集団的自衛権に反対する人達へ
詭弁を弄して何が言いたい?
詭弁(道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論)
日本共産党や極左はここで騒ぎを起こして党勢を拡大する目的しか持っていないだろう。マスコミは1万人以上の若者が官邸前に集結したなどと書いて、多くの国民が反対派に同調しているかのように伝えているが、殆どの人は冷めた目で見ている。
では、幾つか具体的な詭弁を挙げてみよう。
☆閣議決定で集団的自衛権行使を決めることは憲法軽視であり、自衛隊が海外で戦争を行える危険な道になる。憲法の拡大解釈は絶対に容認できない。
・・・・とこんな国民の声をマスメディアは報じています。何を今更と笑ってしまった。
憲法9条
.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 ..
厳密に言えば、陸海空軍はこれを保持できないのが今の憲法です。この憲法の規定を拡大解釈してやってきたのでしょう。異論はあるとは思いますが、そのように考えるのが一番妥当です。だから、今更何なの?と言いたい訳です。
個別的自衛権を認めて交戦権がある以上、侵略する国家があれば何時だって戦争になる危険性はあります。それを防止して来たのが日米安全保障条約です。その相手国である米国からの要請を無視するということは、すなわち日本が戦争に巻き込まれる可能性があると言う事です。
共産中国は近年軍備を拡大し南沙諸島などの南シナ海に進出して来ました。米国に対しては太平洋を米中で二分割する覇権構想まで申し入れています。米国はこれを拒否して日本や他の東南アジア諸国と一緒に中国の覇権に対抗しようとしています。
この南シナ海は日本の生命線です。中東地域からの原油を運ぶシーレーンを守らなければ日本の存続はありえません。米国単独で守れなければ他の東南アジア諸国と共にその任務に就くのは当然であり、反対している連中の気が知れない。
☆安倍政権はファシスト政権であり、極右軍事路線だ!
いやはや、ここまで言うかです。いつの間にか集団的自衛権批判が安倍政権批判、そしてファシスト政権打倒!などと飛躍してしまった。安倍政権をファシスト政権などとは、いくら何でも無理でしょう。民主主義の選挙で選ばれた政権です。
自分たちが気に食わないから、ファシスト、レイシスト呼ばわりには困ったね。もう一度ファシズム論を研究してみたらいかがでしょう。ちなみに西欧極右はファシスト勢力などとは呼ばれていない。左翼はそのように呼んでいますが、歴史的経緯からそう簡単には結びつかないという事です。
むしろ、西欧ではイスラム勢力を新たなファシズムと呼んで警戒するのが主流です。東アジアにおいてはファシズムを単純に軍国主義などと決め付けるなら、間違いなくファシズム国家は中国であるとお思います。
反米を掲げる右翼の中にも今回の集団的自衛権行使の件で、左翼と一緒に騒いでいる人達を見かけます。一度冷静になって考えて見てはどうか?自衛隊が本当に戦える組織になることに反対なのか?
共産中国の脅威に対して日本単独で戦えると本気で思っているなら、呆れてモノも言えない。危機が進行する中で、日米安保の片務を解消し、日米が共同して東シナ海や南シナ海を守ることの、その重要性を何故認識できないのだろう。
先ずは日米安保の片務性を解消し、真に自衛隊が戦える組織になることこそが、日米の従属関係を改善し、将来は自主独立の軍隊を持つことになる。それくらいの思考が働いて当然だと思うのですが。


私を左翼の弁護士はナチス・ヒトラーの支持者で差別主義者などと裁判で主張していますが、私は自由の国・米国の熱烈なる支持者です。星条旗を掲げて演説する稀有な愛国運動家でもある。反米の左翼弁護士は是非そのことも主張してください。




