『世界壊滅の日』−が近づく
『世界壊滅の日』ーが近づく
若いころに読んだ本が現実になるのか?
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長沼博昭という作家を訪ねたのはまだ20代の前半の頃でした。この長沼博昭先生のことに関しては、ウイキペディアの中には私のことも出ています。
長沼 博明(ながぬま ひろあき、1934年[1] - ?[2])は、日本の評論家。福岡県生まれ、明治大学法学部卒業[1]。ナショナリズム、ファシズムの研究家。「ヒトラー通俗本」を執筆し、日本の新左翼やネオナチに影響を与えた[3]。
『ファシズム革命』で否定的に捉えられがちなファシズムの再評価を行った[4][5][6][7][8]。瀬戸弘幸は『ヒトラーの闘争』を読んで感激し、長沼を訪問、日本学生会議のOBを紹介してもらい、機関紙を見るなどして政治活動の世界に入るきっかけになったと発言している[9]。瀬戸によれば2010年時点で既に亡くなっており、「膨大なヒトラー関連の資料は水害事故かで消失されたと記憶しています」とのことである[2]。
以上
実は今回イランの司令官が暗殺された件で、この本が私の脳裏に甦ってきた。それはこの長沼博昭先生が書いた『迫る世界壊滅の日』(アロー出版社 =アローブックス= 1975年発行)を思い出したからです。
私の手元にも今はないしネットで検索しても見つからなかった。この本は『迫る世界壊滅の日』という題名でも分かるように、世界が終わる日を予言したものだ。
長沼博昭先生はファシズムの関連の本やアドルフ・ヒトラーの本を多数世に出したが、お会いした時に本人から直接頂いたのがこの『迫る世界壊滅の日』という本でした。
この本を読んだ時の衝撃は今でも覚えています。イスラエルが世界戦争をのきっかけを作ると言うものでした。イスラエルと言えばユダヤ教であり、ユダヤ教徒は「終末思想」を信じる民で世界の終わり、すなわち世界が一旦滅びることを願っているというものでした。
ユダヤ教徒の「終末思想」はネットにもたくさん見ることが出来ます。
ユダヤ教徒の 「終末思想(メシア待望観念)」
この 「終末思想」 という観念は日本人には誠に理解し難いものである。 キリスト教徒も 「終末思想」 を持っているが、ユダヤ教徒の 「終末思想」 とキリスト教徒の 「終末思想」 とは互いに大きく異なるようである。 ユダヤ教徒の 「終末思想」 とは次のようなものである。
ユダヤ教徒の考える 「終末」 とは 「長く続いてきた悪の時代が終わる時」 である。 ユダヤに伝わる伝承では、メシア(救世主)が出現する地は、ツファット(ガリラヤ湖の北に位置する町)、ベツレヘム(エルサレムの近くにある町)、ティベリア(ガリラヤ湖西岸の町)のいずれかだ、とされている。 その地で登場した人物は預言者によって祝福を受けて初めて全てのユダヤ教徒にメシアとして認められる。 そして、ユダヤ教徒にとっての 「地上の悪」 が絶頂に達するとき、神ヤハウェがメシアを地上界へ派遣する。・・・・・
以上
余り長くなっても難解なのでこの冒頭部分だけを紹介しておきますが、ユダヤ教徒はこの世の終わりを恐れない。先ずはこの点だけは押さえておいてください。
そこで中東情勢の今後を占うことにしましょう。イランは米国とイスラエルに報復をすると宣言しました。米国に対しては軍事部門の施設に限定するとしていますが、イスラエルに対しては都市も含むと言っている。
イスラエルはイスラム教の国家に周りを取り囲まれています。湾岸戦争の時にイラクのサダムフセインはイスラエルの都市をミサイルで攻撃したが、自重してイラクを直接は攻撃しなかった。
しかし、今回はどうでしょう。イランがミサイルを発射すればイランの都市を直接攻撃すると私は今、思っています。イスラエルという国の成り立ちとこれまでの戦争の歴史。
そして、死を恐れないどころか、それによって神が地上に現れ、千年王国が出現すると考えている人たちが、やられたらやり返さない訳がありません。イスラエルとイランの全面戦争が始まれば、米国もその戦争に加担しない訳にはいかない。
47年前に読んだ本に描かれた『迫る世界壊滅の日』が現実のものとならないことを祈るばかりです。
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Posted by the_radical_right at 03:03│
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> としくん さん
無学なもので仰る意味が分からないので詳しく教えて頂けませんか?
