スパイ活動の天国・日本
スパイが逮捕されても、スパイ防止法制定の動きもない
パソコンに大量データ ベールに包まれた諜報活動解明へ 警察当局
大阪府警に逮捕された中国人の男(62)が、中国諜報部門の「機関員(インテリジェンス・オフィサー)」である疑いが浮上した。世界各国で活発な情報収集活動を展開しているとされる中国。巧妙かつ大規模な手法は相手国に尻尾をつかませないことで知られ、中国のスパイの摘発は他の国に比べて格段に少ない。警察当局は男の捜査を通じ、諜報活動の暗部に迫りたい考えだ。
今回、府警が逮捕した男の関係先で押収された資料やパソコンには、大量のデータが残っていたという。捜査関係者はそれらを「宝の山」と呼んだ上で、こう続けた。「男の捜査の過程で、厚いベールに覆われてきた中国の機関員の実態が分かるかもしれない」
逮捕の中国人、スパイ活動か 軍・日本企業と接触
長男の外国人登録を虚偽申請したとする外国人登録法違反容疑などで大阪府警に逮捕された中国籍の貿易会社代表取締役の男(62)=大阪市=が、諜報部門を傘下に持つ中国人民解放軍総参謀部と定期的に連絡を取っていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
同時に、軍事転用が可能な技術を持つ機械工業メーカーなど複数の日本企業関係者とも接触していたという。
警察当局は、男が情報収集活動に携わっていた可能性もあるとみて捜査。その中で、男が「総参謀部に在籍している機関員」との情報も得たという。警察当局は男の自宅や会社などから押収した資料やパソコンを解析し、活動の実態解明に全力を挙げる。
捜査関係者によると、男は中国内陸部の河南省洛陽にある解放軍系の外国語学院を1970年代に卒業した。専門家によると、この学院は人民解放軍直属で、男が在籍した70年代はスパイ養成学校の性格が強く、外国の軍事情勢を偵察する任務を負う人材を育成していたともされる。
男は同学院を卒業した後の昭和51(1976)年に初来日し、大阪外国語大(現・大阪大外国語学部)で日本語を専攻。53年に卒業後、短期滞在で頻繁に来日していたという。
平成5年以降は、在留資格(人文知識・国際業務)を得て、日本にある知人の会社で働き始め、16年6月、現在の貿易会社(大阪市)の代表取締役に就任した。
生活拠点は中国に置いていたとみられ、逮捕までの数カ月では、月に1〜2回の頻度で来日し、約1週間滞在しては中国に戻る生活を続けていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-00000099-san-soci
諜報員(スパイ)などは最初から逮捕されることも想定しているので、そのパソコンに残されていたデータが全て役に立つ本当の情報なんかは分らない。警察のぬか喜びで終わる可能性も考えなければならない。
スパイ映画を見ていればそのように考えてしまうのだが、日本の警察当局がそのように公表したのであれば、確かに「宝の山」だったのかも知れません。
今回の事件を警察は秘密扱いにせずそれを公表してみてはいかがか?折角の「宝の山」を何故そのようにすべきだと言うのかですが、このような事件があっても我が国においてはスパイ防止法を制定すべきとの世論がさっぱり盛り上がらない。
昔から日本はスパイ天国と称されていたようです。旧冷戦時代はソ連のスパイがたくさんいたし、現在では中国共産党のスパイが暗躍していると言われている。北朝鮮などもたくさんのスパイを送り込んでいるとされています。
スパイといえば軍事機密を盗むような本格的なスパイから産業スパイのような民間会社の技術を盗みものまで多種多様にまたがっていますが、これとは別に工作員もいるのではないか?
