刑事被告人・小沢一郎を国会喚問へ
日本政界は一日も早い金権政治との決別を!
<現下の日本に渾身の力を込めて筆を揮う! 気鋭の行動するジャーナリストが希代の金権政治家・小沢一郎の疑惑に斬り込む!>
東日本大震災、原発事故、一般大衆の大規模なフジテレビへの蹶起・・・・様々な事象が続いた中でも、私はこの上のサブタイトルを変更することなく、これを一貫して掲げてまいりました。
人気ブログランキングの政治部門には770の登録がありますが、私ほどこれまで小沢問題を真正面から斬り込んで来たブロガーはいないと自負しております。また、その主張を曲げることも一切ありませんでした。
小沢事件の前々から小沢逮捕を訴えて来ましたが、残念ながら本人の逮捕はなかったものの、任意での取り調べ、そして秘書は逮捕・起訴され今回有罪判決となりました。小沢本人も検察審査会の委員によってその犯罪の嫌疑は濃厚とされ起訴、いよいよ裁判が来月より始まります。
さて、これまで検察の不祥事が相次ぎ世論の流れは起訴した検察に非常に不利なものとなっていました。検察側の起訴段階における被告側の取り調べ調書がことごとく退けられ、担当検事が飛ばされるなどの異常な人事が行なわれていたことも、小沢陣営には有利と見なされて来ました。
しかし、私は終始一貫、小沢事件の有罪判決を信じていたし確信しておりました。
確かに検察の取り調べに問題がなかったとは思いません。しかし、実はこれこそが小沢陣営には逆に不利になると考えていました。裁判官が被告側の検察における供述調書を却下したということは、これまでのように裁判官がそれを鵜呑みにしないで判決を下すということです。
つまり、裁判官は証人が裁判所で裁判官の前で証言する、その内容を一番重視したということです。そこで私がこれまで何度も書いて来たように、決定的であったのが水谷建設側の「小沢事務所に一億円運んだ」という証言でした。
前からブログを読んで頂いている方は、既にご存知のようにこの証言は田中角栄のロッキード裁判における蜂の一刺しであると書いています。
今年4月27日のブログで次のように裁判の展開を予測しています。
水谷建設が小沢一郎に裏金一億円
ついに飛び出した決定的な証言、予想通りの展開です。

私のブログの読者なら私が言い続けてきた事が、これでようやく理解して頂けたと思います。刑事被告人・小沢一郎の裁判にはもうトドメを刺す証言が行なわれました。
私は昨年10月23日のブログ記事で次のように書いています。
そもそもこの事件ではサブゼネコンの水谷建設が岩手県のダム工事の下請け狙いで、小沢事務所に接近し秘書と頻繁に会って裏金を要求され渡した。このような告白がなされたことが一番疑惑が持たれるところだ。
よって裁判で水谷建設関係者を呼んで証言台に立たせ、そのことを語らせれば良いと思う。国会に呼んで証人喚問の場で語らせても良いでしょう。
水谷建設側は証言すると言っているのですから、その場で堂々と対決すれば、それで全ては明らかになるのではないか。最初秘書は水谷建設からのカネの授受を否認していたが、後でそれを認めている。
数十億の下請けを受注した見返りが秘書へのたった数百万円の裏金提供や料亭、高級ソープの接待だけで可能だったなどと国民は思っていない。
検察審査会の決定は不動産購入の原資となった4億円の資金調達がどのようにして行なわれたのか? そのことに関して小沢に釈明を求めるものとなっています。
そのことに小沢が明確に答えを出さない限り、この裁判で小沢が有罪となる可能性は極めて高いと言わざるを得ないと思います。小沢は自らにかけられた疑惑に答えない限り、今後も批判される運命から逃れることは出来ません。
以上
裁判官は今回、裏金受領も認定しました。当然です。支払った側が裁判官の前で証言したのです。この証言を裁判官は合理性のある証言としました。
賄賂事件などでは最初から秘密裏に行なわれます。小沢ほどの大物の政治家となれば、当然のごとく証拠を残すようなヘマなことはしません。
よく証拠がないなどと批評する人がいますが、証拠の一部である供述調書など不採用にしても、裁判官の前で行なわれた証言こそ最も大切だったというわけです。
推測だとか飛躍し過ぎるだとか批判していますが、そんなことは全く関係ありません。相手方が裏献金したと証言し、その理由として金を要求されたし、金を支払わなければ仕事が出来ないとの理由まで明らかにしています。
それを裁判官が嘘を言っていないと判断したことになります。
国策捜査だとか検察の暴走などと散々言ってきた連中が、今度は司法ファッショなどと言っています。この連中には何を言っても駄目です。小沢擁護派は真っ当な感覚を持ち合わせていません。
石川被告は直ちに辞任すべきです。議員の資格などありません。政治家として一番守らなければならない政治資金規正法を蔑ろにしました。これほどの重罪はありません。
小沢一郎も直ちに記者会見を開き、この判決について語るべきです。
今回、裁判官が事実と認定したことは賄賂をもらい、税金を納めなかったという、政治家としてだけではなく、一国民としてもその責任と義務を果たさなかったということです。時効になったからと平然として税金を納めないでしょうが、まさにその事がこれまで私が糾弾してきた本質の部分です。
今後とも疑惑に満ちた政治家「刑事被告人・小沢一郎」への徹底追及と批判を続けてまいります。
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