>>21
明治政府:神と仏は分けようね
では、そのカニカマの世界一の生産国はどこでしょうか?
もちろん発祥地の日本では?と思うかもしれませんが、実は違うんです。バルト3国の一つのリトアニアなんです。どこ?と思われる方も多いと思うほど意外な国ですよね。
なぜリトアニアがカニカマの生産量世界一なんでしょうか?
スケトウダラは北の冷たい海域で取れますので、リトアニアの近海でもよく取れます。そして近年のカニカマブームで、ヨーロッパが世界一の市場となりました。そうなると市場の原理で、北ヨーロッパで生産するのが理にかなってきますよね。
その結果、リトアニアが世界一の生産国となっています。そして同国のビチュナイという会社が、カニカマのシェアNo.1なんです。
でも、カニカマを製造する機械は、日本のヤナギヤという会社が世界の70%ものシェアをもっているとのことです。
日本の会社の製造装置を海外に輸出し、日本で生まれた製品を海外でどんどん作ることで、日本が世界一の座を奪われてしまったんです。
この構図は、かつて世界を席巻していた日本の半導体や液晶、太陽電池などが韓国、台湾、中国に抜き去られたのとまったく同じなんです。
>ユダヤ教徒の考える「終末」とは「長く続いてきた悪の時代が終わる時」 である。
>ユダヤ教徒にとっての 「地上の悪」 が絶頂に達するとき、神ヤハウェがメシアを地上界へ派遣する。
悪の時代、「地上の悪」を資本主義にすると、マルクス・レーニン主義になりそうですね。
メシアが暴力革命および共産主義の主導者ということですかね。
平和や平等という価値観を形成できなければ、革命を何回繰り返しても、「終末」に向かうだけだと思いますが。
イラン革命防衛隊を率いるソレイマニ司令は個人崇拝される程のカリスマ司令官だそうです。後任の司令官には其処まで人望が無いそうで、カリスマ司令官を失った今なら、軽微の戦闘でイラン革命防衛隊を大打撃を与えられそうですね。
イラク国内でシーア派、民兵組織を使い、有志連合に攻撃させ、多数を殺害し、アサド政権を支援してシリア内戦を激化させてるのも、此の部隊ですので、イラクから排除したい狙いが有るんでしょう。イラクを拠点とし活動してる革命防衛隊に打撃を与え、イラクから追い出せれば、其れで戦闘は終いに見えます。イランに追い返せば、有志連合の戦略的な勝利と云えそうです。
イラン国内は二重権力構造化しており、革命防衛隊と国軍の仲は敵対的な関係に有ると言われて居りますので、イラン領に進入しての、イラン国軍との戦闘は必要無いでしょ。
邪魔物化した革命防衛隊の排除を第一目標に掲げ、戦闘は行われるでしょうが、イラン政府の討伐の必要性は無い様に見えます。
せと先生、皆様、今晩は。
m(_ _)m
日本の仏教は色んな宗派が有るけど争わない。
大本に神道が有るからなのか?
だけど外国の神様?の宗教は、何故揉め事ばかりなのだろうか?
