2006年03月16日

媚中「アジア戦略研」に問いたいことがある

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宮沢官房談話

「近隣諸国条項」の
歴史的総括を行なえ!

宏池会は中韓の教科書介入に道を開いた!

 中国共産党がほくそ笑んでいることだろう。昨日、自民党旧宮沢派(宏池会)の流れを汲む政治家達が「アジア戦略研究会」なるものを設立したことだ。9月に行なわれる自民党総裁選挙を意識してのものである。

 中韓両国からの度重なる内政干渉が、日本と中韓の外交関係を悪化させている原因であるのに、どうもこの「アジア戦略研究会」は、そのような認識は全く持ち合わせていないようだ。

 それはこの派閥のかつての領袖で中韓に対して屈辱的外交を行なった宮沢喜一元首相や常に中国や韓国への謝罪を述べる河野洋平衆議院議長がゲストで加わったことでも明らかである。

 中共や韓国が日本に対して、これ程にまでに高圧的に介入するきっかけを作ってしまったのはこの宮沢喜一氏が官房長官を務めた鈴木善幸内閣の時であった。この宮沢氏が率いた宏池会のメンバーだった政治家達が、この点を現在どのように総括しているのかを是非明らかにして欲しいものだ。

 文科省の行なう教科書検定作業に最近(平成13年)まで外務省の親中国派外務官僚が深く関わってきた。先ず外務省が日本の教科書を事前に中共や韓国に見せ、事実上の検定を受け、それを教科書検定調査審議会にかけ、了承されなければ教科書として許可されなかったのである。

 発端はこうだ。昭和57年に遡る。朝日新聞社が、検定で教科書がそれまでの「『侵略』から『進出』に書き換えられた」と報じた。これは全くの事実無根の誤報であったが、これを機に中韓が大騒ぎを始めた。

 鈴木善幸首相は全くのお飾り的存在で、政界を牛耳っていたのは闇将軍、ロッキード事件の被告人・田中角栄であった。この時の官房長官は宮沢喜一氏である。

 宮沢氏はこれが全くの誤報であることを承知していたにも関わらず、ひたすら頭を下げる事で事態の収集を図った。この年の8月26日、有名な「近隣諸国条項」なるものを談話として発表した。

「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」

 教育内容の決定は重要な内政事項と言える。にもかかわらず、教科書の検定に際して近隣諸国に「配慮」せよという何とも面妖な規定が作られてしまったわけである。

 これを契機に外務省の露骨なまでの教科書介入が続けられた。特に『新しい歴史教科書をつくる会」(西尾幹二会長)などが作った教科書には、「日本の戦争犯罪に対する記述が少なさ過ぎる」とイチャモンをつけ、他の検定委員にも執拗に不採用になるよう働きかけてきた。

 この外務省の介入を排除したのは平成13年当時の町村信孝文科省大臣であった。また、この外務省の介入阻止に動いたのが「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」(中川昭一会長・古屋桂司副会長・高市早苗幹事長・下村博文事務局長)であった。

 我々は平成12年10月よりこの問題に取り組み、文科省に対する働きかけを始めた。そしてこの一連の外務省官僚の介入実態を暴くレポート紙を発行。文科省は勿論、全国の国立大学全てに配布して運動の盛り上げを図った。

 その闘いの軌跡については後日述べることにします。

 「アジア戦略研究会」に問いたい。それは近隣諸国条項の果たした役割をどう総括するか、である。我々は日本の教科書を歪め、青少年に自虐的教育を行なった最大の要因としてこれを挙げる。

 当時、中共政府高官は日本の教科書検定制度に不当に介入。新しい歴史教科書を次のように批判していた。

「この教科書は公然と皇国史観をのべ、侵略を美化しており、デタラメな歴史を伝えようとしていることを変えることは出来ない」

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Posted by the_radical_right at 08:14│ mixiチェック │政局・動向 
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この記事へのコメント
瀬戸様
やっぱり、お○るさんと書いてはいけなかったかなぁと思い、
削除をお願いした次第です。ありがとうございました。
本当は、「ほ」の後にまだ続くHNなのですが、送信中に、
他が消えて「ほ」だけになっていたのに気付き、あぁ〜ちょっと
待って〜とPCの前でつい、おろおろしてしまいました(恥)



