2005年10月22日

仮想敵国が存在しない日本の防衛政策の不思議

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核ミサイルを大量保有する仮想敵国に如何に対処するのか?

我が国の“防衛”は仮想敵国を設定するという立場を取ってこなかった。冷戦時代、野党である社・共は国会において、自衛隊は「何処の国の侵略を想定しているのか?」と質問したが、政府・自民党は決して「それはソ連です。」とは答えなかった。


現在においてもその基本的な考えに変化はない。しかし、仮想敵国が共産中国と北朝鮮であることは説明を要しないだろう。また我が国の“防衛”とは、そのような仮想敵国から自力で守る体制が整っていない。

仮想敵国から侵略を受けた場合、米軍の軍事力や国連の調停を頼みとして、平和的に解決出来るまでの期間を、少なくとも守り防ぐことを念頭に置いてきた。つまり、最初から侵略を撥ね退けるだけの体制を構築できないできた。

また、侵略は突然起きるものではない。それまでは限りなく戦争状態に等しい緊張関係が続くことになる。ましてや核ミサイルがいつ発射されるかという恐怖の時間である。こうした状況を果たして想定して防衛体制が練られているとは思えない。

核戦争の時代に突入した今日、ボタンのスイッチが押されてしまってからでは遅い。侵略しようと考えている者らに、侵略したら大変なことになると考えさせ、そのような狙いを躊躇させる必要がある。

日本を侵略しようと考えている者らに、それを思い止まらせるには、その行為が相当の犠牲を伴うものであることを認識させなければならない。核兵器を自らが持たないことを国是としてきた日本が、この点を相手に認識させるには、日米同盟の堅持しかない。

ところで、我が国には日本が米国の言いなりになり過ぎているというポチ論を展開する御仁も見受けられる。そのような御仁は日本の“防衛”についてどう考えるのか?例えば日本単独で侵略から自国を守るとしたら<核武装論>は避けられない。

しかし、ポチ論を唱える御仁から<核武装論>は聞かれない。米国の核兵器と共産中国の核兵器が共に抑止効果となって均衡しているから、見せかけの平和が保たれ、かろうじて日本が侵略されないで済んでいるのだ。

核兵器は日本にとって必要なのか?
―そう問われた時、我々<極右>は躊躇することなく答える。
「核兵器を保有するという選択肢は、もはや非現実的なものではなくなった。日本国家生存のためにはそれは避けられない道となってきた」

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Posted by the_radical_right at 18:17│ mixiチェック │特定アジア(中国・軍拡) 
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中国の暴発【手前ら、日本人をなめんじゃあねぇ】at 2005年10月25日 18:23
この記事へのコメント
核の前に国民の平和ボケを何とかしたほうがいいと考えます。
特に中国・韓国への危機感のなさ。
突き詰めていえば、在日中・韓人の反乱ですかね。
おそらく関東・東海地震後になって攻めてくる可能性が高いと思いますが、
Xdayまでスムーズな対応策と食料・軍備・ミサイル防衛を整える事が
最優先だと考えています。

ご存知だとは思いますが核兵器は在日米軍基地にもありますし、
それに間違えて福井県に核兵器をぶち込めば中国も壊滅ですからね。
たぶん粗悪品の中国核ミサイルで攻撃してくる事はないんじゃないでしょうか?
日本の資産は活かしつつ混乱に乗じて地上戦でのっとりを企てるのが
中国側の手段になると思います
とまぁ世間知らずの高校生が語ってみましたw
Posted by 高校2年生 at 2006年04月10日 00:11
日本が核武装することについて支持する国は多いのではないですかね。
日本が核開発に転用可能な燃料を安全に運用するであろうことは、これ
までの原発の運用などで証明されているわけですし、厳しい基準・監査
を十分にクリアしているという実績があるわけですから。
北朝鮮などが核を持つよりはよほど安全であることは言うまでもありません。
ご指摘の通り日本に攻撃力がないため、「他国からの攻撃を受けた場合の
安全が保障されていない」との理由から日本への投資をためらっている
外国企業も日本が核武装すれば安心して投資するだろうという指摘もある
くらいです。
Posted by 極右評論管理者 at 2005年10月24日 14:20
核兵器の保有は選択肢としてあるものと思います。
しかし、米国の猜疑心(昔やられた恐怖心)を起こしたら、またしても米国と中国が手を結んでしまう可能性があるので、十分注意が必要です。
その前に、もっと米国・英国と緊密にしておく必要があると思います。
(1)日本国内の米軍の運用に速やかに対応する
(2)周辺事態法の運用を米国と緊密に協議し、演習も行う
(3)北朝鮮の麻薬密売・偽造紙幣・大量破壊兵器拡散に対応して米国と共同歩調を取る
(4)中国の軍拡に対して米国と対策を協議する
(5)防衛費の1%枠は撤廃する
(6)敵地攻撃兵器・空中給油機を保有する(日本が攻撃力の無い国なら、相手国は侮りやすいので。)
など、まだ他にあると思いますが、とりあえず思いついたことを書きました。
また、貴サイトの活躍で日本人に情報を伝えることも大切です。
Posted by とおる at 2005年10月23日 12:18