キリストもイスラムも成り立ちを読むと、全ての神様は私には同じ人?神に思えるのだが…。
それを説いて布教した人の思惑が違うだけで、一人の人?神の言い伝えを読んでいるように思ったのだが。
ギリシャ神話と日本の神様の話も似たようなものがあったり。
日本人は古いDNAを持っているからか?他所の神様も日本風に受け入れて、神様と仏様も同じく敬う。
どうして外国ではそうならないんだろうかといつも思う。
一神教に寄る戦争はもう止めて欲しい。
正しい神様も間違っている神様も無いのだからお互いに受け入れて、聖地はみんなのものにして、イスラムでもキリストでも同じ聖地の人が互いにお参りできる共有の地にして欲しい。
領土を奪いあったり、拡大した者勝ちみたいな時代遅れも止めて欲しい。
奪い合わずに皆が交流できる土地になった方が、そこを中心として経済も発展し、そこが皆が大事な場所だと感じたら、きちんとルールを作り守り、治安のいい場所にしようとするだろう。
中東やイスラエルやその周辺の事は当事者同士がもう一度、何度でも話し合って欲しい。
アメリカもトランプが大統領になったから、少しは変わるのではないかと期待している。
中東諸国もだが、ロシアとも和解に進んで欲しい。
もう、戦争で金儲けなんて時代ではない。
もう1段上の世界観を構築すべきだ。
ならず者国家には徹底して最低限のルールを守らせるべく、話し合うべき。
共産主義も一神教一辺倒では争いしか起きないから。
お互いを尊重しない限り戦争のない世界は無い。(ならず者国家は除く)
瀬戸先生、上に挙げられてはいませんが、長沼博明氏の「ヒットラー統率力の秘密」私の本棚にあります。
むすびの章・「運命の人ーーアドルフ・ヒトラー」にこんなことが書いてあります。
ほんの一部抜き書きすると、、、、既に7世紀聖女オデイールの予言、16世紀の官邸予言者ノストラダムスの予言この二つによって相当に詳しく予言されていたのである。この点からいってもアドルフヒトラーの出現は人類史上の特筆すべき運命あるいは宿命であったことが知られるのである。そうでなければなぜ7世紀と16世紀においてヒトラーの行動が詳細に前もって予告されたのか説明が困難であろう。、、、、、
ノストラダムスのヒトラーについての予言は多くの人が読んでいらっしゃることでしょう。上にあげたのは息抜きのつもり。多くのヒトラー書は第三者的見方を強調しますが、殆どは世間におもねった乞食学者の書いたものです。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も仏教も、凡そこの世の宗教の全ては、人間が作り出した「創作」に他なりません。
人智を超越した何者かが突然地上に現れ「汝らこれを信じ崇めよ」と人類に付与されたものなのではありません。
全ての宗教は、神や超自然現象を基にして人間が勝手に作った都合の良い虚偽と偽りの信念体系です。
それが証拠に、これを信じれば救われるとか、永遠の命が与えられるとか、家内安全とか、罪業消滅とか、功徳があるとか、御利益があるとか、実に都合の良い事ばかり唱えているのが宗教と言えます。
それに全ての宗教は、神が創造したこの自然界を何一つ解き明かしていません、説明すらできていない、自然界を解き明かし説明しているのは自然科学です。
してみると、自然科学こそは神が創造したこの自然界を解き明かす神聖な学問であると言う事になります。
全ての宗教はこの自然科学の前に平伏し己が虚偽と偽りを潔よく認めるべきでしょう。
自然界を創造したのが神とすれば、宗教は人間が作った都合の良い「偶像」と言えます。
そしてこのような人間が作った偶像たる宗教を信じ崇める事こそは、神が禁じた「偶像崇拝」と言える訳です。
人類がこの偶像たる宗教を捨て去り、代わって神に帰依するとき、人類の前史は終わり本史が始まるのではないでしょうか。
聖書預言の成就っていったら
次に来るのはダマスカスの完全崩壊、
ロシア・イラン・トルコ・リビア・スーダンによるイスラエルへの侵攻
武士道、武士道といっている人々の上に核兵器が落ちたらどうなる。
いつまでもばかなことを言っていてはいけない。
日本人はリアリストになれ
本土決戦を主張した軍人たちと同じだぞ。それを防いだのは昭和天皇で、陛下に武士道とは何かを、たずねたらいい。
杉浦重剛、と乃木将軍の教育のたまものでしょう。
今上陛下の教育は誰がしたのか?
