「政界のヌエ」的な存在
国民新党の綿貫代表と亀井代表代行
創価学会「矢野問題」、臨時国会で追及へ…亀井静香氏
国民新党の亀井静香代表代行は4日、読売新聞のインタビューに応じ、矢野絢也・元公明党委員長が政治評論家活動中止の強要などの人権侵害を創価学会から受けたとして提訴した問題について、「当然、臨時国会で取り上げざるを得ない。
言論封殺の指摘があった以上、民主主義の観点から事情を聞く必要がある」と述べ、臨時国会で矢野氏の参考人招致などを求める考えを示した。
亀井氏は衆院解散・総選挙の時期については、早期解散の可能性を指摘した。
(2008年8月5日03時11分 読売新聞)
公明、国民新両党首が会談
公明党の太田昭宏代表と国民新党の綿貫民輔代表が6日夜、都内の日本料理店で会談した。席上、綿貫氏は景気対策のために大型補正予算を編成する必要があるとの考えを表明した。
太田氏は賛意を示したという。インド洋での海上自衛隊の補給活動延長のための新テロ対策特措法改正案への対応については、両党から慎重論が出た。
このほか、綿貫氏は構造改革路線からの転換を主張。太田氏は、自民党の麻生太郎幹事長の起用による政権浮揚効果に期待感を示した。
関係者によると会談は公明党側の呼びかけで行われ、公明党の漆原良夫、国民新党の糸川正晃両国対委員長が同席した。
(2008年8月6日.)
上の二つの紹介したニュースは見ての通り、日付が一日違うだけで、同じ政党である国民新党の代表とと代表代行に関するものである。
亀井静香国民新党代表代行
8月4日 矢野元公明党委員長の臨時国会での参考人招致を求める。
「言論封殺の指摘があった以上、民主主義の観点から事情を聞く必要がある。」
綿貫民輔国民新党代表
8月6日 公明党の太田昭宏代表と都内の料亭で会談。
「海上自衛隊の補給活動延長のための新テロ対策特措法改正案への対応については、両党から慎重論が出た。」
一体、これって何でしょう?
国民新党のナンバー2が、矢野元公明党委員長を国会に参考人として招致して、言論封殺の実態を聞かねばならないと発言しています。勿論、これを額面どおりに受け止めることは出来ない。
つまり、亀井静香先生のいつもながらの“脅しの発言”と思われます。そのことが報じられた翌日に今度は国民新党のナンバー1が、東京都内の料亭で会談ですか?
余りにも露骨過ぎませんか。冗談ではないですよ。
これでは議会制民主主義を冒涜し、選挙民を馬鹿にしたということで、国民法廷にでも出廷頂いて、このことの経緯を国民の前に明らかにして頂きたいものです。
しかし、脅されてノコノコ出かけて行った公明党の太田昭宏も何を考えていたのか?池田大作と創価学会を守るために必死なのでしょう。こうなると哀れにさえ思ってしまうほどです。
さて、公明党が自民党を見限って、離反しようとしていると見た民主党の鳩山由紀夫幹事長は、先に衆院選挙後には「公明党との連携も視野にいれており排除しない。」と述べていました。
しかし、今度はまた正反対のことを言い始めています。
【単刀直言】鳩山民主幹事長、“公明党とは組まず、自民党分裂誘う”
鳩山由紀夫・民主党幹事長=7日午前、東京都千代田区永田町(撮影・瀧誠四郎) ◆選挙は顔じゃない
自民党の幹事長に麻生太郎さんが就任されたが、選挙で大事なことは政策であって、顔ではないんですよね。
改造内閣は立派な顔ぶれだと思っています(笑)。福田康夫首相の本質が見えてきた。小泉(純一郎元首相)さんのにおいを消し、消費税を中心とした増税路線だということが内閣の顔ぶれで明確になった。
内閣改造は、福田さんが開き直って自分の手で解散・総選挙をする意思表示だと国民の皆さんは受け取りますよ。
それなのに、もしも、総選挙直前に首相が代わるなら、目くらまし以外の何ものでもない。その手法は邪道だと訴えていく。福田さんは自分で国民の評価を受けるべきです。
衆院選の時期は、自民党が公明党の希望を受け入れれば1月解散の可能性が一番高い。しかし、われわれはもっと早く解散・総選挙に追い込んでいきたい。
選挙後の話を今から予測はできませんけれども、われわれは自公(両党)と戦い、勝たなければいけない。われわれが勝ったときに、負けた党をまるごと政権の中に入れるということは基本的にはないですよね。それよりも前に、民主党の考え方と近い自民党の人たちに、協力しませんかというメッセージを出すことの方が先じゃないでしょうかね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080807/stt0808072005001-n1.htm
「政界のヌエ」という言葉があります。
つかみどころがなくて、正体がハッキリしない人物や物事を指す言葉として使われていますが、将にこの言葉がピッタリですね。
まぁ〜正体は既にバレバレです。要するにいい加減で党利党略、私利私欲によって動いているということなのです。
国民不在の政治がまかり通っているのです。
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