トルコ大統領選挙の行方
決選投票の可能性も?
トルコ大統領選は決選投票の公算、与党は過半数割れへ=世論調査
[イスタンブール 14日 ロイター] - 調査会社Geziciが14日発表した世論調査によると、エルドアン大統領の支持率が過去1週間で1.6%ポイント低下し、24日の大統領選挙では第1回投票で勝利を決めるのは難しい情勢となっている。
また同日行われる議会選挙では与党・公正発展党(AKP)の議席が過半数を割り込む見込み。
エルドアン氏は1回目の投票で47.1%の票を獲得すると予想されている。先週の調査では48.7%だった。
AKPと連立相手の民族主義者行動党(MHP)の予想得票率は合わせて48.7%と先週から横ばい。
[イスタンブール 14日 ロイター] - 調査会社Geziciが14日発表した世論調査によると、エルドアン大統領の支持率が過去1週間で1.6%ポイント低下し、24日の大統領選挙では第1回投票で勝利を決めるのは難しい情勢となっている。
また同日行われる議会選挙では与党・公正発展党(AKP)の議席が過半数を割り込む見込み。
エルドアン氏は1回目の投票で47.1%の票を獲得すると予想されている。先週の調査では48.7%だった。
AKPと連立相手の民族主義者行動党(MHP)の予想得票率は合わせて48.7%と先週から横ばい。
調査は2─3日に2814人を対象に行われた。
前に支持者の方から送られていたメールですが、今週末には選挙となるので、それをご紹介しておきます。5月5日に頂いていたものですが、すっかり忘れていました。かなり前になりますので、若干情勢の変化があるのかも知れません。
瀬戸弘幸 先生
つぎは、2年前のトルコの革命未遂事件です。マスゴミはほとんど報道していません。
反国家勢力を粛清しても、革命クーデターが起こりうるという事例です。
日本人は、共産主義の暴力革命などいまどき起こるわけがないと楽観的ですが、暴力革命の可能性を覚悟することは必要と思います。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
「トルコ共和国における軍事クーデター」
マスゴミがほとんど報じなかった、トルコ共和国での革命クーデター。
反日極左暴力集団が政権転覆活動を激化させている日本もまた、トルコで起こった革命クーデターは対岸の火事ではない。
トルコ共和国のエルドアン大統領は、民主的選挙で圧倒的勝利をおさめた保守系大統領である。
エルドアン大統領は、愛国政治家として、近代トルコ革命で否定されたイスラムの伝統的生活や信仰や法を再生させるべく志向していた。
その一環として、トルコの政官財、金融、メディアや各界に巣食う”反トルコ極左勢力”の厳格な取り締まりを行っていた。
アフメト・ダウトオール外相もまた「トルコは植民地主義者を排除するために尽力する」と国民に約束した。
それ故にエルドアン大統領もまた、安倍首相やトランプ大統領、プーチン大統領ととも「悪の枢軸」「危険な独裁者」「ヒトラー」「差別主義者」などの侮蔑的レッテルを貼られている。
そのトルコ共和国で、2016年7月15-16日、トルコ軍による国家転覆軍事クーデターが起こった。
http://www.rtl.be/info/monde/international/turquie-l-armee-annonce-la-fin-de-la-tentative-de-putsch-erdogan-appelle-la-foule-a-rester-dans-la-rue-835202.aspx
つぎは、2年前のトルコの革命未遂事件です。マスゴミはほとんど報道していません。
反国家勢力を粛清しても、革命クーデターが起こりうるという事例です。
日本人は、共産主義の暴力革命などいまどき起こるわけがないと楽観的ですが、暴力革命の可能性を覚悟することは必要と思います。
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「トルコ共和国における軍事クーデター」
マスゴミがほとんど報じなかった、トルコ共和国での革命クーデター。
反日極左暴力集団が政権転覆活動を激化させている日本もまた、トルコで起こった革命クーデターは対岸の火事ではない。
トルコ共和国のエルドアン大統領は、民主的選挙で圧倒的勝利をおさめた保守系大統領である。
エルドアン大統領は、愛国政治家として、近代トルコ革命で否定されたイスラムの伝統的生活や信仰や法を再生させるべく志向していた。
その一環として、トルコの政官財、金融、メディアや各界に巣食う”反トルコ極左勢力”の厳格な取り締まりを行っていた。
アフメト・ダウトオール外相もまた「トルコは植民地主義者を排除するために尽力する」と国民に約束した。