毎日のようにやっているシリアのアサド政権の空爆に憤らないで、米国が絡んだ時だけ憤るのは何か変な思考
イランは米軍の軍事施設への攻撃に限定すると明言し、これ以上のエスカレーションを求めていないと訴えていること。
アメリカがこの攻撃に対する報復でエスカレートした反応をするようなことがあれば、コントロール出来なくなる。
米国の抑制された対応が重要。
一神教、キリスト教の預言が成就するか、ということですね。
いずれにせよ預言の通りに動いてはいる、、、
当人であったか正確な記憶はないので著名(数冊、上梓している)なノンクリスチャンの軍事評論家としておくが、彼が、ああ世界はキリスト教の預言のとおり動いていると(EUのことも)、、
おはよう。
瀬戸さん、貴方自身が和歌山の○山という暴力団関係者に金で雇われた傀儡として活動し、この○山と一緒に高橋を追悼といいながら、仲良く鍋を囲む写真をネットで発信しながら、他人のことは作り話で暴力団がどうのこうのと良く平気で言えるね。
この○山は、今大変やぞ!○山が瀬戸さんと同じように金をばらまいて、仲良くしてる、神戸山○組系○健組の組長は逮捕されたしな!○山もこの組の関係者からね。瀬戸さんとも深〜い深〜い繋がりあるしねw
それともう一つ、建設業界にヤクザだったことがバラされた、大阪広域生コンクリート協同組合副理事の大○!こいつも瀬戸さんと深〜い深〜い繋がりあるしねw
日本代一党の資金もこいつら暴力団関係者からの○○、これから気をつけてねw、瀬戸さんが警察に呼び出された任意出頭の件はもう終わりと勘違いしているボケ爺さんの瀬戸さん、これからがおもしろいよ!
何せ、ヤクザから金もらって動いていたのは、あんただからねw
終末的世界観の恐ろしさを日本人は知らない。なにしろ天壌無窮の世界だから。世界観が異なるから生き方も認識も違う。
石油が200日備蓄があるというが、確かに物はあるでしょう。しかし200日も持たない。何故か。takeshiの想定では多分2か月、60日です。
閲覧者は考えてください。
確か里見幸太郎が時代劇が滅ぶと、日本が滅ぶといっていた。
水戸黄門の監督に朝鮮人名が載っていた。このことの意味を考えるといいではないか。瀬戸氏はその意味をご存じだと思う。
いよいよ、世界が動く。極東は朝鮮の混乱から始まる。国会議員をしないと食えないとしか思えない野党や、自民党の議員を追い出すことだが、むずかしい。
資産の多い議員を信用することだ。
お金は最良の召使、だが過酷な主人 ユダヤのことわざです。
NHKは4K見ろとかうざいです
4Kとか8Kとか
その殆どがNHK独自でない作り物のお下がりですね
ワイルドライフがそれです
ダーウィンはお下がりで見るに耐えない
サラ飯のカメラマンもあえて入れてるとこがね
あのカメラマンは何様なんかと思う
言いたいこと言わせてもらって瀬戸さんありがとうございます
>時代劇のように、道徳・正理を美徳とする日本の復活を成し遂げていきましょう。
歴史考証するのがNHKなのですが考証えうる人がNHKおかしいと言ってます
大河はただのNHKで使うおかかえ俳優w
ガッポリ視聴料をふんだくってシナに無料で番組提供
天気予報だけしてればいいのにな
連投失礼
マリーさん
>AとBをくっつけて仲良くさせるという
?
>一人一人を偉くしていったのです。これが大事です
はてな?
誰が偉くなったのですか?
