2009年03月23日

小沢公設秘書明日起訴

小沢一郎・公設秘書明日起訴

捜査拡大がないなどということはあり得ない

捜査拡大ないなら続投容認=民主・枝野氏

 民主党の枝野幸男元政調会長は22日のテレビ朝日番組で、小沢一郎代表の進退について「(違法献金事件の)捜査が拡大しないなら」と断った上で、「党全体の空気として、小沢氏が職にとどまる意向ならそれを覆すまでの要素はない」との認識を示した。

 枝野氏は「代表に選ばれた以上は任期を全うするのが民主主義の原則だ。『お辞めください』と言うのは、よほどの事実がないとやるべきじゃない」と指摘。その一方で、「小沢氏は政権交代にマイナスになるなら、しかるべき判断をすると信じている」とも述べた。 (了)

(2009/03/22-13:12)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009032200068


 小沢代表への事情聴取がないと新聞・テレビなどのマスコミが大きく報道した時に、当の新聞社の記者や週刊誌の記者から電話を頂きました。

「検察庁は失敗したのでしょうか?」

「小沢は逃げ切ったのでしょうか?」

 大手マスコミが知らない情報を私が入手できる筈もなく、そのことは彼らだって知っていたでしょう。
 しかし「瀬戸さんは何か情報入っていますか?」と皆さん質問してきたように、現場はかなり混乱していたのだと思います。

 公設秘書の起訴にあたって、小沢代表本人からの事情聴取を行なわなかった理由は二つしか考えられない。

�‖疂瓩気譴身觸颪�完全否認しているので、その親分の小沢に訊いても仕方がなかった

��秘書の否認は既に織り込み積みで、秘書が仮に否認しても、今回の逮捕案件は起訴できるだけの、他者の証言と証拠が万全であった

−と考えるのが妥当でしょう。

 そして、次なる注目はこの公設秘書に対する再逮捕があるか、どうかです。もし、再逮捕となった時に、その逮捕の理由は同じような政治資金に関する違法な取り扱い事案なのか?

 或いは、それとはまったく別の「斡旋利得」とか「受託収賄」などという事件に関することなのか? その時には当然、小沢代表本人への事情聴取も必要となります。

 そこまで事件は拡大すると私は思います。ただ、公設秘書が起訴された段階で、本人が政治責任を感じて代表を辞任するか、もしくは議員を辞めればこれ以上の拡大はないかも知れませんが、居座り続けるとなれば、これは間違いなく事件は新たな展開を見せることになるでしょう。

>『お辞めください』と言うのは、よほどの事実がないとやるべきじゃない」と指摘

 新聞報道でも明らかなように、これまでの内容でも十分「お辞めください」と言うべきではありませんか。

 民主党の次期リーダーと言うか、将来の日本のリーダーと目されている若手がこのような見解をテレビで述べているということは、非常に落胆以外の何ものでもありません。

 それから私が迂闊にも知らなかったと書いたマニフェストの件についてですが、枝野氏も知らなかったとテレビで発言していたのには驚きました。

>民主党のマニフェスト(政権公約)から「公共事業受注企業からの献金全面禁止」の文言が、
>小沢氏が代表就任後の07年参院選から無くなった

 私のような部外者が知らないと言うのとは違います。党の公認候補者が民主党の政権公約を知らなかったとは一体どう言うことなのでしょう。しかも、企業献金の禁止がマニフェストから消えたのです。

 これって、知らないで済む話ではありません。しかし、もし本当に知らなかったとすれば、もう政権公約など実にいい加減なものということになりますね。

巨悪を絶対に眠らせてはいけない!

