代議士になった長男を指して、

「お前が謝らなければ、そこにいる息子を殺してやるから覚悟しろ」

とまでいった。

そう聞いた途端私もかっと来て、

「お前さんたちがもしそんなことをしたら、この俺に投票してくれた三百万余の日本人たちだけでなく、多分ほとんどの日本国民が貴様らを許さないだろう。いや、本気でそういうなら今ここでそうしてみろ。誰かが息子に指一本かけただけで、即座に警察を呼んでぶちこんでやる。するならしてみろ」

 本気でいったら一人冷静な男がいて私にはわからぬ言葉で周りをとりなしていた。

「俺はあくまで事実をいっただけのことで、それが違うというなら、違うという事実を見せて抗議をしたらどうだ」

 いったら相手が話をそらせて過去の日本の植民地支配がどうのこうのというから、そんな話ならもっと公開された場所でしたらどうだ、私の発言もテレビでのことだし、その気があるならテレビでの機会を作ってやるから誰かしかるべき代表が出て来てすべき主張をしたらいい。断わっておくがこの日本はお前たちの国とはちがって言論に関してはあくまで開かれているのだからな、といってやったら形勢不利と見てか、いずれ出直してくると言い置いて帰っていった。

 その後また改めて抗議の申し込みがあり、それは議員会館で受けると返事しておいた。当日鶴田秘書が差配して隣の秘書室には秘書のふりをした刑事が張り込んでいたが、やって来た連中は前よりは紳士的で、言い分は相変わらずのものだったが、私が改めてテレビでの討論なら必ずその機会を作ろうといったら、返事は曖昧のまま帰っていって、それきりだった。

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 「在日朝鮮人」と仲の良い、誰かさんとは違い過ぎますね。もっとも石原先生と比較することが失礼というものか。

 御知らせ 6時より<憂國チャット>を行ないます。ただ自宅のパソコンが古いので支障が出た場合は私は退室しますが、皆さんは続けてください。お願いします。

「3・3在日朝鮮人反日デモ」 再生回数 12、830

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