川崎市長公園不許可事件裁判(2)
蓋然性(可能性)だけで判断 ・決定
川崎市を訴えた国家賠償裁判の第2回目が、来月3日に横浜地裁川崎支部で開かれます。終わり次第、裁判報告会を開催の運びですが、まだ会場の手配が済んでいないので、後日改めてお知らせします。
裁判官から前回、川崎市に対して求められた資料、福田紀彦市長が記者会見で述べた映像の文字起こしが、原告である我々の手元に届きました。これらも参考にしてこちら側は26日迄に裁判所に被告(川崎市)が提出した準備書面に対しての反論の準備書面を提出します。
川崎市は事実関係においては、こちらの主張に対しては認めざるを得ないようですが、全てに渡って争うようです。まずは、ガイドラインでも採用された最高裁の判決については、あれは建物に関しての判決であり、今回は公園使用に関してなので、それは当たらないとしています。
更に法の原則とも言うべき不遡及に関しては施行前にその所謂ヘイト法案を理由に不許可決定したことを認めています。ただ、施行前ではあっても国会で成立したことを決定の際の判断に大きく影響した・・・とも取れる内容です。
そして、一番の争点になるのはやはり蓋然性(可能性)だけで、今回の公園使用を不許可とした点です。前回このような新聞記者と福田市長のやり取りを紹介しました。
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市長 そうですね。従前からこの場でも申し上げているとおり、いわゆる表現の自由とか、集会の自由だとか、そういうものを規制していくというのは政治家としてはかなり難しい、高度は判断となりますので、そういった意味でも抑制的に考えなければならないというふうには、基本的には思っています。
ただ、今回の事案はかなりこれまでのヘイトスピーチが行われている状況をみると、その蓋然性が高いということでありましたので。
私の解説 裁判はまさにこの蓋然性、つまり可能性だけで言論の自由を奪うことができるのかを争っているのですが、これで川崎市は我々との裁判に勝てるのか? この頃は幾分、福田市長はまともだったようにも感じる。その市長が現在、表現の自由や政治活動の自由を奪う条例の成立を図ろうとしていることは、本当に信じられないことだ。
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さて、「信じられない」では裁判にはならないので、このことに関しては津崎尚道さん、佐久間吾一さんと私は2日前に打ち合わせを行ない、これを立証してもらうことにしました。
可能性があることで公園の使用を不許可にしたのですから、果たしてどのような可能性を描いて、それによって不許可にしたのか?
神奈川新聞の石橋学記者は、いつも通りデタラメな記事ばかり書いています。
規制条例の必要性鮮明に 日本第一党の差別街宣
時代の正体
ヘイトスピーチ
時代の正体 神奈川新聞 2019年08月17日 05:00
ヘイト街宣に抗議の意思を示すプラカード=14日、JR川崎駅東口
川崎市が成立を目指すヘイトスピーチ規制条例の必要性が一層鮮明になった。14日に繰り返された極右政治団体・日本第一党のヘイト街宣。反差別の意思を示すカウンター行動に市内外から人々が集うのも、現状の深刻さと先駆的な条例に対する期待の表れゆえだ。
全国初となる刑事規制の必要性を市は「教育、啓発の限界を超えている」と説明する。在日コリアンが多く暮らす住宅街を襲撃するという、ヘイトスピーチ解消法の立法事実になったヘイトデモが「再現されかねない」と強調している。
6回目を数えた第一党の街宣はそんな懸念を具現化したものとなった。大勢の市民が「ヘイトをやめろ」と声を上げる目の前で「朝鮮人を射殺せよ」というプラカードが掲げられた。
時代の正体
ヘイトスピーチ
時代の正体 神奈川新聞 2019年08月17日 05:00
ヘイト街宣に抗議の意思を示すプラカード=14日、JR川崎駅東口
川崎市が成立を目指すヘイトスピーチ規制条例の必要性が一層鮮明になった。14日に繰り返された極右政治団体・日本第一党のヘイト街宣。反差別の意思を示すカウンター行動に市内外から人々が集うのも、現状の深刻さと先駆的な条例に対する期待の表れゆえだ。
全国初となる刑事規制の必要性を市は「教育、啓発の限界を超えている」と説明する。在日コリアンが多く暮らす住宅街を襲撃するという、ヘイトスピーチ解消法の立法事実になったヘイトデモが「再現されかねない」と強調している。
6回目を数えた第一党の街宣はそんな懸念を具現化したものとなった。大勢の市民が「ヘイトをやめろ」と声を上げる目の前で「朝鮮人を射殺せよ」というプラカードが掲げられた。
以上
この後の記事は会員にならないと読めないらしいので、ここまでです。
川崎市は石橋記者と同じ様に我々がデモが始まる前に公園でどのような話をすると考えたのか?