 「国策捜査」「陰謀」などといくら叫んでも虚しいだけです。実態は我々が想像している以上に悪辣極まりないものであるからです。

 予言は的中した。

「小沢は東京地検に逮捕される」 平成21年1月27日

 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5906064

ユーチューブはこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=S923LRvoc28&feature=related

 

お知らせ

◆「みんなで異常な判事を批判し、カルトの司法汚染も食い止めよう!」


【日時】
24日(火) 14:30〜長くて1時間程度


【場所】
霞ヶ関の東京高裁(地裁)前 東京メトロ 霞ヶ関駅A1出口付近
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C5%EC%B5%FE%C3%CF%CA%FD%BA%DB%C8%BD%BD%EA&lat=35.671825&lon=139.75605694&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&lnm=%C5%EC%B5%FE%C3%CF%CA%FD%BA%DB%C8%BD%BD%EA&idx=3



【目的】
司法・裁判に対する国民の信頼を破壊する下記のような異常な裁判官の氏名を連呼しつつ、彼らの異常な判決等を大いに批判する。


「大谷禎男」、杉山正己、吉村真幸、

東京高裁民事7部


「加藤謙一」、「杉本宏之」、間明宏充、柴田啓介、


山口雅高



【主催】
日本を護る市民の会 黒田大輔
090−4075−1269


【補足】

雨天決行。日章旗、横断幕、プラカード、拡声器、ビデオカメラ等の持参歓迎
当方の時間が許せば、最高裁で請願、または議員会館で周知活動をする場合があります。


※私は仕事で参加は出来ませんが、皆さん奮ってご参加ください。

 

ブログランキング 

↑↑
ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

  

Posted by the_radical_right at 17:08 │ mixiチェック

2009年03月22日

政治家の道徳的退廃

政治の道徳的退廃・その象徴としての小沢一郎

利権屋政治家追放!  悪徳資本家打倒!

 たくさん頂くメールの中で、私に対する批判もあります。

 その中で最近増えたのが「何故民主党だけを批判するのか?」というものであり「あなたは自民党の飼い犬か」のような批判もあった。

 読者の中にも私が徹底した小沢一郎批判を展開していることに対して、その理由を訊いてみたいと思っている人も多いはずです。
 私は若い頃から、冒頭に上げた二つのスローガンを掲げてきました。

 8fb3a6dd.jpg                                                    

 左の写真は今から24年前に私が静岡市長選挙に出馬した際のポスターですが、この選挙に出馬した最大の目的は「金権田中政治批判」でした。

 政治腐敗の元凶は、田中角栄などに代表される利権屋政治家であり、そのような人物の政界からの追放以外には政治倫理の確立・政界浄化など出来るわけがありません。

 下記のエントリーに詳しく書いています。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/30496052.html

 なぜ、静岡だったのか? それは当時日本の政界を牛耳っていたロッキード事件の刑事被告人・田中角栄の金権政治に対する批判活動の一環だった。田中角栄は5年の実刑判決を受けても政界を引退せず“政界のヤミ将軍”として君臨、数は力とばかりに田中派の膨張作戦を全国で行っていた。
 
 丁度解散総選挙の直前の市長選挙で、この静岡県の選挙区では熊谷弘・戸塚進也の参院議員が田中派への鞍替えを図っていた。この金権田中を政界からの追放を掲げての戦いであった。
 
 世の中には小沢一郎に関して、どのような政治家であるかをよく理解できていない人がいます。
 小沢が金権政治家の代表であり、日本の政界の中で一番薄汚い金儲けをしてきた人物です。
 
 そのような人物を擁護し政権交代の救世主のように持ち上げる人々は、次のような言葉で表現することも出来ます。
 
 道徳心を捨てた民主主義を善であると信じて疑わない人々
 
 日本では選挙に膨大なお金がかかる。だから政治家が八方手を尽くしてカネを集めるのは悪いことではない。政治家だけが悪いのではなく、そのような議会制民主主義にも問題がある。
 
 上記のような話を平気で行ない、金権政治家を擁護する人は田中角栄の時代からいました。しかし、それは間違いであり、とんでもない暴論です。
 
 本来、政治は最高の道徳であると言われてきました。政治家とはあくまでも社会に奉仕する者であって、自分の利益だけを追求する者ではない。だからこそ「選良」と呼ばれ国民から信頼され尊敬の念を集めてきたのです。
 
 小沢一郎という政治家は「自分の生活」を第一番目に考えて行動してきた人物であることは明らかです。だからこそ、小沢一郎を追及してきたのです。
 
 別に自民党から雇われて小沢批判をしているわけでも何でもありません。
 20歳代の若い頃から金権政治家追放を叫んで活動してきたわけで、今その金権政治家を追放できるか、どうかの正に正念場であると思っています。
 
 巨悪を絶対に眠らせてはいけない!