Posted by ほ at 2006年03月17日 15:29
とおるさんへ
中曽根氏と福田氏の訪韓については本日投稿しました。ご意見コメント下さい。
ICE CANDY さんへ
町村先生はよくやってくれました。教科書審議委員会から外務官僚を排除した点は評価されます。今後も期待しております。
百弐さんへ
TB届いておりました。ありがとう御座います。麻生先生と安倍先生しかいないでしょうね。
ほさんへ
ご本人からの削除要請と考え削除しました。よろしく
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月17日 10:01
最近のネットユーザー さんへ
初めまして、嫌韓への流れの責任は韓国政府にあります。そのことをよく考えて頂きたいものですね。
やまとさんへ、大和さんへ
宮沢氏は確かに有能な政治家だったかも知れません。しかし近隣諸国との外交では国益を損ねてしまいました。江沢民時代の天皇陛下の訪中など持っての外でしたね。
kokoro さんへ
この「日本の前途・・・を若手議員の会」は、教科書問題ではよく頑張りました。現在は皆さんそれぞれ忙しく、まとまっては活動できないでしょうが、頑張って欲しいものです。
MultiSyncさんへ
何か、麻生先生が可哀想にも見えました。何せ、思想的に違いすぎますよね
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月17日 09:55
ケロロさんへ
ケロロさんは学生さんですね。私から提案があります。同じような考えをお持ちの学生さんは全国にたくさんおられます。是非皆さんに呼びかけて全国的なネットでの活動を大学生の中から声を挙げて下さい。期待しております。
原始さんへ、醜憎刀 さんへ
本当にネットの力が試されるのはこれからでしょう。小泉首相の功績は大きいですよね。
怒る小市民さんへ
宮沢氏は近隣条項を公表するにあたって、これ程までに中韓を勢いづけ弊害をもたらすとは思っていなかったかも知れませんね。しかし、こうなった以上は自らの口で総括して頂きたいものです。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月17日 09:44
風雲斉さまへ
河野グループを引き継いだ麻生先生は苦境に立たされるかも、期待しているのですが、頑張って欲しいです。
オオガラスさんへ
教科書問題、教育正常化問題は我々の最も重視するものです。共に闘いましょう。
とおるさんへ
人権を守らないような国と仲良くしようとする政治家は失格ですね。
知足さんへ
ご紹介ありがとう御座います。大変参考になりました。
みどりさんへ
高市早苗先生はご活躍されていると思います。先日もテレビでお見かけしました。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月17日 09:34
 まったく売国政治家にはあきれてしまいます。

 TBが飛ばなかったかも知れませんのでコメントいたします。
 「9月の自民党総裁選には誰を応援しますか?」です。
 
Posted by 百式 at 2006年03月17日 00:47
町村前外相は本当に良い仕事してましたね。閣僚から降りてしまい、最近はあまり活躍が聞かれなくなってしまったのが残念。近い内、また大臣に復帰して欲しいですね。
Posted by ICE CANDY at 2006年03月16日 21:33
幕末、外国からの干渉を受けて、国が分裂しないようにしたにも関わらず、平和ボケし、近隣諸国が善良だと勘違いし、中韓の影響力を背景に政治をするような政治家は、恥というものが無いのでしょうか?
また、中曽根元首相や福田元官房長官は、韓国大統領に会ってまで、反小泉を企む姿は、まともではありません。
Posted by とおる at 2006年03月16日 19:53
三老害ですね喧嘩に勝てなけりゃ総理は務まりません。
往生際が悪くゾンビの様に、麻生さんの足を引っ張るのでは?
Posted by MultiSync at 2006年03月16日 19:04
中川さん、このような活動もされていたのですね。
経産省大臣時代での安易な譲歩を行わないガス田での交渉といい、安倍さんや麻生さんの次の世代として、是非総理大臣を目指して欲しいです。
Posted by kokoro at 2006年03月16日 19:01
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
宮沢喜一は敬虔なクリスチャンでもあり、なまじ政治家などならずば、子や孫から慕われ好々爺として安逸な老後を送っていたやも知れません。が、中韓に対し、その平和志向に起因せし余りに消極的妥協が、現在の政策に大きな禍根を残す結果となりました。元より、国民の意思を代弁し国権を担うには不向きな資質であったのでしょう。人は漆黒の悪党や愚者もいなければ、純白の聖人や賢哲も存在しません。宮沢さんにも功罪の“功”はありましょうが、罪の大きさは僅少の功績を遥かに凌駕し霞ませる。我が国に800兆円もの赤字を齎した元凶の一人が、何を隠そうこの御仁です。近隣諸国条項も宮沢さんが生ぜじめた安易な妥協の産物。なにゆえ後進に道を譲った者が、未だ国政の場に恋々とし、現政権に批判がましい弁を述べられるのか。叶うことならば宮沢さんに相対し、あなたの罪は軽くはないですよと申し上げたい。
Posted by 怒る小市民 at 2006年03月16日 18:27
今だからこそ、敢えて言おう!

