第3回川崎市公園使用不許可裁判
今月18日開催 時間は後でお知らせ
私と津崎尚道さん、佐久間吾一さんの3人で川崎市を訴えている裁判が、昨日の5日ではなかったのですか?という問い合わせが熱心に傍聴している人からありました。確かに前回の裁判の終了時には裁判官がそのように言ったのですが、その後、津崎尚道さんが他の裁判と被っていたので変更を願い出て日付がかわりました。
そのことをブログに記載していませんでした。関係者には本当に申し訳なく思っています。前回の裁判が開催されたのは9月3日でしたので、随分と間があいてしまった。
この報告会の様子はその直後に撮影しユーチューブで見られます。
この後、川崎市の側から準備書面が提出されてきました。その資料を川崎の事務所に置いてきているので、それに関しては来週川崎に戻ってからご紹介します。
今日、書くのは3人で訴えてはいますが、私はまだ主張を出していないので、私の主張を改めて紹介することにします。
蓋然性が高いということでの判断
この公園使用を不許可にした理由の一つに福田市長は平成2016年6月7日の市長記者会見で「ただ、今回の事案はかなりこれまでのヘイトスピーチが行なわれている状況をみると、その蓋然性が高いということでありましたので」と述べている。
蓋然性という文言は一般的会話では殆ど使われていませんが、可能性よりも高いと考えられる時に裁判などでは使われている。この蓋然性という言葉でこの公園使用を不許可にしたことは間違いであったと私は主張します。
何故ならば、私は国会の参院予算委員会で有田芳生議員より、そのことで何度も口にされ決めつけられた経験を持つ人間だからです。
平成29年3月22日の参院予算委員会で有田芳生議員は、私を名指しして「蓋然性が高い、必ずヘイトスピーチをやる」などと何度も質問しました。「蓋然性が高いので必ずヘイトを行なうから会場を貸すな」との主張は貸し出す際の理由とはならない。
何故ならば、私はこの講演会で「ヘイトのへの字」も言わなかった。それはその講演会を取材した新聞社はどの社も書かなかった。即ち、蓋然性と決めつけて会場を貸さないとか公園を貸さないなどの発言は極めて恣意的で思いつきでの発言であるからだ。
次に公園の貸し出しを不許可にした理由の一つに、川崎市は危ない状況も考えられたと言っている件に対してですが、これは神奈川県の公安委員会がこのデモの許可を正式に認めていることと矛盾しています。
川崎市は公園の使用を断ることで、使用を認めると騒乱状態になるような懸念を表明しているが、毎日新聞は次のように2日前に報道しています。
毎日新聞2016年6月3日 20時49分(最終更新 6月3日 20時49分)
在日コリアン排斥などを訴えるヘイトスピーチを繰り返してきた男性が5日に川崎市で予定しているデモについて、神奈川県警は3日、男性のデモと道路使用を許可する決定をした。「公共の安寧の保持に直接危険を及ぼす場合以外は許可する」とする県公安条例の要件を満たすと判断した。
…とあるように警察はその懸念がないという見解を示していた。
毎日新聞2016年6月3日 20時49分(最終更新 6月3日 20時49分)
在日コリアン排斥などを訴えるヘイトスピーチを繰り返してきた男性が5日に川崎市で予定しているデモについて、神奈川県警は3日、男性のデモと道路使用を許可する決定をした。「公共の安寧の保持に直接危険を及ぼす場合以外は許可する」とする県公安条例の要件を満たすと判断した。
…とあるように警察はその懸念がないという見解を示していた。
この点に関しても2016年6月7日に開かれた福田市長の記者会見では次のように述べている。
<ヘイトスピーチについて��> 川崎市提供資料
記者、すみません、今回、警察は道路使用許可を出したんですけども、事前に川崎市としては公園を不許可にして、そういったデモを行なえなくさせる、そういった観点から見て、警察の対応は、今回どのように市長は受け止めていますか?
市長 警察の判断はそれこそ法律に基づいてしっかりと判断されたんだというふうに受け止めておりますけれども、川崎市の立場、経緯についてはしっかりと警察のほうにもお伝えしてあります。
以上
警察のデモ申請の判断はそれこそ法律に基づきしっかりと判断されたとの認識を示しています。
これは日本国憲法にある21条で定められた集会の自由、結社の自由、表現の自由を警察は守ったが、福田市長はそれを守ろうとして来なかったことを認めた発言であり、自由と民主主義社会において、ただ反対派の意見に屈しての判断であり、到底許されるべき判断であったとは思えない。
第4号ですが、川崎市と神奈川新聞社を名誉毀損で訴えた裁判の件や週刊誌の報道、今後の展開なども含めて原稿を書き始めました。
映像の紹介
せと農園からのお知らせ

福島に戻り5日に川崎に戻るまで農産物の収穫(落花生)をやります。注文頂いていた方には今日から発送します。
西村早生は売れ切れました。
この左の柿は百目柿という柿です。
「百目柿」と呼ばれるものでした。こちらも甘柿です。ゴマは入っていませんが、甘い柿です。お店では殆ど見かけることはないようです。
小玉5キロ箱に詰めたものも1500円で販売します。
昨年の価格と同じにしましたが、送料が上がっていたのに、そのままにしてあったので送料だけ値上げとなりました。
落花生を掘って販売しています。ご注文下さい。
1キロ1500円とします。団ボールの箱にいれて発送します。1箱に2キロ入るので、2キロ希望の方は2つ入れます。この場合は3000円です。
送料は1箱当たりの送料がかかります。これまでより50円高くなります。
東北 関東 信越 600円
北海道 北陸 東海 近畿 870円
中国 四国 九州 1070円
沖縄 1500円
送料は別途かかります。

