2006年04月14日

教育改革と憲法改正はセット

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まるで左翼政党の機関紙「信濃毎日新聞」

 昨夜仕事で長野県の松本市に着き、ホテルに宿泊した。普段は見られない地方紙「信濃毎日新聞」を読んだ。地方新聞社の偏向報道ぶりも相当なものだ。

 今朝の社説は「なぜ今、愛国心なのか」である。青少年に対する愛国教育の必要性が叫ばれてから久しい。だから、その必要性を説いているのかと思ったらとんでもない。

 愛国心を否定する観点から、教育基本法の改正論議を批難しているのだ。愛国心はなぜこうもマスコミ人には嫌われるものなのか?社説を読んでいくと、彼らの深層心理が垣間見られる箇所がいくつかある。

 生まれ育った土地を愛するのは、ごく自然な感情である。それが日本という「国」に広まることも格別なことではない。

 正論を述べている。自分の生まれ育った国を普通に愛する気持ちは、自然に心の中に育まれていくもので、余程青少年の時に偏った「反日思想」を叩き込まれない限り、それを否定するような人間にはならない。

 極左活動が華やかな60年代〜70年代にかけて、活動家がなぜ「反日」思想に感化されたかを調査した興味のある報告書を見たことがある。

 極左活動に入った若者に一番多く見られたケースは、育った家庭が共産党員、日教組の教師、労働組合の活動家などの左翼思想に凝り固まった思想環境にあった。

 このことはやはり青少年期における教育の大切さを認識させるものだ。外国で小学校低学年の生徒に、将来なりたい職業はと訊くと、一番多い答えが「兵隊さん」である。

 愛国心と国を守る兵士のイメージは完全に一致しているのである。これが日本の場合は、「兵隊さん」と答える子供は、クラスで一人か二人しかいないという。

 信濃毎日新聞は愛国心教育を行なうことについて、次のような理由で反対している。

 教育が復古調の政治潮流にさらされかねないからだ。基本法は家庭や民族・国家を軽視しているのではないかとの批判が、自民党の一部などに根強くある。

 愛国心条項により「個人の尊重」「人格の完成」など世界人権宣言にも通ずる理念がゆがめられないか、心配だ。…教育基本法は憲法とセットで、戦後日本の針路を導く役割を果たしてきた。

 国家よりも個人を重んじる基本法の理念は、戦争の歴史への反省に裏打ちされている。見直す必要は今は認められない。

 まるで左翼政党の機関紙を読んでいるような錯覚に陥った。昨日も書いたが、この教育基本法改正問題が森内閣で具体化していった時に、左翼が反対活動の中心に据えたのが、このセット理論であった。

 すなわち、教育改革と憲法改正はセットであり、左翼はこれを分けては考えていない。また、特徴的なのがあまりにも偏り過ぎた「個人主義尊重論」である。

 左翼が戦後一貫して主張する、個人主義は自由社会でこそ守られており、彼らが信奉するマルクス主義社会では、個人主義など否定されてきた。

 彼ら左翼がこの日本社会において、個人を尊重する、左翼全体主義社会を創りあげるなど、国民の多くは信じてはいない。もう、戯言はいい加減にしてくれと言いたい。

 本当に中央も地方も新聞社の「反日」には寒気さえ覚える。

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Posted by the_radical_right at 07:15│ mixiチェック │偏向報道・反日マスコミ 
この記事へのコメント

反日新聞ではなく、反日”カルト”新聞と呼ぶべきです!
Posted by 反日新聞ではなく、反日”カルト”新聞と呼ぶべき! at 2006年04月22日 20:32
5
続き。
ですが、やはり我が祖国に愛国心を取り戻すには、教育からだと思います。
また、対中、韓、朝への毅然とした態度。

歴史教育の改正、個々の愛国心。
其れらの思想が浸透せぬうちは、「憲法9条改憲」の動きは、真の意味をなさないと思います。

まずは、気付かなくてはならない。
「家族を体を張り守ること」は、「体を張り祖国を守る」と≒。
愛国心とは、家族愛、郷土愛etcの集合体であると。
Posted by 向日葵 at 2006年04月17日 11:06
5
初めまして。
知人の勧めで、大東亜戦争時の歴史改正問題に取り組んでいる方のブログがあると聞き、現在私もその問題について勉強しているため、大変興味を抱き、拝見させていただきました。

私は、戦後民主主義思想のもと、反日とは言わずとも、其れに近い日本の歴史を学ばされました。
現在21で、最終学歴は中学です。
私は中卒とゆう事もあり、高校以上の学校教育はほぼ分かりません。
Posted by 向日葵 at 2006年04月17日 10:52
こんばんは。
今日も興味深い記事をありがとうございます。どこの地方紙も反日左翼妄想がてんこ盛りなんでしょうかね?
東北地方の事で意外と目立たなくて話題になりませんが【河北新報】や【岩手日報】も酷いもんですよ。
因みに私の場合、何年か前ジェンダーフリーや地球市民関連のアフォ記事に嫌気が差して産経新聞に切り替えました。
Posted by 鳥海 at 2006年04月14日 23:38
すみません。
地元なんで、仕事の関係上、「信濃毎日新聞」は購読してます。
おくやみ欄が充実してるんで・・・。

その「愛国心」の記事も?でしたが、「ナムルの家」を取材した
記事も掲載されてました。
一応、記名取材ですが
「日本人と朝鮮人に拉致されて、従軍慰安婦として働かされた。
日本は謝罪と賠償をするべきだ」
というような自称慰安婦の話も肯定的に紹介されてました・・・。