 「国策捜査」「陰謀」などといくら叫んでも虚しいだけです。実態は我々が想像している以上に悪辣極まりないものであるからです。

 予言は的中した。

「小沢は東京地検に逮捕される」 平成21年1月27日

 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5906064

 ユーチューブはこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=S923LRvoc28&feature=related

 

ブログランキング 

↑↑
ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


  
Posted by the_radical_right at 08:53 │ mixiチェック

2009年03月18日

反体制派も便乗する「国策批判捜査」批判

再び「国策捜査・陰謀論」に反駁す��

反体制派が利用し始めた「国策捜査陰謀論」と検察庁批判

 
宮崎学氏や二木啓孝氏が中心となって開催された緊急シンポジウム

「青年将校化する東京地検特捜部〜小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走〜」が 15日に都内で開かれ、会場には立ち見客を含む約400人集まった。

 集会には、体調不良で参加できなかった永野義一氏の代役として、 聴衆として会場にきていた元検察官で現在桐蔭横浜大学法科大学院の 郷原信郎氏が参加する一幕もあった。郷原氏は今回の事件について 「検察にとってのガダルカナル戦だ」と指摘、検察は今回の強引な捜査を いったいどこで終結させればいいのかわからなくなっているように見えるという。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/03/post_233.html


 今回の小沢一郎民主党代表の秘書が逮捕された件を、民主党は「国策捜査」などと批判したが、これに早速飛びついたのが左翼などの反体制派である。或いは反体制を売り物にしているジャーナリストの一団といったところでしょうか。

 麻生政権が政敵を葬るために検察庁に命じて、今回の捜査を行なったというのは、これは余りにも酷い主張で誰も相手にしなくなっています。しかし、これを軽々しく口にしたことは、今後の日本の政治状況の中で大きな禍根を残す結果となりました。

 わが国の民主主義の根幹である三権分立が、このように意図も簡単に壊されてしまうという議論が、次期政権を獲得するであろうと見られてきた野党の党首や幹部が口を揃えて発言したのです。政治に寄せてきた国民の信頼は完全に消し飛んだということが言えるのではないでしょうか。

 今回紹介するのは、麻生政権の政敵つぶしに検察が手を貸したという議論ではなく、麻生政権など最初から関係がなくて、検察庁そのものが小沢つぶしの陰謀の主役を演じているという、これまた乱暴な議論であるが、左翼や反体制派はこぞってこの議論に味方するようです。
 
 しかし、必ずしもこの「検察庁の青年将校化」にも与しない人もいるようです。以前に紹介したこともある左翼系ブログの「世に倦む日日」もその一人です。このブロガーの意見も取り混ぜながら紹介することにしましょう。

 このブログには佐藤優氏の次のような言葉が紹介されています。

 佐藤優が「青年将校クーデター」説を唱えたのは、小沢一郎の秘書が逮捕された翌日の3/3で、捜査着手一報後の最も早い時点である。新聞の談話で佐藤優は次のように言っている。「官邸が指示した国策捜査というよりは、現場の検察官の本性が出たように見える。彼らは青年将校のように、民主党に権力が移って政治が混乱するのは国益を害すると信じて一生懸命捜査したのだろう。だが内閣支持率が10%前後まで落ちたこの時期に手を付ければ『検察は政治的だ』と必ず言われる。逮捕容疑が事実なら、半年待って総選挙後に淡々と立件すればいい。そう言って止めるのが検察幹部の仕事なのに、統率力が落ちたのではないか」(3/4 共同通信)。