それ故にエルドアン大統領もまた、安倍首相やトランプ大統領、プーチン大統領ととも「悪の枢軸」「危険な独裁者」「ヒトラー」「差別主義者」などの侮蔑的レッテルを貼られている。
そのトルコ共和国で、2016年7月15-16日、トルコ軍による国家転覆軍事クーデターが起こった。
http://www.rtl.be/info/monde/international/turquie-l-armee-annonce-la-fin-de-la-tentative-de-putsch-erdogan-appelle-la-foule-a-rester-dans-la-rue-835202.aspx
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/turkey/data.html(トルコ共和国外務省HP)
【トルコの軍事クーデターの経緯】
7月15日21:00頃、トルコ軍内の武装勢力が蜂起し、アタチュルク空港やポラス海峡にかかる大橋、大統領府周辺に装甲車を展開して閉鎖。武装したトルコ軍兵士たちがトルコ国営放送局TRTを占拠し、国民に向って「革命武装勢力が軍の権限を掌握した」と発表。
クーデター勢力は、首都アンカラでトルコ大国民議会を空爆した他,軍関連施設や大統領府,官公庁等を襲撃。
同時に、エーゲ海に面したマルマリスに休暇で滞在していたエルドアン大統領を武装反乱軍が急襲。大統領護衛部隊と反乱軍が対峙する中、大統領は駅に避難して、大統領専用機でマルマリスを脱出。
大統領護衛軍と反乱軍が空中戦を展開。
↓
革命勢力が参謀本部のサイト上に「我々はトルコ国土を完全に制圧した」「我々の目的は立憲秩序、民主主義、人権、自由を回復することである」との声明を発表。その直後に、防衛相が「この声明はサイトの乗っ取りによるものだ」として、革命勢力を批判する声明を発表。
↓
反乱開始後、数時間にわたりアンカラ市内で戦闘が続き、政府が突然の革命クーデターに対処できず、全く混乱状態にあった。
大統領がドイツに亡命したという偽情報も流され、国民は混乱した。
マスコミを掌握したクーデター勢力は、アタチュルク国際空港の周辺に集まって革命勢力を歓迎する人々の偽映像を盛んに伝え、革命成功を国民にアピールした。
↓
16日早朝4:30頃、大統領専用機がイスタンブール・アタチュルク国際空港に到着。
参謀本部長がクーデター勢力によって拘束されたとの偽情報が流された数分後、トルコCNN系列の番組の中で、エルドアンがFacetime(トルコのスマートフォン)の画面で登場。
7月15日21:00頃、トルコ軍内の武装勢力が蜂起し、アタチュルク空港やポラス海峡にかかる大橋、大統領府周辺に装甲車を展開して閉鎖。武装したトルコ軍兵士たちがトルコ国営放送局TRTを占拠し、国民に向って「革命武装勢力が軍の権限を掌握した」と発表。
クーデター勢力は、首都アンカラでトルコ大国民議会を空爆した他,軍関連施設や大統領府,官公庁等を襲撃。
同時に、エーゲ海に面したマルマリスに休暇で滞在していたエルドアン大統領を武装反乱軍が急襲。大統領護衛部隊と反乱軍が対峙する中、大統領は駅に避難して、大統領専用機でマルマリスを脱出。
大統領護衛軍と反乱軍が空中戦を展開。
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革命勢力が参謀本部のサイト上に「我々はトルコ国土を完全に制圧した」「我々の目的は立憲秩序、民主主義、人権、自由を回復することである」との声明を発表。その直後に、防衛相が「この声明はサイトの乗っ取りによるものだ」として、革命勢力を批判する声明を発表。
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反乱開始後、数時間にわたりアンカラ市内で戦闘が続き、政府が突然の革命クーデターに対処できず、全く混乱状態にあった。
大統領がドイツに亡命したという偽情報も流され、国民は混乱した。
マスコミを掌握したクーデター勢力は、アタチュルク国際空港の周辺に集まって革命勢力を歓迎する人々の偽映像を盛んに伝え、革命成功を国民にアピールした。
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16日早朝4:30頃、大統領専用機がイスタンブール・アタチュルク国際空港に到着。
参謀本部長がクーデター勢力によって拘束されたとの偽情報が流された数分後、トルコCNN系列の番組の中で、エルドアンがFacetime(トルコのスマートフォン)の画面で登場。

