小林よしのりのネトウヨ批判について。
ご自分は特権階層でご満悦、我々は貧乏人扱いですか?
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小林よしのり 「若者、みんなネトウヨみたいに」「ネトウヨ、年収低いうえにどんどんオッサンに。フジじゃなく他に怒れ」
―13年前に「戦争論」を出版されましたが、あの頃から比べると、ワールドカップでの盛り上がりなど、若者におけるナショナリズムや愛国心という話もクローズアップされるようになったと思います。先生の作品に対する読者や社会の反応は変わってきたと思いますか?
小林:昔はみんな若者は左翼だったんだけど、今は保守か、なんか”ネトウヨ”みたいな感じになっちゃって、切り替わっちゃったかなという感覚はしますよ、「戦争論」以降。でも、今度はある意味、国家というものを持ち出しさえすれば自分自身の自意識を底上げできる、という人間が随分増えたなと。
自衛官のような”現場”を持たなくて、プロフェッショナルでもなくて、自分の全く未熟な”個”に対して、”国家”っていうものを出しさえすれば、人を”左翼”だとか”売国奴”とか色んな言葉で非難しつつ、自分だけは尊大に振る舞える。そういうことのために、国歌や日の丸がだんだん利用されてきている。そういう状況に対して、わし自身は嫌悪感を覚えることがあるので批判的になってしまう。そうすると"アンチ小林よしのり"みたいなのが 出てくる。
―最近ではフジテレビ批判や、お台場デモの問題もありましたね。
小林:ある意味大したことないからね。韓流ドラマがいっぱいあるっていったって、いや、どうせ商売でやってるんだからとしか思わない。今不況だからなとか、広告が取れないんだろうなとか、安いからねとか。わかっちゃってるわけじゃない。怒る気もしない。まあ見なきゃいいんじゃないとしか思えなくなってくるんだよね。絶対見ないんもんっていうくらいの感覚にこっちはなってしまう。よく暇あるなっていう感じになっちゃうから。なんかこう、もっと有効に怒ったほうがいいんじゃないかなっていう気がするね。
―有効に怒る、とい言いますと?
小林:そういうネトウヨ系のヤツは、強硬なことを言っときさえすれば保守なんだ、愛国者なんだ、と思ってるから、「原発推進だ!」とか簡単に言うけれども、だったらもう、お前たち経団連の思うままに操られるだけだよっていうことであって。左翼と一緒になって「原発反対!」って言ったほうが、世の中それこそすっかり変わるんじゃない?と思いますけどね。
しかも、君たち年収200万円以下の下層でしょ?っていう。それでいいわけ?と。自分が選んでるんだよ それをって。お前らもう30、40(代)になってるだろ、ほんとはよっていう。匿名でやってるけども若くはねんだぞっていう。結婚もできないっていうような身分に置かれてそれで満足してるわけ?って。
全然何に対して怒ってるのか全くわからない。自分の立場に対して満足してないって、そこをちゃんと怒れよって言いたくなるよね。
小林:長いこと君たちは階層の下におかれるんだよ、あんたたちどんどんオッサンになるよ、醜くなるよ、っていう話でね。デモなんかに出かけられないよ醜くって、ということになるよね。(以上、抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/5902626/?p=1
漫画家の山野車輪氏にしても、今回の小林よしのり氏にしても、フジテレビ局への一般大衆による抗議行動に対して批判的、あるいは疑問に思うと発言している。この点に関してこれまで味方だと思って来たのに残念だと思っている若者も多いのではないか?
その事に関して今日は考えてみることにしたい。彼らの心情について私は直接聞いたわけでないので、これは飽くまでも推測の域を出ない話ではあるが、おそらくこのような思いで語っているのではと考えました。
今回のデモの主役はあくまでも一般の人です。無名の人々による社会への叛乱と見ていますが、ある程度世間に対して名を成してきた御仁にしてみれば、やはりそれが面白くないのでしょう。もし、自分がこのような運動の先頭に立っていたならば、その主張は全く違ったものになる筈です。
小林よしのり氏のような人にとって、今回の事象を歓迎出来ないという事は極めて残念だし、彼の限界を示していると考えます。彼自身が支持を表明しデモにも日の丸を持って参加することが出来たなら、彼は間違いなく指導者として迎えられた可能性もあったのではないか?
しかし、全く逆の発言をして彼に失望した人も多数に上ったと思います。では、何故今回の韓流ごり押し抗議デモへの正しい理解が出来ないのか? それはやはりフジテレビ局であったという件と関係すると私は推測しています。
もし、朝日新聞系列のテレビ局だったら、また違った意見を述べたのではないか。フジテレビは産経新聞社と同列のマスメディアであり、その産経新聞社は小林よしのり氏の主張に沿った記事を書いているし、小林よしのり氏もそれを知っているので、本の出版に際しては大きな広告を出している。
電波芸人と同じようにまた漫画家も人気商売であるならば、マスコミとまともに喧嘩することは出来ないということでもあると思います。
様々な人が今回の件でインタビューなどを受けていますが、聞くほうも「何故デモを報道しないのか?」については聞きませんね。その事に関しては誰も発言しません。何故テレビ局が沈黙してるのか?
その事が本来は一番重要であるはずなのに、そのことに関しても何らの発言をしない。或いは出来ないというところに、もう明らかにこの人物の限界点を見る思いです。デモに参加している人に対して批判的に捉え発言することは、これは一向に構わない。ただし、その批判デモを一切無視しているマスメディアの体質を問題視することが出来なければ、現実の出来事から逃避しているとしか見られないでしょう。
それでは、これまで社会的問題を、中でもタブーとされて来た問題を取り上げてきた、その輝かしい実績を汚すものとなるのではないか。巨大な力による不合理なまでの社会構造を告発してきたその精神力に陰りが現れていると見ても間違いではない。
今回のデモ参加者をフジテレビ批判だけの為に集合していると見る考えは、余りにも矮小化し過ぎています。人権擁護法案、外国人参政権法案、ネット規制法案、それらを阻止する行動の一環と捉えて参加した人も多い。
今回の小林よしのり氏のインタビューは彼の人間性に疑問符を投げかけるものとなったことも事実です。自分はまるで特権階層であって、「お前らは何も言うな!」みたいな発言をしています。
>君たち年収200万円以下の下層でしょ?っていう。
>結婚もできないっていうような身分に置かれてそれで満足してるわけ?って。
>どんどんオッサンになるよ、醜くなるよ、っていう話でね。

勝ち組、小林よしのり氏の代表作はパチンコ。
言葉を選んで喋れよ、と言いたいですね。
我々としては、あれぇ! 小林さん、やっちまったのね・・・
そのような思いです。怒りも沸いてこない。逆にそこまで落ちてしまった漫画家が哀れに思えてなりません。
小林さん、あなたが言っていることは貧乏人は黙っていろ! 行動するな、何も言うな、文句も言うな! そうすることによって俺様のような勝ち組の生活が守られているのだ。そんな勝ち組の俺様の立場を危うくするなよ・・・と言っているとしか聞こえませんよ。
パチンコ産業に加担して勝ち組という地位に安穏としている小林よしのり氏にとっては、その朝鮮人優遇の利権構造が根底から揺さぶられると面倒でしょうがない。そのような思いがついついこのような乱暴な言葉として口から出たのでしょう。
このような人物の批判に動揺することなく、この正義の戦いに邁進するのみです。
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