「朝鮮人を殺せ!」とか「朝鮮人は皆、日本から出ていけ」などと挨拶すると考えたのか? 或いは在日朝鮮人の住む場所を襲撃せよ・・・福田市長はどのようなヘイトスピーチが行なわれると考えたのか? それをより具体的に示した立証を求めるつもりです。
私がいつ、どのような場所でそのようなヘイト発言をしたのか? それを示して立証して頂きたいものです。
知らないというならば、神奈川新聞の石橋学記者が、いつも私がヘイト発言をして、在日朝鮮人を傷付けていると書いているので、彼に聞いて裁判で詳細に示して欲しいものだ。
蓋然性が高いなどと言われても、余りにも抽象的で分かりません。
この蓋然性に関しては条例の時にも書きました。
川崎市は裁判の結果を待たずに条例を作って大丈夫なのでしょうか? 裁判の結果次第ではヘイトスピーチ規制条例の根拠が根底から覆ります。
勇み足なんじゃないでしょうか? 当事者ながら心配してます。
youtu.be/MqLyLtwdxw0
佐久間吾一さんが指摘しました。
川崎市の福田紀彦市長は、大丈夫なのでしょうか? 蓋然性はあまり馴染みのない言葉なので、可能性と置き換えた方が分かりやすい。
ここで有田芳生議員は「蓋然性が高い、必ずヘイトスピーチをやる」などと何度も質問していたが、私はそのようなヘイトスピーチをしなかった。新聞記者が多数中にいたので、そのような発言が行なわれれば大きく報道された。
有田芳生という反日の代表的政治家と福田紀彦市長は全く同じような人物であることが昨日判明しました。一部ポスターでは拉致被害者救出のバッジをしているので、保守系の人と勘違いしていた市民もいるようですが、この会見で北朝鮮・朝鮮総連系の人たちに強いシンパシーを持ち、日本人の言論弾圧を企む極めて危険な思想の持ち主であることが明確となりました。
私のこの下記の言葉がネットで紹介されていました。
せと弘幸氏
有田芳生さんよ。私が川崎市の講演でヘイトスピーチをやったの? 何とか答えて下さい。あなたの目論見というか、憶測や予想、可能性、蓋然性・・・全てに渡って外れたよね。で、どうするの? すっとぼけてダンマリ決め込む気ですか。人を散々誹謗中傷しておいてそれはないでしょう?
個人の名前を上げて「蓋然性から考えて必ずヘイトスピーチをやる」「だから会場を貸すな!」などと国会議員が質問する。それがさも当然であるかのように報道され続ける。本当にこの国はどうなって行くのでしょう?
以上
蓋然性が高い・・とはどの様な発言を想定してのことなのか? 福田市長にはハッキリと立証してもらいます。その立証責任は川崎市にあります。

画像:機関紙フリーダム最新号
機関紙『FREEDOM』の第2号が完成しました。1面2面3面は「川崎港火災船処理」と不正入札理問題です(実物はカラーではありません)。
川崎市での戦いの為には費用など資金が必要となりますが、それはこの購読代金でカンパして頂きたいと思います。
年間購読料は3,600円となります。
お申し込みはメールにてお願いします。fukushimaseto@gmail.com
せと農園からのお知らせ
農産物の注文に関しては19日に発送します。
ジュースやジャム、リンゴチップなどは→こちらです。
※りんごチップは売れきれました。凍結乾燥りんごスナック菓子はまだあります。
ありがとうございました。

