地検特捜部の初仕事は小沢一郎への聴取
岩手「小沢王国」への捜査も開始された。
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陸山会資金移動 小沢氏に聴取要請へ 東京地検
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、東京地検特捜部は小沢氏に対し、任意の事情聴取に応じるよう要請する方針を固めた模様だ。ただし小沢氏側が要請を拒否する可能性もある。
【小沢氏を巡って】秘書初公判:検察「天の声」主張 威信かけ全面対決
陸山会を巡っては04年の土地購入を同年の政治資金収支報告書に記載せず原資も不明として、小沢氏の私設秘書だった同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=らが政治資金規正法違反容疑で刑事告発されている。
石川氏は調べに「小沢氏の指示で土地取引した。小沢氏の手持ち資金から購入費を出した。小沢氏には『運転資金が足りない』と言って借り、(詳細は)知らなかったと思う」と供述。このため特捜部は小沢氏に説明を求める必要があると判断したとみられる。
1月6日2時57分配信 毎日新聞
東京地検特捜部の1月4日の仕事始めは、小沢一郎・民主党幹事長の地盤である岩手県において、公共事業を受注してきた大手ゼネコン各社への事情聴取から始まった。
もう既に何回かの事情聴取は行なわれ、その疑獄事件の全貌は既に東京地検特捜部は掴んでいますが、その最終段階の仕上げと思われます。
この件についてはこれまでも何回もお伝えしたように、単なる政治資金規正法違反などのような形式犯罪ではなく、まったく別な観点からの捜査が行なわれてきたと私は考えてきました。
先ずはこのエントリーで指摘した小沢王国の実態解明がなされると思います。そしてそこから事件は掘り出されていくでしょう。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:小沢王国にメスを入れろ!
私は検察の捜査は下記の方向に行くと考えていました。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:狙いは受託収賄罪での捜査か
この上の記事は小沢氏のかつての秘書であった高橋嘉信氏のことを取り上げているので、受託収賄罪は既に時効となっていて無理だというご指摘をコメント欄に頂きましたが、今回の受託収賄の容疑はまだ時効前の問題であると思います。
小沢氏が5年余り前に東京世田谷区の土地を4億円で購入した際の、そのカネの出所が謎のままです。小沢氏もその点を記者に訊かれても押し黙って答えようとはしませんでした。
何の問題もないカネであれば、ご本人の口から説明できるはずです。しかし、それを一切拒んでいます。その点に関して小沢氏に東京地検は事情聴取を行なうという事です。
この意味するところは既に東京地検特捜部は、このカネの原資を掴んでいるということです。知らないから訊くのではなく、知っているからこそ、呼んで確認を迫るということです。
検事 「小沢さん、この4億円のカネはどのようにして調達したのですか?」
小沢氏 「黙秘します」
検事 「もう、調べはついています。○○会社から1億、○○会社から3億もらっていますね?」
小沢氏 「・・・」
検事 「どのような性質のおカネですか?」
小沢氏 「・・・」
小沢氏くらいの大物ですから、政治資金規正法などでの捜査では失礼に当たると東京地検特捜部も思っている筈です。小沢氏のこれまでの所業にあった容疑での取り調べを望みます。
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