日経「捏造報道」その��
今朝の「週刊新潮」の地下鉄における吊り広告は一際目立った。
「昭和天皇」富田メモは「世紀の大誤報」か
「徳川侍従長の発言」とそっくりだった!
都内では深夜のコンビニで発売されていたので購入した。その記事の中身については、これまでネット上で書かれてきたことで、目新しいものはなかった。
しかし、ネットをほとんど見たことがない人々にとっては、初めて目にする「富田メモ」に関する否定的な見解であった。日経新聞社の報道以来、我が国の新聞・テレビでは、「富田メモ」に書き残されたものが昭和天皇の「御言葉」と断定されたかのような報道である。
よって新聞・テレビしか見ない人々にとっては、そのような考えが広く伝わり、誰もが昭和天皇の「御言葉」であると思い込んでしまっている。今回、他の週刊誌なども、この問題に深入りしていない。
そのような中での『週刊新潮』の今回の記事は心強いものがあった。中身はどうあれ、全国紙に広告が掲載されただけでも、多くの国民が「やっぱりな」と思ったはずである。
私もこの件ではネットなどをあまりと言うか、全然見たこともない人達の意見をお伺いしたことがあります。多くの方が一応に「信じられない。昭和天皇がそのようなことを仰るはずがない」というものでした。
政界や経済界などのお偉方が「昭和天皇の思いが明らかになった」などと語っているのとは、全く正反対の言葉が返ってきました。一般の庶民にしてみれば、昭和天皇の「御言葉」を政治的に利用しようなどという魂胆はないので、素直に疑問を抱かれたのであろう。
さて、週刊新潮の記事の中身についてですが「矛盾する言葉遣い」や「瓜二つの徳川発言」の中見出しでも判断がつくように、これまでネットで語られたことを関係者の証言を交えて更に検証を試みた記事になっています。
私は昨日、日本経済新聞社に対して、質問状を送付しましたが、私はこのような「推察」が可能となった、その過程について、日経新聞社に対する見解を求めました。
質問��
張り付けられたメモは一枚ではなく、もう一枚か、或いはそれ以上ありますね。
メモの3ページ目を解読した人がいます。テレビのキャプチャー画面から裏に写し出されたメモを反転して画像補正で次のように解読されております。
Pressの会見
〔1〕昨年は
(1)高松薨去間もないときで
心も重かった
(2)メモで返答したのでつく
していたと思う
(3)4:29に吐瀉したが その前で
やはり体調が充分ではなかった
それで長官に今年はの記者
印象があったのであろう
=(2)については記者も申して
おりました
〔2〕 戦争の感想を問われ
嫌な気持を表現したが
それは後で云いたい
そして戦後国民が努力して
平和の確立につとめてくれた
ことを云いたかった
“嫌だ”と云ったのは 奥野国土庁長
の靖国発言中国への言及にひっかけて
云った積りである
ここまでが、解読されたという文章ですが、いかがでしょうか?
質問��
そして、この文章は先ほどの4ページの前段部分につながります。
〔4〕 前にあったね どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったか
藤尾(文相)の発言.
=奥野は藤尾と違うと思うが
バランス感覚のことと思う
単純な復古ではないとも.
私は 或る時に.A級が
合祀され その上松岡.白取
までもが、
筑波は慎重に対処して
くれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考
えたのか 易々と
松平は平和に強い考が
あったと思うのに 親の心子知
らずと思っている
だから 私あれ以来参拝
していない.それが私の心だ
関連質問 関係者もおり批判になるの意
貴社はこの3ページと4ページ目を関連ないものとして、しかも、4ページ目の途中の「私は 或る時に…・」からだけを抜粋し、それを昭和天皇のお言葉としておられますが、このメモが一つの流れの中で書かれたものでないとして、「私は 或る時に…・・」だけを切り離した理由をお答え下さい。
ネットではこれは一連の流れにあるものとして、次のような意見が載せられております。貴社にも意見を送ったとされていますが、ご覧になっているでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
として、この文章の流れから、様々な疑問が噴出しており、それを多くの「匿名」投稿者を代弁する形でまとめさせて頂いております。
私はこの伏せられたメモの裏側を解読した、その成果こそが今回最も重視しなければいけないことと考えております。
そして、この裏面の文章をまだ日経側が公式には認めていない。これを認めさせてこそ、初めてこの推理は成立します。果してこの3面の文章を日経が認めるのか、どうか?
先ずは事実を一づつ認めさせながら、次のステップへと進めて行こうと考えております。
なお、私はこれを誤報ではなく、捏造報道として追及しています。その意味は報道姿勢にあります。「私は 或る時・・・・」から始まるメモだけを切り抜き、前段部分を隠して公表した、その報道姿勢こそ捏造報道であると確信したからです。
もし、ネットにおける「匿名」投稿者が、この裏面の解読に成功しなかったら、これは日経新聞社の思惑通りに進んでいたことでしょう。『2ちゃんねる』掲示板に初めて登場したと言われる、この解読メモこそが日経新聞社の捏造を明らかにしてくれるものと確信しています。
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