例えばパチンコ店グループ各社に脱税を指南していた税理士一味が摘発を逃れて海外に逃亡した事件がありました。その一味は未だに日本に戻って逮捕されたというニュースはありません。
パチンコ40グループ、総額1千億円申告漏れ 東京国税局などが一斉調査
パチンコ店をチェーン展開する計約40の企業グループが、東京国税局などの一斉調査を受け、総額約1000億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。い ずれも、東京都内のコンサルティング会社から、企業再編税制を使って損失を膨らませる新手の節税策を指南されていたが、国税当局は、租税回避行為にあたる と判断した。
こうした節税策への是正が明らかになるのは初めて。企業の再編を促す同税制を逆手に取った手法に、国税当局は厳しい姿勢を示した。 申告漏れを指摘されたのは、首都圏を中心に約20店のパチンコ店を運営するグループなど、東北から九州までの各地でパチンコ店を展開する計約40グルー プ。それぞれ独立したグループだが、いずれも、税理士らが運営する都内のコンサルティング会社の顧客だった。 ソース 読売新聞 2012年2月12日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120211-OYT1T00831.htm
この税理士一味が運営するコンサルティング会社ですが、北朝鮮絡みの工作員グループであった可能性が高い。一千億円からの脱税されたその金が実は海外に流れたのではないかと見られています。
話は戻りますが、これには驚いた。
>昭和51(1976)年に初来日し、大阪外国語大(現・大阪大外国語学部)で日本語を専攻。53年に卒業後、短期滞在で頻繁に来日していたという。
大学卒業後、40年間以上に渡って日本で活動していたことになる。この短期滞在ビザで頻繁に行き来していたということも問題になるのではないか?その都度理由を書かせていたと思うが、誰も不審に思わなかったのか。
こんな事件は氷山の一角に過ぎず本当はもっと深刻な事態があるのではないか?つまり、このような民間会社にいるのではなく、既に日本に帰化して政治家になって、野党時代には政権の中枢にまでのぼり詰めていたとか。
そんな人間が実はスパイだったなどの可能性もあるかも知れない。考えたくはないが全くあり得ない話ではない。だからこそ、今回の事件の全貌をある程度明らかにして、国民の危機感や共産中国への警戒心を持たす為にも、そのきっかけとすべきではないかと思った次第です。
スパイ防止方には必ず左翼が反対します。赤のスパイが潜伏していると言うのに、何故反対するのか?自分たちもつながっているからでしょう。日本を守るためには絶対に必要不可欠の法案なのに、それが一向に国会で論議もされたことがない。
本当に日本は国家として機能しているのだろうか?心配になってしまいます。そう言えば書いている内にこんな事も思い出した。
玄葉前外相の私設秘書、スパイ疑惑の中国大使館元書記官と接触
玄葉光一郎前外相(48)の男性私設秘書(43)が昨年9月、外国人登録法違反容疑などで書類送検された中国大使館の元1等書記官(45)(起訴猶予)と北京市内で接触していたことが分かった。
当時、元書記官の刑事処分は決まっておらず、「身分を偽ってはいない」などと無実を主張したという。現職外相の秘書が、スパイ活動の疑いを持たれていた容疑者と現地で接触するという外交上、不適切な事実が明らかになった。
元書記官は外交官の身分を隠して外国人登録証明書を取得したとして昨年5月、警視庁から出頭を要請されたが、応じることなく帰国した。当時の玄葉外相は記者会見で「中国側に抗議した」と説明。同庁は「元書記官はスパイの可能性が高い」と発表していた。
玄葉氏の秘書は昨年9月中旬、北京市の研究機関からの招きで訪中し、以前から知り合いだった元書記官と会った。秘書は読売新聞の取材に「友人として会った。何も頼まれていない。玄葉氏には報告していない」と話している。東京地検が元書記官を起訴猶予としたのは翌10月だった。
秘書は2002〜03年に玄葉氏の私設秘書として勤務後、地方議員などを務め、玄葉氏の外相就任後は「外務大臣 玄葉光一郎秘書」という名刺を持ち、福島県内での公的な行事に代理出席。報酬はないが経費は玄葉事務所が負担していた。
玄葉事務所は「各種会合に月1回程度代理出席してもらっていた」としながら、「秘書ではなくボランティアのお手伝い、という認識」と説明。訪中についても「承知も関与も一切していない」としている。
(2013年1月14日08時39分 読売新聞)
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在日韓国人の高齢者のための介護施設「故郷の家・東京」の着工記念式典が17日、東京都港区の韓国領事館で行われた。2016年秋のオープンを目指して工事を進める。式典には、鳩山由紀夫元首相や野中廣務元官房長官、韓国からは柳興洙 駐日大使など多くの著名人が参加した。

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