自衛隊を敵視する社民党議員
その左翼教条主義者の仮面を剥げ!
社民党の阿部知子議員が自衛隊を批判するのに、よりによって阪神大震災時における自衛隊の献身的な活動を、事実をねじ曲げた主張をHPに掲載したとして問題になっています。
皆さん既にご存知の方も多いのですが、メールでも何人かの人が取り上げて欲しいと書いておられたので取り上げることにします。
「阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、警察予備隊として出発し、防災のためにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である」
この点については、安部議員もろくに調べもしないで、いつものように軽い気持ちで書いてしまったのでしょう。時の総理大臣が社民党の村山富市首相で、その村山首相の決断の遅れから数日間も経てしまったという事実をお分かりではなかった。
最初はそのように考えていました。しかし、どうもこれは少し私が甘過ぎたようです。そのようなことは十分知りながら、自衛隊批判をするために、この阪神大震災を取り上げているようです。
それはこの阿部議員だけでなく、新社会党(旧社会党)の地方議員も同じようなことを言っているからです。
【神戸市議会議員 あわはら富夫】
自衛隊は災害救助のための組織ではありません。戦争するための組織です。
阪神淡路大震災の時は、その日の夕方からやって来ました。
神戸大橋が損壊して通行止めなので、自衛隊が許可をもらって水を持ってきたわけです。
でっかい装甲車に小さい給水タンクをつけて来ました。一般住民に水を給水するような組織ではないからです。あれを見ても自衛隊は災害の時に人を助ける組織ではないのです。
大きな車に小さなタンクをつけて給水に来るものだから、人は一杯いるのに少し渡したら戻るわけです。財政難との関係からも自衛隊の合理化が議論されていますが、自衛隊の存続をかけるとしたら災害出動しかないと思います。ところがその装備は全然ありません。
人殺しの装備しか備えていないのです。だから小さいタンクがでっかい装甲車の後ろについてくるという、誰が見ても災害救助には不釣合いな装備しかないということです。
この議員は次のようなこともHPに掲載しています。
阪神淡路大震災の時も、自衛隊が出動しました。人命救助は165人で、遺体収容が1221体です。
結局、人命救助には役に立たなかったのです。
自衛隊は遺体収容の訓練はできても、人命救助の訓練はしていないですから弱さがあるというのが実感です。
よく自衛隊が頑張ったと言われますが、遺体を運び出すことには力を発揮したけれど、生存者の救出にはそれほど力を発揮していないのです。
自衛隊は災害救助のための組織ではありません。戦争するための組織です。
自衛隊は戦争の、人殺しのためにあるのに、人を助けるように錯覚させるというのが一番問題です。
しかし、この記事には驚きました。なぜ人命救助が明らかなのに、人命救助は役に立たなかったと言い切れるのか不思議でならない。神戸新聞には当時のことを伝える次のような記事が掲載されています。
不備だった救助資機材 2004年9月6日「神戸新聞」
伊丹市にある陸上自衛隊第三師団司令部に、伊丹警察署から救助要請が入った。地震の約五十分後だった。
「阪急伊丹駅が崩れ、駅舎内の交番で警察官二人が下敷きになった」
司令部は、阪神間や三田市、大阪府の北半分を管轄する第三六普通科連隊に「速やかな対応」を指示。午前七時半ごろ、まず四十二人が出動した。
兵庫県から災害派遣要請はまだなく、自衛隊法に基づく「近傍派遣」だった。駐屯地近くで災害が起きた際、“近所付き合い”として限定的に部隊を派遣する制度だ。午前八時二十分にも、西宮市内の生き埋め現場などに、五十四人が向かった。
崩落した阪急伊丹駅舎に着いた野田尚貴二曹(36)は、車用ジャッキですき間をこじ開け、一人で潜り込んだ。「余震が来れば…」。がれきの中で死を意識しつつ、交番の奥へ進んだ。
背中が見えた。声を掛けたが、一人は既に死亡していた。もう一人の警察官は、つぶれた二段ベッドの枠に足を挟まれ、動けなくなっていた。引っ張り出し、がれきの外へ脱出するまで、ほぼ二時間かかった。一カ月の重傷だった。
これが、自衛隊による生存者救出「百六十五人」の一例目となった。
このような事実がありながら結局、人命救助には役に立たなかったのですと書くこの神経はとても一般の人の理解を超えるものです。このような人達の集まりが旧社会党から分裂した新社会党の人達なのです。
しかし、この神戸市議会議員にしろ、今回の阿部社民党議員にしても、考えていることは全く同じです。自衛隊は敵だと思っています。感謝の気持ちなど少しも持っていない。
今年成人式を迎えた息子に出かける前に私は一言だけ話をしました。自分が成人式を迎えた35年前の話です。成人式の会場に、赤旗を持った一団が会場入り口をふさぐように気勢を上げていました。
自治労、日教組、国労、全逓などの社会党を支持する労働組合員の人間でした。福島には自衛隊の駐屯地があります。その駐屯地に勤務する若い自衛隊員がマイクロバスでやってきました。
成人式に参加するためです。しかし、左翼労組員はスクラムを組んで激しく罵りました。
「人殺しは帰れ!人殺しは帰れ!」
混乱を恐れて自衛隊のマイクロバスはそのまま立ち去りました。左翼労組員は勝ち誇ったように赤旗を掲げインターナショナルの唄を歌い始めたのです。
私はこの頃、既に愛国心に目覚め始めた頃でした。口惜しい気持ちで一杯だった。何も出来ない自分に腹を立てていたのを覚えています。息子は成人式から帰ってきて、自衛隊の服を着た人達もいたが、反対するような人間は一人もいなかった―と話をしてくれました。
何か、35年間胸の奥にずーっと引っかかって取れなかったものが、すーっと消えてなくなって行くようなそんな気持ちでした。
左翼の自衛隊に対する認識は35年前と全く同じです。戦争をする組織即ち人殺しという考えです。しかし、私にはこのような左翼教条主義者こそ、政権を握れば平気で人を殺すような人物に思えてなりません。
それは中国、カンボジア、北朝鮮で行なわれてきたことでもあります。彼らこそ平和という仮面の下に恐るべき鬼畜の顔を持つ共産主義者・社会主義者であると思います。
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