北朝鮮は核を手放さない!
欺き続けてきた、これまでの歴史を検証
先ずは昨日のコメント欄からの紹介です。
せと先生。お疲れ様です。
アメリカの北朝鮮政策はこの本を読めば全てわかると思います。
「逆説・北朝鮮に学ぼう!─ヘタレの日本に明日はない─ 」兵頭二十八著
進まぬ6カ国協議、なし崩しの核武装、ウヤムヤの拉致問題……すべて北朝鮮のペースじゃないか!
「瀬戸際外交」とバカにしたけど北朝鮮のタフさは本物。
ついにアメリカもその実力を認めた「笑えない北朝鮮」の凄さと、
置いてきぼりの「日本」をとことん分析した刮目の書。
http://www.namiki-shobo.co.jp/
要するに、アメリカは朝鮮人民に見切りをつけたのです。
「韓国を日本から独立させて、共産主義からも守ってやったのに、韓国人はむしろアメリカを逆恨みしている。北を民主化させてもまた逆恨みされるだけだ。何百万人餓死したのか知らんが北は適当に存続させて米中の緩衝地帯にしよう」
ということでしょう。
Posted by 火竜 at 2008年10月13日 00:39
今回の米国の北朝鮮に対するテロ国家指定解除のニュースを見ると、やはり北朝鮮という国家は侮り難い国家であることを再認識しないわけにはいきませんでした。
世界中の国々が大恐慌でパニック状態にある時に、唯一無関係な国、それが北朝鮮という閉鎖された国家でもありました。大きな衝撃を世界各国が受けている時に、核実験強行の動きを見せながら今回の外交的勝利をもぎ取ったわけです。
今回の件を見るまでもなく、北朝鮮という国家は非常にしたたかであり、外交交渉にも長けた国であることを認めないわけにはいきません。しかし、それはやはり北朝鮮が核を保有しているからなのです。
もし、北朝鮮が核保有国家でなければ、国際社会からまったく相手にされない国家なのですが、核を持っているからこそ、このように世界を翻弄し続けることが出来るのです。
今回のテロ国家指定解除は北朝鮮が核を放棄することになる―という前提で行なわれています。では、本当に北朝鮮は核兵器を放棄するのでしょうか?
それはこれまでの北朝鮮の巧みなまでの外交交渉とミサイル開発の歴史を見れば明らかです。
北朝鮮は絶対に核を手放そうとはしないでしょう。そして、米国本土まで届く核ミサイルを持つことによって、米国との対等な立場を目指すでしょう。それはわが日本を恐怖で支配するという、我々日本にとっては耐え難い屈辱となることは間違いありません。
北朝鮮は核を手放す気など毛頭考えてもいないと思います。
1994年10月 米朝枠組み合意をしながら裏では高濃縮ウランによる核開発計画を進める
2002年10月 北朝鮮高官が核開発を認め米朝合意は破綻
2003年 1月 北朝鮮はNPTから脱退表明。8月に6カ国協議
2005年 2月 北朝鮮は核保有を宣言
2005年 9月 北朝鮮は6カ国協議での共同声明で、「全ての核兵器及び既存の核計画の放棄」を確約した
2006年10月 北朝鮮による核実験・国連安保理が制裁決議
2007年 2月 6カ国協議で核放棄に向けた共同文書に署名
そして今回の措置となるわけですが、北朝鮮がこの間、要求し続けてきたことに皆屈服してきた。
�ヾ攅顱�重油5万トンの援助
��日本 経済制裁の一部解除
�J胴顱.謄躬抉膵餡隼慊蟆鮟�
次々に外交的な勝利をもぎ取ってきた。これまでの流れを見ても、北朝鮮に核放棄のその意思はないと思います。また、何か難癖をつけて引き伸ばすに違いありません。
例えば、日本政府が拉致問題が解決しなければ制裁を解除しないと言えば、それに対して日本政府を批判して、核を放棄しない理由とするでしょう。
日本以外の米国、韓国、シナ、ロシアも一緒になって日本を批判するかも知れません。しかし、もう日本も腹を決めるときに来ました。
対日批判の高まりは、必ずや日本に新しい国家主義の台頭をもたらすでしょう。日本も「核武装化」という外交カードを持っていることを忘れてはなりません。
前回、日本の核武装化について言及したら、核防条約に署名してNPTに加盟している日本がそんなこと出来るわけがない、そんなことも知らないのか―といった書き込みがありましたが、勿論、それを前提での発言です。
日本は核拡散条約加盟にあたっては、核保有国家の核の削減、そしてこれ以上の核の拡散を防ぐという目的を持って調印・批准しました。その前提が先ず崩れてしまったことをマスコミは国民に知らせるべきでしょう。
「核防条約の破綻に目をつぶるな」
核防条約の現状と調印時の状況を検証せよ!
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51151726.html
☆映像紹介 10・12 緊急米国大使館抗議行動
http://jp.youtube.com/watch?v=k-FDKgzBG4w