大統領は、服装も髪型も乱れ、やつれた表情で、Facetimeの画面から全国民に呼びかけた「反乱は私の指揮系統外で行われたものである。私がトルコの指揮官(指導者)である」。そしてエルドアン大統領への支持表明として、クーデターへの反抗を示すべく広場・空港等に向うよう呼びかけを行った。トルコ各地で国民たちが街頭に集結。
↓
国民たちの抵抗がはじまる。ある群衆はイスタンブールのタクシン広場に集まり、またある群衆たちはデスポラス海峡の端に押し寄せた。
トルコ国民は、反トルコ勢力の政権転覆と国家簒奪を防ぐべく、非武装のまま勇敢に戦車や装甲車に立ち向かった。革命勢力は、国民に発砲したり装甲車で曳き倒すなどして各地で多数の死傷者が出た。
トルコ国民は、同胞を容赦なく殺戮する革命勢力が、国民の敵であることを確信した。
国民たちは、人間の鎖と自家用車などで戦車の進路を妨害し、あるものは棒で戦車に向かい、戦車の上によじ上るものたちもいた。
↓
国民たちの抵抗がはじまる。ある群衆はイスタンブールのタクシン広場に集まり、またある群衆たちはデスポラス海峡の端に押し寄せた。
トルコ国民は、反トルコ勢力の政権転覆と国家簒奪を防ぐべく、非武装のまま勇敢に戦車や装甲車に立ち向かった。革命勢力は、国民に発砲したり装甲車で曳き倒すなどして各地で多数の死傷者が出た。
トルコ国民は、同胞を容赦なく殺戮する革命勢力が、国民の敵であることを確信した。
国民たちは、人間の鎖と自家用車などで戦車の進路を妨害し、あるものは棒で戦車に向かい、戦車の上によじ上るものたちもいた。



16日未明。武装革命勢力が投降。エルドアン政府軍と警察、国民の抵抗により、クーデター勢力はほぼ制圧され、加担したものは次々拘束された。
トルコ国民はいっせいにトルコ国旗を掲げて歓喜の声を上げた。
トルコ国民はいっせいにトルコ国旗を掲げて歓喜の声を上げた。
トルコ政府は、 クーデター未遂事件には富豪で新興宗教指導者のFethullah Gulen(フェトフッラー・ギュレン)が関与していると断定。彼は1999年に既にアメリカに亡命し、ペンシルバニアに暮らしていた。国外から革命を指揮したとして指名手配されることとなった。
エルドアン大統領が粛清を強化していたギュレン一派が今回の軍事クーデターを実行したことで、エルドアンの危惧が正しかったことが示された。
クーデターに関与したと思われる反体制派の判事らを逮捕、起訴し、武装蜂起した軍人を処刑し、自称ジャーナリストたちを投獄し、反トルコ分子を国外追放したと伝えれている。
トルコ外務省によれば
「7月20日,同関係者の公的機関からの一掃を目的とする90日間の非常事態宣言を発出。その後,10月13日,2017年1月13日,4月18日,7月17日に同宣言の3か月の延長をトルコ大国民議会において承認。現在,同宣言の下で発出された法令に基づき,主に軍,官公庁関係者等を対象とする処分等が実施された。」
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2016/07/17/2016nian-7yue-16ri-torukoda-guo-min-yi-hui-quan-zheng-dang-niyorugong-tong-sheng-ming-531429
エルドアン大統領が粛清を強化していたギュレン一派が今回の軍事クーデターを実行したことで、エルドアンの危惧が正しかったことが示された。
クーデターに関与したと思われる反体制派の判事らを逮捕、起訴し、武装蜂起した軍人を処刑し、自称ジャーナリストたちを投獄し、反トルコ分子を国外追放したと伝えれている。
トルコ外務省によれば
「7月20日,同関係者の公的機関からの一掃を目的とする90日間の非常事態宣言を発出。その後,10月13日,2017年1月13日,4月18日,7月17日に同宣言の3か月の延長をトルコ大国民議会において承認。現在,同宣言の下で発出された法令に基づき,主に軍,官公庁関係者等を対象とする処分等が実施された。」
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2016/07/17/2016nian-7yue-16ri-torukoda-guo-min-yi-hui-quan-zheng-dang-niyorugong-tong-sheng-ming-531429
2016年7月16日 トルコ大国民議会において四政党が合意した共同声明(TRTのHPより転載)概要
(前略)国民は、その前に立ちはだかり、流血クーデターの企てを阻止した。トルコ共和国および各機関を命懸けで守った、この親愛なる国民は、ありとあらゆる称讃を浴び、名声を博する権利が完全にある。国のために命懸けで戦い命を落とした殉職者たちに、国を挙げて感謝の意を表する。この勇敢な殉職者たちを我々は決して忘れることはない。トルコ大国民議会は、この聖なる勇敢な人々が国会の代表として、国民が与えた権限により、爆弾と銃弾の下で任務を遂行し、国民にふさわしい議会であることを今一度示した。我らが国会は、一丸となり多大なる勇敢さでもって、クーデターの企てに対し、誇りを持って立ち向かった。
