2007年03月12日
「新風」の一議席は可能か!?
「新風」一議席の可能性
昨年11月にブロガー仲間に呼びかけ、日本の政界に右からの新しい風を求めるネット連合『新しい風を求めてNET連合』(新風連)を結成、維新政党・新風を応援する言論活動を展開してきました。
この活動を始めるに当り、参院選挙において新風の獲得投票数「100万票」を目指すことも宣言しました。当初(今でもですが)この「100万票」獲得宣言は『2ちゃんねる』などで散々叩かれました。
前回の参院選挙で新風が獲得した票数は12万票であり、ネットの力だけで「100万票」を目指すと言っても、それは余りにも無謀ではないかという仲間からの指摘もありました。
私は選挙の専門家ではありません。しかし、単なる希望的観測を述べた訳ではありません。その根拠として上げたのが、3年前の選挙にはブログはなかった―ということです。
ネットの急速な広まりと、東アジアの劇的な情況変化が、必ずやこれまでの常識を変えるという確信を持っての「100万票」宣言でした。昨日のエントリーのコメントを読んだ方々は、その私の思いを同様に抱いたはずです。
これまで言われていたような若い世代だけではなく、30代、40代、50代、60代、70代の方々から、満遍なくコメントが寄せられていました。
更に多くの方が、この3年位の間にパソコンに触れたと語っていました。
いつも御知らせしているフジテレビの『報道2001』の首都圏の500人に聴いた世論調査の結果です。
【問1】あなたは次に行なわれる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
(3月1日調査・3月4日放送/フジテレビ)
自民党 24.4%(↑) 国民新党 0.0%(↓)
民主党 13.8%(↓) 新党日本 0.0%(−)
公明党 2.6%(↓) 無所属・その他 2.4%
共産党 3.8%(↑) 棄権する 0.6%
社民党 0.8%(−) まだきめていない 51.6%
(3月9日調査・3月11日放送/フジテレビ)
【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 21.6%(↓) 国民新党 0.0%(−)
民主党 13.2%(↓) 新党日本 0.0%(−)
公明党 4.2%(↑) 無所属・その他 2.6%
共産党 1.8%(↓) 棄権する 1.0%
社民党 0.4%(↓) まだきめていない 55.2%
無所属・その他への支持が、少しづつですが上昇してきました。ここに維新政党・新風が含まれていると思います。衆議院選挙とはなっていますが、聞かれた側は参院選挙も想定して答えていると思います。
先般、9条改正に反対する会が、新社会党の党首を擁立して参院選挙を戦うことを明らかにしました。その他の支持数が、今後も上昇するにしても、それは新風だけではありません。
しかし、その他の政党が上昇することは、それだけ希望が膨らむことであり、今後も注目していきたいと思います。国民新党などは首都圏では全く人気がなくとも、北陸や中国地方では、もう少し支持があると思います。
問題なのは依然として、まだ決めていないという人が55%もいるということです。このような人に、どのように支持を拡大していくのか―、それで目標が達成できるか、どうかが決まることになります。
無党派層の増加は、現在国会に議席を有する政党に対して、期待しないという人が増加しているということです。在野にいる愛国者が「現在の政党には任せておけない」と思って立ち上がれば、必ずこの閉塞感を打ち破ることは可能だと確信します。
| あなたは、どの政党を支持しますか? | |
|---|---|
| 2007-12-31 23:59に終了します | |
| 維新政党・新風 | |
| 自民党 | |
| 民主党 | |
| 公明党 | |
| 共産党 | |
| 社民党 | |
| 国民新党 | |
| 新党日本 | |
| 新党大地 | |
| 投票数: 4330 投票者数: 4329 | |
http://strategy.co.jp/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=2
『国民の総意』の投票では、新風が順調に票を伸ばしています。今月中には投票総数も5,000を越えてくると思います。選挙直前には30,000人の参加を目指しています。また、投票していない人は是非参加をしてください。
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「3・3在日朝鮮人反日デモ」
http://www.youtube.com/watch?v=xxMgTdB8kFU
2007年03月11日
ネット右傾化について��
「ネット右傾化」について��
若い世代だけの現象ではない!