イランですが、
当時は事情があったのでしょうが
イランが宗教者であるホメイニを選んだ時点で
ヤバい国だと思いました
今は資本主義とカルトが混ざって宗教は怖いなと
ただ、イランのような宗教と男尊主義は時代遅れ
石油を生産出来るだけの国で指導者もどきでなんだなと
英雄作るとこはカルトですね
本当は買ってもらわなければ自国は成り立たないのに
アメリカからしたらw
海賊も野放しですしね
イランですが、
当時は事情があったのでしょうが
イランが宗教者であるホメイニを選んだ時点で
ヤバい国だと思いました
今は資本主義とカルトが混ざって宗教は怖いなと
ただ、イランのような宗教と男尊主義は時代遅れ
石油を生産出来るだけの国で指導者もどきでなんだなと
英雄作るとこはカルトですね
本当は買ってもらわなければ自国は成り立たないのに
アメリカからしたらw
海賊も野放しですしね
「全ての人間は人材である」と思うのです。これは松下村塾の吉田松陰の教えに通じるものがあります。吉田松陰は人材を見抜いて一人一人を偉くしていったのです。これが大事です。
吉田松陰は、「伊藤博文、お前はホラばかり吹いてダメだ」というような言い方はしていません。「高杉晋作、あまり暴れてはいかんぞ。静かにしなさい!」という先生もいるでしょう。そのようなことはしなかったのです。
乱暴者には「お前は軍を動かす特殊な能力を持っている。こちらの方面を伸ばしていけば、お前は伸びるぞ」と言うのです。伊藤博文に対しては、「お前は周旋の才能がある。AとBをくっつけて仲良くさせるという特殊な才能がある」と誉めたのです。みんなそうです。
「久坂玄瑞(くさかげんずい)は学問でいけ。そうすれば偉大な人間になるぞ」と言うのです。そのように言われた人間はみんな偉大な人間になってしまうのです。
時代劇を見ると、古きよき日本がそこにあります。
身分の差も、着物の着方も美しいのが日本人です。
現代では反日朝鮮人が増えて古き良き日本を壊してきましたが、それももうお終いです。
朝鮮企業の電通、NHKや朝鮮人社長セブンイレブンも潰れそうです。
慶應義塾大学のミスコンの女を強姦した男も反日朝鮮人でした。
この反日朝鮮人は堂々と「電通に就職する」と言っていました。
朝鮮びいきの番組、韓流ドラマ、マンセー立憲民主党に日本の企業はお金を出しません。
もう日本人は朝鮮人の正体をわかってしまったのです。
電通はテレビの広告収入が少なくなり、ネットの進出に焦っていたのです。
そこで殺されたのが高橋まつりさんです。
朝鮮人の上司にいびられて殺されてしまったのです。
朝鮮人の悪行は、日本の社会に認知されることになったのです。
功績は多大です。
こんなブラック企業はジエンドです。
時代劇のように、道徳・正理を美徳とする日本の復活を成し遂げていきましょう。
「価値論」といいます。価値論の教えは実に明解です。病人のお婆ちゃんに向かって「お婆ちゃん、元気だね」と言うのはウソかもしれません。病人は明日死んでしまうかもしれません。
しかし、「お婆ちゃん、明日死ぬかもしれないね」とは言いません。そのような場合でも「お婆ちゃん元気だね。長生きしなさいよ」と言うのです。これは本当のことではないかもしれませんが、病人はそのように言われると元気になって病気が治る場合もあります。
すると医者が病人に向かって「貴方は余命何年ですよ」と言うのは、科学的な体験ではあるかもしれませんが、いくら言っても価値はありません。
カントが言った価値観は「真善美」です。「真実なることは価値がある。善いことは価値がある。美しいことは価値がある」と言うのです。最初に、「真実」ということを言うのです。真実なることは価値があるのです。良いことは価値があるのです。人に対しては優しくしてあげるのです。或は、美しいことも価値があるのです。「真善美」と言うのです。
これを子供の教育に置き換えるとどうなるのでしょうか? 「全ての子供は人材である」という考え方になるのです。学校には勉強が出来る子供もいれば、勉強の出来ない子供もいます。それを等しく見ていくのが小学校の先生の役割です。
