中日新聞社が毒餃子事件でも麻生総理にイチャモン
福田は良くやったが麻生には熱意が感じられないだと?
【中日新聞社説】 ギョーザ事件 日中関係のトゲを抜け

中国製冷凍ギョーザの中毒事件発覚から三十日で一年を迎えた。事件が、いまだに解決していないことは中国食品の信用回復を阻んでいるばかりでなく、日中の国民感情の大きなトゲになっている。
被害に遭った千葉市の家族はいまだに中国食品を買う気にはなれないという。こうした気持ちは多くのお茶の間に共通しているようで中国からの食料品輸入は昨年、前年より二割以上落ち込んだ。
内閣府の「外交に関する世論調査」では政府関係が好転したにもかかわらず、中国に「親しみを感じる」と答えた人は32%にとどまり、三十年に及ぶ調査で最低だった。
主要各紙が発表した昨年の十大ニュースでもギョーザ事件はトップ級で国民の関心は極めて高い。中国への親近感が低下した背景には一連の中国食品をめぐる不祥事があると指摘する識者は多い。
事件の発覚当初、日中両国政府は事件解明に協力し合うと誓った。しかし、製造元の天洋食品や輸出品の品質を監督する中国政府の当局者が責任逃れを始めた。
警察庁が日本で有害物質が混入された可能性を否定すると、これに対抗するように、中国公安当局は自国で問題が発生した可能性を「極めて小さい」と断言した。
両国のインターネットなどメディアでは相手側を非難する意見が広がり、当初の刑事事件は外交問題に発展した。日中両国政府が合意した「戦略的互恵関係の構築」が民間はもちろん、政府内でも根付いていないことを露呈した。
その後、事件が発覚してからも問題のギョーザが地元河北省の国有企業に横流しされ、中毒事件が発生したことが分かった。有害物質は中国で混入された疑いが濃厚になり、公安当局は天洋食品関係者の取り調べを進めているが、容疑者の特定に至っていない。
国民感情を刺激する事件だけに、中国当局も捜査に慎重にならざるを得ないのだろう。しかし、事件は中国食品の信用のみならず、日中関係全般に影響している。問題が先延ばしされれば悪影響は広がり、逆に解決は関係好転をもたらす可能性がある。
福田康夫前首相が首脳会談のたびに、この問題を取り上げて進めた両国の協力が最近、停滞しているかに見えるのは心もとない。
麻生太郎首相は福田政権を上回る熱意で中国側と協力して事件の解明に取り組み、中国も、この問題を外交の駆け引きとは切り離して捜査を早急に進めてほしい。
2009年1月30日 中日新聞社説
この猛毒メタミドホス入りの餃子問題を日本とシナ・中共におけるトゲなどと称して、事件の矮小化を許してはならない。今回の中日新聞社の社説はこの問題の本質から逃げている。
この毒入り餃子事件の全責任はシナ政府の側にある。徹底解明が成されなければならない問題で、何一つシナ政府は日本に対して捜査協力をしてこなかった。
先ず、日本の新聞社としては、そのことを厳しくシナ政府に突きつけなければならないのに、この社説と来たら、そこがまったく抜け落ちてしまっています。
>福田康夫前首相が首脳会談のたびに、この問題を取り上げて進めた
>両国の協力が最近、停滞しているかに見えるのは心もとない
これはまったくのデタラメ報道です。首脳会談でこの毒餃子問題が真剣に論じられたなどという記事を目にしたことはありません。取り上げてはいたが、日本のマスコミが国民に伝えてこなかったというなら分かりますがね。
>麻生太郎首相は福田政権を上回る熱意で中国側と協力して事件の解明に取り組み、
>中国も、この問題を外交の駆け引きとは切り離して捜査を早急に進めてほしい。
いくら日本側が解決への熱意を示そうが、シナ側がまったくそのことに応える気がなく、かたくなな態度を取り続けているからで、このような対応を続ける限り解決など出来ない。
これを麻生総理の熱意のなさと決め付け、麻生批判に利用しようなどとは本末転倒も良いところだ。麻生批判の捏造報道もこれほど酷くなったという典型的事例でしょう。
かつて中日新聞社は同じように社説で、このようなとんでもない発言をしていました。
2008年2月9日 【せと弘幸blog「日本は何処へ」】
日本の警察当局は中国側の不満表明に困惑している。
中国側が資料を提供しない段階で手の内を明かせない駆け引きがあるのかもしれない。
しかし、中国の事情も理解し、さらに踏み込んで捜査協力する度量を示すべきだ。
両国当局が互いに不信を募らせ捜査が混迷すれば、四月に来日を予定している胡錦濤国家主席の歓迎ムードに水を差す。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51835981.html
このような社説を平然と書くような新聞社ですから、今回もまた同じような内容となっています。一体何処の国の新聞社なのかと問いたい。
>公安当局は天洋食品関係者の取り調べを進めているが、容疑者の特定に至っていない
この問題に関しては私がいち早くこの問題の背景を明らかにしています。天洋食品の本社工場がある地区は、元々は人民解放軍の強力な地盤であり、そこを共産党政府が強引に割り込んできた。内部では激しい軍部と党の対立があり、その複雑な背景を抜きにしては語れない。
つまり、容疑者は現在の北京政府に反発する地方の人民解放軍関係者である可能性が否定できないので、シナ政府はそう簡単にこの問題に決着をつけることなど出来ないのです。
さて、中国産ウナギから3倍の農薬、成田の食品会社に回収命令という報道が流れたのは、今年1月15日でした。私もこの時にブログで取り上げています。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52142945.html
この後のことですが自分が毎日のように食事の買い物に行くスーパーマーケットから、シナ・中国産のウナギが姿を消しました。
昨日見たらまた復活していましたが、私が不思議に思ったのは、このウナギに関しては「日本のスパーマーケットがシナで直接運営する養殖場にて厳重に管理して輸入しているので、何ら心配がない」と記されていました。
しかし、その撤去時が回収命令と同時期であったので、怪しいなと考えさせられてしまいました。まぁ〜私は一切シナ産のウナギを買うことはないので関係ありませんが、気になったのでお知らせしておきます。
〜新風連ブログ〜