 これは共同通信からの引用を基に書いている記事のようです。『世に倦む日日』のブロガーはこの佐藤氏の意見に対して次のように反論しています。

 佐藤優の説明で腑に落ちないのは、検察内部の青年将校が、民主党に権力が渡れば国益を害すると判断したと言っているところで、どこからこのような認識が生じるのか理解に苦しむ。事態を青年将校のクーデターに擬えるのなら、論理的には全く逆であり、現体制を転覆して権力を新しい体制に移行させるのが青年将校のクーデターであり、多少の混乱を生じさせても、敢えて(彼らが信じる)理想と国益のために権力に銃を向けて反逆するラディカルな政治的性格を持つものだ。(ここまでが引用)

 先ず、佐藤優氏の意見についてだが、小沢一郎があくどい資金集めをしており、許せないという気持ちが現場の検事にあったとしても、今回の逮捕劇を青年将校気取りで行なうなどということは絶対にあり得ない。
 検察は組織の存亡をかけて取り組んだと見て間違いない。
 その理由はただ一つだと私は思う。
 それこそ小沢が政治権力を握ってしまったら、指揮権発動などによって捜査は完全に出来なくなると踏んだからでしょう。

※「指揮権の発動」と言う時は、政府の権力の中枢に捜査の手が伸びようとした際、時の法務大臣がそれを中止させることを言います。

 今回の検察の捜査は麻生政権が仕組んだ「国策捜査」ではなく、小沢政権が誕生した後ではゼネコン疑獄事件が永遠に闇に葬られてしまうと危惧したからこそ動き出したものと思います。
 まったく逆に考えるべきです。小沢が総理の座に着けば「国策優先」ということで、小沢が行なってきた犯罪は全て闇に消されてしまうからこそ、今立ち上がったと考えるべきです。

 「世に倦む日日」ブログは青年将校の当時のクーデターに関して的を得た見解を表明していると思います。しかし、次に紹介する文章には賛同できない。何故ならば今回の捜査を現体制を守るために行なわれた陰謀としているからです。

 であるとすれば、今度の捜査はまさに麻生政権の現体制を守るべく強行されたものであり、「青年将校のクーデター」とは論理的に矛盾する。もしも本当に検察内部に「青年将校」の存在があり、彼らが蹶起をしたのであれば、クーデターの標的は麻生政権でなければならず、「国益」や「政治の混乱」の判断基準も自公政権の現状に対してアンチの立場に立ったものでなくてはならないはずである。政権交代で政策の刷新を図ろうとする野党の党首を追い落とす行為は、それはクーデターとは言えない。

 選挙での政権交代を阻止するための政治目的の特捜部の捜査を、「青年将校のクーデター」の表象で形容するのは不自然であり、現下の問題を解説する言葉として不適当である。百歩譲ってそれが検察権力内部のクーデターであり、検察上層部に対する若手検事の反乱劇であったとすれば、すぐに上層部が鎮圧のカウンターに出るか、あるいはクーデターが成功して検察上層部に失脚とか異同とかの人事の動きがあるだろう。少なくとも、検察上層部が「皇道派」と「統制派」の二派に分かれて内紛を起こしていなくてはならない。現在のところ、そのような動向は微塵もない。すなわち、青年将校クーデター論は戯言であり、何の根拠も意味もない「ネタ」レベルの憶測である。佐藤優以外の誰かの発言であったなら、誰も見向きもしなかっただろう。(この部分までが引用)

 今回の検察庁の捜査を「青年将校の決起」などと見るのは不見識である。当時の青年将校の決起は悪政に対して、これを改めさせるための蜂起でした。
 今回の捜査はそのような民衆の蜂起などではない。正義を貫こうとした至純なものであるという共通点はあるかも知れませんが、それは比較対象とはならない。

