ぬばたまの闇●川崎 (長期連載9)
川崎港湾の闇を如何に暴くか?
この火災が起きた現場に昨日、初めて足を運んだ。この船は2年間に渡ってこの港に放置されていた。その理由は単にこの川崎港湾局が無能であった為です。川崎市には川崎湾内で起きた事故については責任を負わないという条例があった。
その為にか、このような事故が起きてしまった場合、それをどうして良いのか? そのことを行なうスペシャリストが誰もいなかった。日本の港に来る船は全ての保険に入っている。
このような事故が起きた場合、川崎市はこの船の撤去を自ら行なうのが普通だ。代執行と言いますが、かかった経費は保険を申請すればもらえるのに、その手続は今年の8月12日で時効となる。
川崎市港湾局と福田紀彦市長は、この件で民間会社から訴えられていた。川崎市に代わって自力走行が不能となった船を湾外に出した経費を巡って争いとなったからだ。
しかし、この民間会社である宏洋商会は請求権を放棄した。川崎市や政治家が介入して圧力をかけられた為です。一旦放棄すると二度と裁判は起こせないと思っていたようです。川崎港湾局や福田市長の態度が急変したのはその為です。
途方にくれていた民間会社の社長は最後の反撃に出ました。再度、川崎市を訴えてこの問題を再び多くの人に知ってもらおうと決意しました。
まだ、川崎市には訴状が届いていないので、港湾当局も福田紀彦市長も半信半疑かも知れませんが、これは事実です。私は訴状も頂いていますが、まだ公表する訳にはいきません。
川崎市は「もう終わった問題だ」とタカを括っているようですが、時計は元には戻らないなどと言われるものの、確実に時計の針は戻り、この問題が再び脚光を浴びることになります。
私と佐久間吾一さん、津崎尚道さんで訴えた国家賠償だって大手新聞は当日取材に来たし、2紙ほどは記事にもした。今回の訴えが新聞に載らない筈はありません。川崎市は暑い夏の最中に再び熱い注目を浴びることになります。
さて、最大の注目点となるのが、この港湾当局が作成し、福田紀彦社長の名前で出された手紙の文面でしょう。
福田紀彦市長は、宏洋商会の社長に対して、次のような文章を送っています。
本市は訴訟が提起される前から、内山様が船会社や総代理店から、事故処理に係る一切の費用の支払いを受けていたことの事実を確認しており、訴訟において「内山様と船会社及び総代理店との契約書」や「船会社及び個人の口座への事故処理費の払込みを示す書類」を証拠として提出した。
証拠として提出したのは裁判所ですが、今回の裁判でも当然出して来ると思われます。そして、それを立証しなければならない。こちら側は当然のごとく川崎市の言われているこの件を十二分に検証し、これを出されても全て反論出来るからこそ訴えたのです。
この川崎市が裁判所に提出した書類は、一体どこから入手したのか? これまで何度聞いても「裁判は終わった」との一点張りで答えようとしませんでしたが、今回は答えて頂くことになります。
しかし、宏洋商会の内山弘二社長は「出せないのではないか?」と言っていました。もし、今回の裁判で前回出した「証拠」としたものを出せないとはどういう事なのか?
昨日はこの万栄丸を見に行きました。この船は川崎市が業者に発注している貨物船などに飲料水を運ぶ為に置いてある船です。かなり大きな船ですが、私がなぜこの船を昨日見に行ったのか?
もう、次に何が起きるのか? 福田市長は知らないでしょうが、川崎港湾局はご存知のハズです。この仕事はもともとは宏洋商会がやっていたが、汚い手口で外され、その後釜に座ったのがこの会社の旧従業員が設立した会社の�螢轡絅Ε曠Δ任后�
前回の裁判に出された資料は、この�螢轡絅Ε曠Δ僚抄醗�が川崎市に渡したものであると私は考えています。その背景が明らかとなります。
更に私はこのシュウホウが使用している万栄丸についても調査をしています。不正な入札はいかにして行なわれたのか?
また、この湾には清港会なる公益法人の事務所もありました。この川崎港における最大のヤミです。誰もが恐れて書こうとしなかった真実が暴かれるのはもう時間の問題となりました。
さて機関紙の第2弾は印刷所に回しました。近く発送となります。
せと農園からのお知らせ
一面は「川崎火災船撤去事件」の真相は再度裁判へ
二面・三面は不正入札問題を徹底究明・川崎港湾局と�螢轡絅Ε曠�
四面 川崎を相手取った国家賠償裁判の第一回の報告会
尚、二面・三面に関してはまったくブログには書いていません。購読者に先ずはお知らせ致します。この戦いの為に資金が必要となりますが、それはこの購読代金でカンパして頂きたいと思います。 年間購読料は3600円となります。
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