小泉首相!
クソッタレ“元首相”の大半を追っ払ってくれてありがとう!
Posted by 醜憎刀 at 2006年03月16日 17:53
宮沢様には丁重な死刑を願います。
もちろん用兵様などの売国トップの方々も。

私的なことですが本当にネットがあってよかったです。
なにも知らずに死ぬまで自虐を貫いていたかと思うとゾッとします。
Posted by 原始 at 2006年03月16日 17:49
こんにちわ!!
結局、宮沢・河野・村山といった面々は売国のトップだということがよくわかりました。現在、日本が正しい方向へと舵をきったところをみると、近隣諸国条項を当然削除すべきですね。これは、マスコミの言う右傾化でもなんでもありません。
Posted by ケロロ at 2006年03月16日 17:30
高市早苗議員は今どうなさっておられるのでしょう。立派な見識を持った方のようですので、大活躍を期待しています。
Posted by みどり at 2006年03月16日 16:44
宮沢元首相は「英語をしゃべる操り人形」ですからね。
あの体力、知力、兵役逃避から見ても、とても自分の力で首相に成ったものとも自覚して居ないでしょうから、選んだ人達に責任が有った訳で本人は未だ気が付いていないでしょう。「元首相」の声で出て行かなければいけないと、マスコミから声が掛かれば「反日」の声も代弁できる。
気楽な人ですよ、何処まで日本を貶めれば済むのでしょうね。
Posted by 大和 at 2006年03月16日 16:19
宮沢喜一はいわゆる大秀才と言われた男ですが本当にロクデモナイ人間でした。最も無責任、無気力な人間で、頭の中にあるのは「波風を立てない」ということだけのお粗末極まりない人物でした。そのために日本が外交上失ったものは余りに大きく、それがいまだに大きく響いています。
村山富市、宮沢喜一、橋本龍太郎が日本をおとしめた罪は日本史の中で永遠に記憶されるべきものです。
Posted by やまと at 2006年03月16日 16:13
毎日、楽しみに拝見させていただいております。
さてチャンではWBCで負けた日本を叩いてお祭り状態です。
読むのも辛い内容です。なりすましの書き込みであって欲しいと願います。
もう嫌韓の流れは放置しておいても広がっていくものと思われ、いつまでも付き合ってるとこちらの民度まで低くなってきそうです。次のステップとしてはいかに台湾と仲良くするか、ネットのチカラで国交回復するまで盛り上げていただきたいものです。
Posted by 最近のネットユーザー at 2006年03月16日 15:57
貴ブログの評判、お喜び申し上げます。歴史教科書問題が出たので以下を紹介します。

 《私は、
 1. いかなる方向でも、本来のすんごく強烈な意味がある「洗脳」には反対。
 2. ルールやマナーを守った宣伝はアリと思う。
 3. いわゆる自虐的な歴史教科書は、嘘で固めたルール違反の宣伝なので反対。
と言う立場です。ちなみに、作る会は3.に反対するためのものと思っています。現状、近隣諸国条項が3.をバックアップしていて、作る会の教科書ですら近代史の記述が歪んでいるので、近隣諸国条項等を廃止するまでは活動を続けて欲しいと思います。》

詳しくはこちらをどうぞ。
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/3038326.html
Posted by 知足 at 2006年03月16日 14:48
中国の日本国内での工作活動に同調したような動きです。
彼らは、そんなに弾圧国家である中国・朝鮮に配慮した国内政治をしたいのでしょうか?
Posted by とおる at 2006年03月16日 12:59
こんにちは。

新しい歴史教科書の近代史には私も目を通しておりますが、中韓ほど酷い歪曲は見られませんし、どこが戦争を美化しているのかわかりません。
彼らには日本が一方的に悪いというフィルターがかかっているのでそういう風に見えるのでしょうね。

以上、それでは失礼致します。
Posted by オオガラス at 2006年03月16日 12:53
宮沢はそれでも日米関係の重要性を挨拶では一応は述べたようだが、河野洋平に至っては中国よりの講演をしたようだ。これでは麻生先生も困り果てるだろうな。
Posted by 風雲斉 at 2006年03月16日 12:29