 今回の逮捕は悪党を逮捕して法の処罰を受けさせるためのものであって、世直しとか政変・革命などとはまったく無縁である。検察は与えられた職務を忠実に果たしただけである。

 検察官は逮捕して取り調べをするだけの容疑があったからこそ、逮捕に踏み切ったものであり、それを陰謀・謀略更にはクーデター論まで持ち出して、それほどまでに小沢一郎とは擁護すべき人間なのか?
 反体制派が小沢に一体何を期待しているのか。

 政界で一番汚れた資金集めで30億円とも言われる巨額な不正蓄財をなしてきた。そのような金権腐敗の権化のような政治家を祭り上げるのも良いが、本人が最後まで戦わずに降参したらどうなるか。
 本人は最初は戦う姿勢を強く見せてはいたが、私は最後までそれを貫き通せるとは思っていない。

 親分の田中角栄は最後まで戦い続けたが、小沢の落城は意外にも早いと私は思います。
 その時、持ち上げた反体制派の人達は一体どうなるのでしょう。最後まで逃げ出さないように願いたいものです。

 

ブログランキング 

↑↑
ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

  
Posted by the_radical_right at 21:40 │ mixiチェック

2009年03月16日

民主党の自浄作用と前原発言

民主党の自浄作用と前原発言

ダーティーなイメージを払拭できない民主党の弱さ

<違法献金疑惑>「合法でも問題ある」前原氏、小沢代表に苦言

 民主党の前原誠司副代表は14日、京都市内での国政報告会で、小沢一郎代表の資金管理団体をめぐる違法献金事件について「あれだけの献金を(西松建設から)もらうと、『それが合法であったっていいのか』という問題がある。私からすると考えられない数字」と述べ、疑問を呈した。ただ、小沢氏の進退については「私もメール問題で代表を辞任したが、辞める辞めないは外野が言うことではない」と述べるにとどめた。

 前原氏はまた、民主党のマニフェスト(政権公約)から「公共事業受注企業からの献金全面禁止」の文言が、小沢氏が代表就任後の07年参院選から無くなったことについて「復活させてしっかり書き込む。国民に疑念を持たれないようにするのが大事」と、次期衆院選のマニフェストに明記すべきだとの考えを示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090314-00000104-mai-pol


 小沢一郎の公設秘書が逮捕され、事件の全体像がマスメディアによって伝えられるようになっても、民主党の内部からは小沢代表の責任を問う声が皆無でした。

 もう、民主党の議員は小沢一郎のゼネコン疑惑を「問題なし」と受け入れる人達ばかりなのか? そのように思っていたら前原誠司副代表がこの問題に言及しました。

 民主党の他の議員はどのように考えているのでしょう。自分達の党が今回の小沢違法献金疑惑事件で明らかになったように、ゼネコンからの半ば強制的な集金システムによって行なわれている事実に何とも感じないのでしょうか。

>民主党のマニフェスト(政権公約)から「公共事業受注企業からの献金全面禁止」の文言が、
>小沢氏が代表就任後の07年参院選から無くなった

 迂闊にも私はこれは知りませんでした。この事実から見ても小沢が公共工事受注業者から多額の献金を受けていたという自覚はあったようです。

 マニフェストに掲載してあると、いつか問題になると思って取り下げたのでしょうが、本来であればこの時に議論が起きて然るべきでした。マニフェスト(政権公約)が変わったことを知らない議員はいないので、民主党の議員は小沢のゼネコンからの献金を皆さん知っていたのでしょう。

 ただ、これほど大掛かりで巨額な資金がゼネコンから徴収されているとは、予想した人は少なかったと思います。献金ではなく徴収と敢えて書きましたが、そのほうがより実態に相応しい表現であると思います。

>小沢氏の進退については「私もメール問題で代表を辞任したが、
>辞める辞めないは外野が言うことではない」と述べるにとどめた

 これもずいぶんと意味深な発言です。前原氏は現在副代表なのですから、執行部の一人ということになりますが、その人物が自らこのように「外野が言うことではない」と言っています。