トルコ大国民議会がクーデターの企てに対し示した断固たる態度は、民主主義のさらなる発展において、この上なく貴重なものである。
我々全国会議員は、そして、トルコ大国民議会の全政党は、国民の意思と共にあり、国民の意思を共に守り、永遠に守り続けていく。国民が安心して暮らせるよう。
民主主義への反発の境界線を逸脱し、我が国に似合わない暴力行為を避けることを国民に求める。
殉職された皆さんのご冥福をお祈りする。そして、負傷した皆さんの一日も早い快復を願う。
トルコと共にあり、支援のメッセージをお送りくださったすべての友好国と兄弟国に敬意を表す。
国際メディア連合は、暴力革命勢力を「穏健派の反体制勢力」と呼び、その反乱者を粛清しているエルドアン大統領を「独裁者=ヒトラー」と侮蔑的レッテルをはり、果ては大統領による「クーデター自作自演説」まで垂れ流している。
しかしこの軍事クーデターの真実は、民主的手続きを経て圧勝した愛国政治家エルドアン大統領を暗殺して政治権力を暴力的に奪取することをもくろんだ暴力革命という世界史的事件だった。暴力革命は過去のことではなく、国際勢力が指揮する反国家分子が国内にいるかぎり、どの国も革命勃発の危険にさらされていると言える。
【おまけ】
エルドアン大統領は大統領選挙中から、トルコ国民に向かって反トルコ勢力の危険性を告知しており、トルコ国民は明確に「国民の敵」を認識していました。
また大統領就任後は、積極的に反トルコ分子の粛清に乗り出していました。マスゴミをはじめとする各界の反トルコ分子の粛清が進んでいたこと、国民が敵を認識していたことが、結果としてクーデターを未遂に終わらせることにつながったと言えます。
安倍政権もまた、改憲はもちろんですが、有事の際に国民に正しい情報を与えるテレビ局の創設、反日勢力の存在を国民に周知することは最低限必要と思われます。
(前略)国民は、その前に立ちはだかり、流血クーデターの企てを阻止した。トルコ共和国および各機関を命懸けで守った、この親愛なる国民は、ありとあらゆる称讃を浴び、名声を博する権利が完全にある。国のために命懸けで戦い命を落とした殉職者たちに、国を挙げて感謝の意を表する。この勇敢な殉職者たちを我々は決して忘れることはない。トルコ大国民議会は、この聖なる勇敢な人々が国会の代表として、国民が与えた権限により、爆弾と銃弾の下で任務を遂行し、国民にふさわしい議会であることを今一度示した。我らが国会は、一丸となり多大なる勇敢さでもって、クーデターの企てに対し、誇りを持って立ち向かった。
トルコ大国民議会がクーデターの企てに対し示した断固たる態度は、民主主義のさらなる発展において、この上なく貴重なものである。
我々全国会議員は、そして、トルコ大国民議会の全政党は、国民の意思と共にあり、国民の意思を共に守り、永遠に守り続けていく。国民が安心して暮らせるよう。
民主主義への反発の境界線を逸脱し、我が国に似合わない暴力行為を避けることを国民に求める。
殉職された皆さんのご冥福をお祈りする。そして、負傷した皆さんの一日も早い快復を願う。
トルコと共にあり、支援のメッセージをお送りくださったすべての友好国と兄弟国に敬意を表す。
国際メディア連合は、暴力革命勢力を「穏健派の反体制勢力」と呼び、その反乱者を粛清しているエルドアン大統領を「独裁者=ヒトラー」と侮蔑的レッテルをはり、果ては大統領による「クーデター自作自演説」まで垂れ流している。
しかしこの軍事クーデターの真実は、民主的手続きを経て圧勝した愛国政治家エルドアン大統領を暗殺して政治権力を暴力的に奪取することをもくろんだ暴力革命という世界史的事件だった。暴力革命は過去のことではなく、国際勢力が指揮する反国家分子が国内にいるかぎり、どの国も革命勃発の危険にさらされていると言える。
【おまけ】
エルドアン大統領は大統領選挙中から、トルコ国民に向かって反トルコ勢力の危険性を告知しており、トルコ国民は明確に「国民の敵」を認識していました。
また大統領就任後は、積極的に反トルコ分子の粛清に乗り出していました。マスゴミをはじめとする各界の反トルコ分子の粛清が進んでいたこと、国民が敵を認識していたことが、結果としてクーデターを未遂に終わらせることにつながったと言えます。
安倍政権もまた、改憲はもちろんですが、有事の際に国民に正しい情報を与えるテレビ局の創設、反日勢力の存在を国民に周知することは最低限必要と思われます。



