「30年後に帰還」双葉町・井戸川町長の戯言
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福島・双葉町帰還「30年後」 町長が暫定目標示す (産経新聞)
東京電力福島第1原発事故で役場機能を埼玉県加須市に移している福島県双葉町の井戸川克隆町長は4日、仕事始めの訓示で「一日も早い古里への帰還を目指す」とした上で「目標を暫定的に30年後とする」との方針を示した。
放射性セシウムの半減期が約30年であることを理由として挙げ、「帰還に当たって国、福島県、東電と協力して徹底した放射能の除去に取り組み、目標値を国際放射線防護委員会が示す一般住民の年間被ばく線量の上限1ミリシーベルトとする」とした。
一方、町は放射線量に応じた避難区域の再編について国と協議中で、井戸川町長は記者団の取材に「だいぶ煮詰まっている」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130104/trd13010414480010-n1.htm
2013.1.4 14:47 産経新聞
避難区域に指定された原子力発電所近くの自治体の中で、何故か今以って福島県に戻らず、埼玉県加須市に市役所を置くのがこの双葉町だ。殆どが帰還に備えて福島県内に役場機能を移転している中では極めて希なのがこの双葉町である。
放射能が怖いから30年は帰らないなどと語ったようですが、この人はそれまで生きているおつもりなのでしょうね。確かに放射能は怖いというのは定説ですが、少なくとも45歳以上であれば心配する必要もないと言われてもいます。
その理由は若い人は細胞が活発なので癌にもなりやすいが、年老いた人は細胞の動きが鈍くなるばかりなので、放射能の影響を殆ど受けないと言われています。実際、現在の放射能を浴びたとしても身体に影響が出るのは20年後から30年後だと言う学者が多い。
となれば、60歳の私などには全く関係ない話です。前々から主張していますが、45歳以上の人で帰還を望む人は帰還させれば良いと思います。農業が出来なければ政府が責任をもって除染や別な復興関連の仕事に就いてもらえば良いのです。
この双葉町の井戸川町長はもう議会からも総スカン状態です。
昨年12月20日の双葉町議会は全会一致で井戸川町長に対して辞職を求める不信任決議を採択しました。対して町長は議会を解散して対決ムードが高まっていますが、実際のところ町長を支持する住民は殆どいません。
この不信任決議に対して町長は「原発事故がなかったら住民の対立もなかった」などと語っていますが、それは責任回避の言葉でしかなく、町長が何も仕事をしようとしないから議会の全議員が怒っているだけの話です。
この表を何度も紹介していますが、アンチは何も反論しませんね。
生きた人間の放射能を測定する装置があります。ヒューマンカウンタ、あるいはホールボディ(全身)カウンタと呼ばれ、東京大学医学部、その他の医系大学や、放射線医学総合研究所などに置かれています。
厚い鉄の壁で囲まれた箱型の部屋にベッドがあり、その上に人間が横たわります。からだの上と下に設置されたガンマ線検出器が、頭の先からつま先まで、ゆっくりと移動し、体内から放出されているガンマ線を計測します。測定には30分ほどかかるので、その間に、テープによる音楽でも落語でも、好みのものを聞くことができます。そして波高分析器という装置で、ガンマ線のエネルギーの大きさを識別して記録します。それによって、体内のガンマ線放出核種が何であるか、そして、どれだけあるかがわかるのです。
ふつう、私たちのからだをこの装置で測定すると、セシウム137という人工放射性核種と、カリウム40という自然放射性核種とが検知されます。どちらも、食物から摂取されて、人体に取り込まれたものです。現在あるセシウム137は、過去の原水爆実験により、地球上に降下したものが、農作物や牛乳などを経て、体内に移行しているのです。今は一人当たり20ベクレル、あるいはそれ以下の量ですが、 1960年代中ごろは、一人当たり500〜600ベクレルくらいありました。核実験が減ったので、人体内セシウム137も、このように減少したのですが、現在でも私たちは、毎日セシウム137を約0.19ベクレルほど食べています。これによる被ばく線量は、年間0.9マイクロシーベルトくらいです。セシウム137は半減期が30年もあるので、環境中に長くとどまっているからです。
日本原子力文化振興財団発行「エッ!こんなところに放射線」より
我々が小学生の頃は学校で雨の日は絶対に外に出なるな!雨には死の灰が混ざっているので必ず帽子を被るように言われました。他の資料も見ましたが、当時の子供達は尿にセシウムが混ざっていたそうです。
今、福島県内に住んでいる子供達で尿にセシウムが混ざっている子供は一人もいません。もし、いたら大騒ぎでしょう。一旦セシウムに汚染された土壌であっても作物によっては根から吸い上げないことが証明されました。
私のリンゴ園は500ベクレルのセシウムが検出されていますが、昨年収穫されたリンゴからは検出されませんでした。昨年は幹に着いたセシウムが中に浸透し実に移ったと考えられますが、昨年の2月頃に幹を全て洗い流したので幹からは検出されなかった。
土中のセシウム濃度が高いと言っても、それが空気中に全て舞い上がる訳ではなく、線量は次第に低下しています。吸い込んで放射能に汚染されるとの心配は既に1930年代当時に経験済みです。
上記の図のようにセシウムを体に含んでも、日本は世界最長の長寿大国なのですから、既に健康に何の影響もないことも証明済みです。食べ物さえ気をつければ良いのです。子供達への影響を心配するなら、学校給食体制を更に拡大整備し子供達には問題のない食事を与えれば、避難区域だって生活することは可能な筈です。

朝日新聞社作成の図
1960年代当時と現在の調査で既に明らかでしょう。全く心配のいらない数値であるのに大騒ぎしている。このような人が町長に居座っている限り、福島の復興などいつまで経っても出来る訳がないのです。
放射能が危険だと騒いでいる連中は、一体何がどのように危険なのかを早く説明して下さい。
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