秋葉忠利広島市長よ!
この発言に反論しないなら、あなたの「反原爆運動」など欺瞞に満ちたものでしかない!
原爆資料館見直しに中韓の声
原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。
原爆資料館の理事長のこの発言に対して、秋葉忠利市長が沈黙を続けるなら、広島における反戦平和を求める反核・反原爆運動はもはや死んだも同然だろう。
米国の原爆を肯定する意見を堂々と述べるような人物を、理事長に据えてきた責任は一体誰が取るのか?これほどまでに日本人を侮辱した発言はない。
何の罪もない無辜の婦女子・老人の命を一瞬にして奪った原子爆弾。それは世界人類史上において、最大の非人道的犯罪であり、この件については、日本は世界に発信し続けなければならない。
原爆が日本の植民地支配から解放したというが、大東亜戦争前のアジアの殆どの国が欧米列強の植民地支配下にあった。確かに朝鮮と台湾は日本の領土であった。
しかし、その台湾、朝鮮は日本が軍事的に侵略して奪い取った植民地ではない。日清戦争の勝利によって清国から譲り受けたものであり、日露戦争の勝利によって、国際社会が韓国併合を認めた。
これは著しい歴史観の捏造であり、これでは日本に原子爆弾が落とされたことを、日本人自らが肯定するように迫られているに等しい。このような米国人理事長の発言に対して、秋葉広島市長はどのように反論するのか。
もし、この発言に反論もしないということになれば、これはこの左翼が主導してきた日本における反原爆平和運動そのものが、如何に欺瞞に満ちたものであるかを証明するものとなる。
半世紀前を論ずることは、今を論ずることにもなります。
なぜ今、このような発言が突如として浮上してきているのでしょう。日本が米国より受けた、この非人道的な大量殺戮に関して、それを肯定する論理が中韓への日本の侵略行為として蒸し返されてきた。
この背景こそ今、我々日本人が考えていかなければならないものです。我々の祖父母や父母がアジアの人達に大変な苦痛を「一方的に与えた」結果として、原爆の投下を受けたとする考えを突きつけられているのです。
これは一地方の問題としておくわけにはいきません。このことを日本の政党、政治家は一体どのように考えているのか?我々はしっかりと彼らに、この発言に対する意見を求めなければなりません。
今回の発言が如何に重要であるかは、原爆を投下した側の論理によって、日本がまたもや断罪されようとしている点です。日本人の中には真珠湾への奇襲攻撃と被爆を相殺するような考えを持つ人もいました。
「無辜の民」を大量殺戮した広島・長崎への原爆投下に比べれば、真珠湾への奇襲など相殺どころか、まだまだ「やり足りなかった」と考えるのが日本人の本音だろう。
米国内において、この原爆投下についてこのような「一方的な考え」があるとしても、それを放置しておくことなど出来ない。日本政府自らが今回の発言を撤回させ、そしてお詫びさせるべきではないか。
それに対して米国人の何人が反発を持とうが、それはそれで良いではないか。その「起きるか、どうか」も定かでない、米国の世論にばかり怯えてきたのが、戦後日本の姿ではなかったのか。
だからこそ、中国、韓国あたりに舐められてしまうのです!
国家の誇りと民族の自尊心を打ち砕かれてまで、周辺諸国におもねる、そして米国にモノが言えない。
米国や周辺諸国の論調に配慮する以前に、為さなければならないことがある!
秋葉・広島市長よ!あなたはそれが分からないようなので、ここで教えてやることにしたい!
それは、「日本国民の感情」を何よりも優先すべきである!
これが自明の理であるはずなのに、それをしないところに、戦後半世紀の中でまやかしの平和や反戦という病魔に冒されてしまった日本の姿を見る思いです。
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