来月、久しぶりに単行本を出す事になりました。内容については、これまでの、この『極右評論』に書いて来たものをまとめたものです。目的はインターネットを利用していない人々にも、我々の主張を知って欲しいからです。
ネットの作り出す世論と、一般社会の間には、大きな乖離があると思います。一般の社会においては新聞、テレビなどが世論を作り出してしまうからです。ネットを殆ど利用しない人に、浅野史郎氏のことを聞くと、先ず悪く言う人はいません。
しかし、石原都知事のことを聞くと「最近、傲慢になったな」などと言いますが、具体的に何が傲慢なのか、と尋ねてもそれをすぐに答える人は少ないようです。イメージがマスコミによって作られてしまうわけです。
出版社と打ち合わせをする中で、著者の私をどのようにイメージさせるのか―そのような話題が出て、本を売る側の戦略として「ネット右翼の旗手」という言葉が使用されるようです。
確かに私はネットで10年ほど前から、様々な右派系の政治団体の掲示板や『2ちゃんねる』で盛んに論争をしてきました。そういう意味からすれば「ネット右翼」と呼ばれても、別に私自身に違和感はありません。
ただ、最近の2ちゃんねるなどの様相を見ると、そもそも「ネット右翼とは何か?」と考えた時に、どうも私の考えと、実体とはまた違ったもののようにも思えてならないのです。
それは「ネット右翼」とは、ネットで中国や韓国、北朝鮮に対する悪口を書いてうさ晴らしをしているのが、ネット右翼の正体であるかのような風潮をマスコミが流し、そのような誤解が広がっているのも事実であると思います。
ネット右翼を一つの言葉では定義づけることはできないでしょう。そこには様々な意見を持つ人がいるからです。極端に言えば「100人のネット右翼」がいたとしたら、そこには100の考え方があるということになるでしょう。
この「ネット右翼」については、これからシリーズで取上げてみたいと思いますが、今回は、ではなぜ「ネット左翼」という呼び名は定着しなかったのか。そのあたりから解き明かしてみたいと考えます。
本来なら、このような政治思想の世界では、左翼の方が日本では層が厚く、熱心に議論するなら圧倒的に左翼の方が多かったに違いない。しかし、インターネットが社会に普及し始める前に、左翼イデオロギーはソ連邦の崩壊で、その輝きを失っていた。
1990年初頭に入った頃、世界は世紀末の時代などと言われた。この時に21世紀を前に20世紀の世界を席巻したマルクス主義が、僅か74年という短命で歴史から消え去るとは誰も予想しなかった。
しかし、そのコミュニズムは崩壊し、ソビエト共産党は解散した。これが世紀末というものなのか、その余りにものあっけなさに戸惑いを感じながらも、それを見つめていたものです。
さて、ある投稿サイトに次のような投稿が残されていました。今から6年程前のものです。私はこの掲示板は当時は知りませんでした。
びりっぐ 2001/05/31(Thu) 08:23
2chに関していえば、やはりあそこに右翼的な書き込みをしているのは圧倒的に若い世代だと思うのですね。でもって、彼ら(彼女ら?)はおそらく30年前であれば、毛沢東全集を読んでいた人々ではないか、と僕は想像するわけです。
右翼的な(小林よしのり的な)思想が若い世代に受けるのは、それが今では「反体制的」な思想であるからだとは『世界』で小熊英二さんという方が指摘していましたが、その通りだと思うのです。彼/女らは既存の政治に対しては概して不満を抱いており、その理想となるポイントが共産主義社会から戦前日本へと変化してきたということなのでしょう。いたずらに戦前日本を理想化する輩のいかに多いことか。
革新思想が勢いを失った理由の一つには、反国家、反権力という志向性があまりに強すぎたために、明確かつ可能性のある将来的ヴィジョンを描くことができなかったことがあるのではないか、と最近よく思います。よって、革新側による新たな(現実味のある)国家ヴィジョンが必要なのではないか、と思う今日このごろです。
実は私も当初はそのような考えを持っていましたが、どうも最近はまた違った傾向にあるように思えてきました。2ちゃんねるはそうかも知れませんが、極右評論を読まれている世代は、必ずしも若い世代ではないということです。