 おそらく、これまで殆ど前原氏の肩書きなどは名目的なもので、実際には小沢の独裁体制にあったのでしょう。そこに鳩山、菅、山岡などのトリオがそれを支えて来た。

 小沢が退陣する時には、このような腰ぎんちゃくよろしく着いてきた連中にもそろって辞めて頂きたいものです。鳩山幹事長などは「国策捜査の陰謀論」を流布させた責任も重大です。

 この前原副代表の発言をマスコミは苦言を呈したと報道していますが、これは「代表を早くお辞めなさい」と言っていることと同じだと思います。小沢代表が居座っていればいるほど民主党の評判は落ちる一方です。

 前原氏が「合法でも問題ある」と一歩引いて発言していますが、これは合法なら東京地検特捜部は公設秘書を逮捕しません。違法性があるから逮捕されたのであって、限りなく「クロ」に近いと現段階でも普通の人なら分かります。

 小沢は記者会見で逮捕された公設秘書に関しては「起訴されることはない」と自信あり気に語っていましたが、果たしてどうなのか。
 私は100%と起訴されると思います。

 そうなっても代表を続けるつもりなのか?

 多くの民主党議員はその時にどう出るのか?

 あくまで「国策捜査の陰謀」として検察批判を含めて麻生政権と対決するのか。或いは前原氏のように小沢代表の責任を求めていくのか。いずれにしても、もう直ぐに結論は出される。

 麻生総理に解散を急げと迫ってきた民主党だが、小沢一郎の地元衆院岩手4区と公明党の太田昭宏代表が出馬する東京12区は空白のままである。

 自らの公認決定は先送りしたままだし、公明党の党首が出馬する選挙区では、候補者も決まっていない。この2点を考えると舞台裏では何らかの動きがあるようにしか思えないのです。

 巨悪を絶対に眠らせてはいけない!

 「国策捜査」「陰謀」などといくら叫んでも虚しいだけです。実態は我々が想像している以上に悪辣極まりないものであるからです。

 予言は的中した。

「小沢は東京地検に逮捕される」 平成21年1月27日

 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5906064

 ユーチューブはこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=S923LRvoc28&feature=related

 

ブログランキング 

↑↑
ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

  
Posted by the_radical_right at 08:39 │ mixiチェック

2009年03月14日

再び「国策捜査・陰謀論」に反駁す!

再び「国策捜査・陰謀論」に反駁す��

北朝鮮並だとか、政治権力が司法に介入との言説について

 植草一秀の『知られざる真実』が飛ばしています。

 この張り切り様は尋常ではない。彼が何故にここまで「小沢秘書逮捕」を麻生自民党政権による国策捜査とかマスコミの情報操作と主張し続けるのか?

 ご自分が逮捕された事件も同じように「国策捜査」でありマスコミの情報操作によって名誉を毀損されたという思いが強いのかも知れませんが、私にはどうも「国策捜査」報道に悪乗りしているようにしか見えません。

 社民党のHPを紹介した時には一面に大きく植草一秀氏の写真が掲載されていましたが、現在は写真は外されています。しかし、お名前だけは大きく紹介されています。

 植草氏のブログを支援する人が急に増加していると思ったら、社民党のHPに掲載され、そこから支援者がやって来ているようです。下記のように社民党のHPの中にもブログが紹介されておりました。

植草先生の著書『知られざる真実 ― 勾留地にて ―』

 

【植草先生の著書】
『知られざる真実 ― 勾留地にて ―』(イプシロン出版企画)

【植草先生のブログ】
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/ (別ウィンドウが開きます)


 

 しかし、社民党は一応、福島瑞穂党首などは小沢の秘書逮捕について西松建設の違法献金疑惑を究明すべき−という主張をしている筈ですが、どうなのでしょうね?