その時に「どのような教育理念を持ったらよいのか?」と言うと、「全ての人間は人材である」と思うのです。
新選組ですら「長州の桂小五郎にふれるな」と、桂小五郎(木戸孝允)は恐れられていました。桂小五郎は神道無念流の免許皆伝だったのですが、生涯、真剣を抜いたことはないと言われています。武士道の本質とはチャンバラではないことを知っていたのです。そして、達人であるからこそ、危険を察知する能力が高く、危機の前に逃げ出すことが可能だったのです。
このように、長い歴史の中で、武士道は武士だけに収まるものではなく、広く日本人一般に広がっていきました。そのため、近代に入り、農民出身の軍人の中にも、武士道の精神が脈々と受け継がれてきたのです。さらにまた、階層としての武士というものがなくなっても、大日本帝国陸・海軍はその精神を継承することができたのです。日本の軍人は、みな喜び勇んで戦に出るのです。国の一大事に「お役に立ちたい!」と、喜んで死んでいくのです。これが大日本帝国の精神でもあり、日本の強さの根源です。そして、現在も廃れきってなどいません。
武士道
この国に輸入されたものは、すべて「道を極める」ものへと変わっていきます。世界中に、武器として剣や刀があります。その中で、優れた日本刀は人殺しの武器ではなく神なのです。神に限りなく近づいていくことを念じながら、刀鍛冶は真剣勝負で打ち込んで、美しい日本刀が誕生します。「折れず、曲がらず、よく斬れる。そして美しい。神(霊魂)が宿っている」という刀が最高の日本刀です。物体は霊魂からできているのですから、その霊魂を極め、霊魂そのものに到達しようと刀鍛冶が打ち込むことで、神の領域に達していくのです。
他文化で誕生したものでも、日本に入ってくると、すべて「道」になります。剣術は剣道になります。お茶は茶道になります。そして日本人は、神人合一を目指しています。剣道とは、人を斬るための剣術ではありません。神人合一を目指すためのものです。ですから、剣の極意に到達した人は、人に斬られることはありません。
これが日本の武道の大きな流れであり、武の原理です。日本では青竜刀のように、ただ人を殺すための道具などは流行りません。美しくなければだめなのです。神が宿っていなければだめなのです。ですから武士というものは、刀を大事にしてきたのです。最近、韓国で「剣道は韓国から生まれた」と主張している人がいます。実際、韓国でも剣道はさかんに行われているそうです。しかし、さすがに韓国の大韓剣道会はこの剣道韓国発生説を否定しています。日本のように剣の道を極め、精神を研ぎ澄ませ、本当に神が見える境智まで進むのが武道の極意なのです。こうした武士の精神の美しさに、韓国でもようやく理解が広まり、古来からその精神を保っている日本がうらやましくなったのでしょう。
時代劇の世界だけでもあのようなものは残していかなければいけないと思います。
時代劇は実にカッコイイのです。日本人は美意識があるのです。朝鮮ドラマなどくらべものにもなりません。朝鮮人の着物は帯に締まりがなく、裾広がりでカッコ悪いのです。やはり、日本人は美意識があります。日本人は優雅なのです。
身分の上下にも美しさがあります。それがあってよいのです。人間関係は上の人がいて、「はっはー」と頭を下げることも美しいことなのです。時代劇はそのようなものを「いいな」と思って楽しむのです。
これは『鬼平犯科帳』だけでなく、『御家人斬九郎』の斬九郎もそうです。斬九郎役の渡辺謙の顔がカッコイイのです。芸者蔦吉、いいですね。若村麻由美の芸者姿も最高です。本当にカッコイイのです。これもまたエンディングがよいのです。『御家人斬九郎』のエンディングを見ていると、江戸博物館のミニチュアのセットの路地から、あの2人が出てくるような感じがするのです。
時代劇は非常に楽しいのです。このような時代劇の見方もあります。