若い世代であると決め付けるから、ニートとかフリーター、引きこもりといったような定義づけになるわけで、この見解は全く違っているようです。私は最近、支持者の方とチャットをしますが、若い世代は全体の30%くらいしかいないと感じています。
確かに一番多いかも知れませんが、大半が若い世代と考えるのは誤りでしょう。小林よしのり氏の漫画世代だって、もう30代後半から40代に入っているのではないでしょうか。
私も今回、この自分のこれまでの考え方の間違いに気がつき、ネット戦略の見直しを図らねばならないと考えています。ネット=若い世代という概念を捨てなければ、本当の意味で、「ネットで変える日本の政治」(本の題名)にはならないだろうと思うからです。
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山崎拓氏の世迷言
山崎拓氏の世迷言
「2年以内に必ず解決」北朝鮮問題で自民・山崎氏
自民党の山崎拓・前副総裁は10日、福岡市内で開かれた自らのパーティーであいさつし、北朝鮮問題について「朝鮮半島の非核化、拉致問題は2年以内に必ず解決を図りたい。それは必ず出来る」と述べた。
ブッシュ米大統領の任期中の2009年初頭までを念頭に、北朝鮮の核、拉致問題を2年以内に解決し、日朝国交正常化を実現させるべきだとの考えを示した。
また、「今の政治の中で一番欠けているのは経験だ。小泉前政権とは違い、政権運営で経験不足が随所に表れている」と述べ、郵政造反組の復党問題などに関する安倍政権の対応を批判した。
(2007年3月10日18時57分 読売新聞)
改憲の参院選争点化に否定的 山崎氏「挑戦するテーマではない」
自民党の山崎拓前副総裁は10日、福岡市での後援会パーティーであいさつし、安倍晋三首相が夏の参院選の争点に憲法改正を掲げていることについて「憲法改正をテーマに参院選を戦うのは適切な対応ではない。あえて今回、挑戦するテーマではない」と否定的な考えを示した。
改憲の発議には衆参両院それぞれ3分の2以上の賛成が必要であることを念頭に「参院で3分の2(の議席)を取るという宣言だ。そういう宣言は情勢からいって難しい」と強調した。
安倍首相に関しては「政治家として長い経験に基づくちゃんとした物差しを持っていることが大事だ。いまの政権運営を見ていると小泉政権と違って経験不足が随所に現れている」と指摘した。
(2007/03/10 18:22 産経)WEB)
昨夜、チャットをしながらNHKの7時のニュースを聞いていたら、この発言をテレビでも放映していました。
「朝鮮半島の非核化と拉致問題は解決する」
確かにそのように語っていたと思います。
しかし、拉致問題に関しては「難しいが、まぁ〜解決するでしょう」と述べていたのを確かに聞きました。だから、昨夜の段階で、今朝は大事件が起きない限り、この問題を書くことを決めていました。
今朝、ネットで見ると、この読売新聞のニュースです。
「非核化と拉致問題を解決を図りたい。必ずできる」と書かれてあります。
どうも、私が耳にした山崎氏の言葉ではない。もし、このように「解決を図りたい。必ずできる」と語ったのなら、それは別に私も疑問に思わなかった。
何を言いたいかと申せば、昨夜のニュースで私が耳にした言葉は、政治家としての決意を述べたのではなく、単に希望的観測を述べたに過ぎないということです。
「拉致被害者は絶対に取り戻さなければならない。拉致被害者が帰ってこなければ経済援助はできない」
これが安倍総理のかねてからの考えであり、我々もその姿勢を強く支持します。対して山崎氏は何と言ったか。
「拉致問題は、難しいが、まぁ〜解決するでしょう」
まるで他人事のような口調だった。だからこそ、私はそれを見て憤りを感じたのです。どうせ、戻って来るのだから、早く制裁を解除して、経済援助を行なえば良い―と言っているのと同じだ。
憲法改正問題にしてもそうである。このテーマは自民党の党是にもなっている。それを目標に戦うことに何の問題もないはずだ。自分もかつては憲法改正をテーマにした本を書いていた。
余り取上げたくもない政治家の世迷言ながら、このような発言が何の批評もされずに報道される、そのわが国の状況に改めて危機感を持った次第です。
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「3・3在日朝鮮人反日デモ」
http://www.youtube.com/watch?v=xxMgTdB8kFU