 それでは植草氏のエントリーの中から、マスコミ批判・検察批判を見ていくことにしましょう。(太小文字が引用部分)

マスメディア総動員の情報操作・国策捜査との激闘

総選挙を目前に、あからさまな選挙妨害に見える検察権力の行使と、偏向し切ったマスメディア報道を見せつけられて、多くの国民が驚嘆している。日本の現状は北朝鮮並みである。

日本のテレビメディアのニュース放送も、朝鮮中央テレビを模倣して、大きな声で抑揚をつけて原稿を読み上げれば、より分かりやすくなるのではないか。

政治権力が警察・検察権力を政治目的に利用していることは明らかである。これを「国策捜査」と呼ぶのかどうかは言葉の定義の問題で、どちらでもよい。重要なのは、政治権力が警察・検察権力およびマスメディアに対して支配力を働かせていることである

メディアは本来、政治権力に対してそれぞれの立場から、批判的検討を加えるべき立場に立つべきものだ。マスメディアの大半が政治権力に批判的検討を加えるのでなく、政治権力の走狗になり下がっている。この現状を憂う言論人がマスメディア内部に存在しないのだろうか。

日本の前近代的状況を打破する必要性をネットから辛抱強く人々に訴えてゆかねばならない。日本国民の力が試されている。国民が権力のあからさまな情報操作に誘導されてしまうなら、この国に明るい未来は存在しないだろう。次期総選挙はこの意味での最終決戦である。

(略)

マスメディアの情報操作に揺れ動く国民も、民主党が腹をくくり、腰を据えて堂々と闘いに臨めば、必ず真実を見つめるようになる。警察・検察・マスメディアを不正に利用する、歪んだ政治権力に鉄槌を下す必要性を理解するようになる。

田中真紀子議員も、まったく同様の主張を展開した。日本人の成熟度が試されている。「マスゴミ」に堕して疑問を感じないマスメディアにも鉄槌を下す必要がある。

不正義をはびこらせるのは国民の責任だ。ネットから真実の情報を発信して、最終戦争に必ず勝利をおさめなければならない

 これまでの主張より一段と激しさを増してアジテーションが効いているように読めます。

>日本の現状は北朝鮮並みである。

>政治権力が警察・検察権力およびマスメディアに対して支配力を働かせていることである。

>国民が権力のあからさまな情報操作に誘導されてしまうなら、この国に明るい未来は存在しないだろう。次期総選挙はこの意味での最終決戦である。

  ここまで踏み込んで書いているには相当な覚悟がおありなのでしょう。もしも、小沢一郎が逮捕されるような事態になっても、この言説を続けられるとしたら、もう立派以外のなにものでもありません。

 確かに小沢一郎までは捜査の手は及ばないという意見もありますが、公設秘書が逮捕され、起訴されて有罪となったら、これはどう見ても小沢も道義的には同罪で議員辞職しかないでしょう。

 勿論、私はそうは思っていません。必ずや東京地検特捜部は小沢本人に対しても、照準を定め本格的な捜査に着手する準備を進めてきていると思っています。

 大手ゼネコン各社でつくる談合組織にも地検の捜査の手が伸びています。この点に関しては私がこれまでネット上に「東北の談合組織」という、かなり長い連載ものをUPしております。(連載54回)

http://blog.livedoor.jp/central_press/archives/cat_1405887.html

 次回からはこの東北のゼネコン談合組織と小沢一郎の関連なども含めて、更に今回のゼネコン献金疑獄事件の追及していきたいと思っております。

 

巨悪を絶対に眠らせてはいけない!

 「国策捜査」「陰謀」などといくら叫んでも虚しいだけです。実態は我々が想像している以上に悪辣極まりないものであるからです。

 予言は的中した。

「小沢は東京地検に逮捕される」 平成21年1月27日

 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5906064

 ユーチューブはこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=S923LRvoc28&feature=related

 

ブログランキング 

↑↑
ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


  

  
Posted by the_radical_right at 17:10 │ mixiチェック