つっこみどころ満載で、よく掲載するなあ、と逆の意味で関心
しましたが・・・。
Posted by K at 2006年04月14日 23:12
tさんへ
>愛国心を敵視して、公共心を軽視する思考で書かれたもののようで、人が人でいられなくなるような不快感がわく新聞だと思いました。
読んでいて心が虚しくなりました。全くその通りですね。
とおるさんへ
日本という国家に巣くう病原菌のような輩を共にやっつけましょう。

Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年04月14日 21:11
怒る小市民さんへ
中央だけでなく、地方の新聞社も相当左傾化していますね。その辺りの背景分析ありがとう御座います。地方と中央が一体となった世直しが必要ですね。特に地方新聞に対する監視を強めていかなくてはなりませんね。
ひろひろさんへ
インターネットが普及していない時は、長野県民はこのような新聞しか目にすることは出来なかったわけですね。インターネットに感謝です。
なっとくさんへ
本当にこのままでは外国に支配されてしまわないかと心配になってきました。
千代田の杜 さんへ
確かに左翼は国家を否定しています。よって愛国心という概念が、その思想上はないわけですよね。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年04月14日 21:06
中国や北朝鮮の言動を見ていると、左翼・反日教員・反日マスコミの言動が、日本に巣くう癌のような存在に思えます。
Posted by とおる at 2006年04月14日 13:14
バランスが感じられない・・・
「個人の尊重」「人格の完成」も大切なのは当然
しかし、ここには「公共性の重視」が見受けられない
個人の尊重と公共性の重視を組ませると、韓国という国が連想されます(私だけかもしれませんが、韓国の都合の良いナショナリズムと同胞とそれ以外という冷淡さ冷酷さを思い出します。)

愛国心を敵視して、公共心を軽視する思考で書かれたもののようで、人が人でいられなくなるような不快感がわく新聞だと思いました。
Posted by t at 2006年04月14日 11:35
NHKも今朝やって居りました、40歳以上と40歳前のアンケートの結果を数字で出し、40歳以上は愛国心を明記すべきが過半数を超している、40歳前が愛国心に否定的と報道し、議論を続けるべきと結んでいましたが40歳前に愛国心の意識が欠如している事が将来の日本に問題が有る、と云う事が判らずに年齢別に分けて40歳以上の意見がいかにも古い事も様なコメントには驚きました。
愛国心で騒ぐ日本の政治、教育狂っているとしか思えません、ましてや「国と郷土を愛する態度」?示すには、どうすれば良いのかアホとしか云い様が無いのではと思います。
Posted by 大和 at 2006年04月14日 10:27
日本の左翼・マスコミ・労働組合が、何故、「愛国心」「愛国教育」に反対するのか?
→個々(の国)という概念が、万(国の労働者の連帯)と言う概念の妨げになるからです。日本の左翼・マスコミ・労働組合の理想とする左翼国家の創造の妨げになるからです。
日本の左翼・マスコミ・労働組合が、何故、支那の「愛国心」「愛国教育」に反対しないのか?
→日本の左翼・マスコミ・労働組合の理想とする左翼国家の創造の助けになるからです。
Posted by 千代田の杜 at 2006年04月14日 09:05
日本の国政を担う政治家のほとんどは、田舎から選ばれます。しかも、田舎には日本の未来を担う若者がほとんどいません。すなわち、国を破産させる福祉で老人達を洗脳すれば、日本を支配できます。また、ゆとり教育の愚民化政策により洗脳がますます容易になっています。中共忠誠新聞、ゆとり教育の影に日本の国力を奪い属国化しようとする中共のニタニタ笑う顔が見えます。
Posted by なっとく at 2006年04月14日 08:56
信濃毎日新聞ですか、長野県じゃ信毎と日経で、宅配紙ほぼ
独占しているし、ゲンダイ、夕刊フジなど夕刊紙は1日遅れで
キヨスクに並ぶし、地上波の放送局もすこし前まではNHKと信毎系
しか映らなかった、ネットが普及するまでは情報過疎地域でした。
あと、長野県は北信濃、中信濃、南信濃はまるで別の文化圏を有していて
その中で経済的には八十二銀行、メデイア的には、グループ、インフラメンでは、アルピコグループ「松本電鉄、松電ストアー等」が市場を
握っていると言われます。
これが、観光ではわからない、インターネットが普及するまでの長野県の裏事情の一つともいえます。
Posted by ひろひろ at 2006年04月14日 08:48
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
地方の新聞社は地域のオピニオン・リーダー的な存在。この国で嗜みとして常識人を装うには、戦後の自虐史観的な見地に立った、反戦平和を支持する姿勢が求められてきました。加えて、地方都市などで在野の識者と目されるのは教職員たち、その多くが左傾化した“常識”を弁えている。今や黴の生えた左巻きの社会正義を後生大事に唱えております。都落ちして現在は鄙びた田舎暮らしの小生が申すのも何ですが、所詮、田舎の識者は中央の模倣でしかありません。信濃毎日は、母体である毎日新聞が近年の反特亜、愛国心の昂りの煽りを食い経営に苦心しておるのとは対照的に、地方ではシェアの寡占状態にありましょうから、敢えて論調を中央に迎合させる必要もない。田舎の新聞社は、中央では廃れた田舎臭い正義を振り翳しても、未だ通用すると云うことなのでしょう。残念なことに地方紙の殆どがこうした新聞社なのです。
Posted by 怒る小市民 at 2006年04月14日 08:35