みなさぁ〜ん!有田ピッカリ芳生ポローリンが、漫画家はすみとしこさんを「しばく」記者会見を「本日21日」参議院議会館で行う事を拡散中。もちろん、ピッカリ君の口添えで使える参議院議員会館。1人の女性を平気で集団リンチする卑怯者の国会議員 pic.twitter.com/ZBoKk9LNVU
富田安紀子(日本人漫画家)VS辛淑玉(在日評論家)
質問に実例を示せず、「勉強して下さい」と回答する無様な記者会見
富田安紀子のブログに掲載され、トラックバックもありました。見逃した人もいるかもしれないので、当ブログにて全文公開させて頂きます。

『そうだ難民しよう!』の 刊行に抗議する共同記者会見。主催はヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会、のりこえネット。21日16時から参議院議員会館B103号室 で1時間の予定。スタッフが議員会館入口で入館証をお渡しします。メディアの参加をぜひ。差別主義者は排除します。
締め切り当日とかふざけんな。とは思えど。
これ、とんでもないでしょうよ。
「参議院議員会館」で、「国会議員が協力」して「出版差し止め要求集会」するって事ですよ。
しかもその本が国家機密に関る事や、個人の生命に関る重大な情報を含むもの、または個人の尊厳に関る「絶歌」のような本であるならまだ分かる。
でも普通にイラストとエッセイの本だよね。
それを「販売を止めさせろ」と抗議する集会は、とんでもないでしょうよ。
くそう、しょうがねぇなあ、行くしかねぇじゃんよ!
――――と、そんなこんなで行く事になったんである。
この時間が無い時に。理想締め切り日に。参議院議員会館B103に。
あ。先にお断りしておきますが。
私は今回の一件に、あくまで「出版に関る一個人」として関っております。
正直、私にとって気がかりなのは「出版規制」そのもの。それだけなんです。特定の本ではありません。
なので、冷たい言い方になっても、そこはそれ。時機を逸しまくった自分の為のメモかよ!程度に考えて、余り気にしない方向で頼んます。
さてさて。
そう言う訳で行く事には決めたものの、問題は幾つも御座います。
まず一。議員会館、行った事ない。
勝手が知れない所に出向くと、大概つまらないミスをするもので、リサーチは必要です。つか誰かにくっついて入る手は使えないか。記者さんに聞いた所、オマケで入るのは無理だけど、個人で入るのは簡単だと教えて貰いました。
曰く。
普通に名刺出せば入れる。
マジですか。
特に取り繕う必要は無いので、入り口に出てる係りの人に正直に名前言って、名刺出せばOKです。
ほんとうですか。
名刺がこれでも?

取材に行って何が悔しいって、現場に入れて貰えない事でしょう。
特にこの仕事ギリギリの時に行って追い返されたらマジ笑えない。その理由が絵入りの名刺とか有り得ない。
―――― 取り繕う事に決めました。
そして当日。
きっちり字だけの名刺を作り、ドキドキ訪れた永田町。

衆議院議員会館が多すぎて不安になりつつ、やっとこ参議院議員会館に入りました。すっかり写真撮るの忘れてて、この写真は夜ですが、入ったのは3時20分頃。
時間間際になると、案内の人が出て来るからその人に名刺を渡して下さいと説明され、待つ事20分。
今思えば私が入った時から、やたら盛り上がっている一団が居て、それが「"そうだ難民しよう!"記者会見」の案内人だったものの、私は近づきませんでした。
と言うのも。
私は「"テキサス親父事務所"とその仲間」が絶対来ると踏んでいたからなんですね。
もし、盛り上がっているのがその人達なら、いずれ彼らは摘み出されかねない。一緒に居たらとばっちりでつまみ出されるに決まっている。
それだけはお断り!
そう思って端っこで一人居たのですが、どうにも時間が迫り、やむを得ず近づいたら上記の説明版を見せられました。
何の事は無い。彼らは案内人と報道陣だった模様。
「私、報道と関係ないんですけど良いですか?」
「大丈夫です。お名刺、頂けますか?」
お手製の字だけの名刺。今日だけの特製名刺。別に嘘名刺じゃないのですが、妙にドキドキしつつそれを渡し、係の人がまたじっくり見るものだからその間もドキドキしつつ、案外あっさりと通交証をゲットしました。
「あ、これ、行かれるんですか?」
私が余程キョドってたのか、一緒に入った人に声を掛けられました。
「はい。でも素人で良く分かりません。こっちですか?」
「あ、僕も素人なんで。こっちですね」
カメラを出してえんじゃもんじゃやってると、
「先行きます」と去って行かれたのですが、慌てて彼の後を追いかけて会館の中に。時間無いし、確実に迷うから!

デカくて広いわー。これが公館内かー綺麗やなー
TULLY'sかー、んースタバよりは公館向き?
入ったのは時間ギリ。

通行証
自分の抜け加減に呆れました。いくら慣れない場所とは言え、記者会見場が何号室か忘れるわ、ゲートを潜った途端どっちへ行けばいいか分からなくなるわ。
係の人と、どこの誰か分からない優しい「素人さん」に助けられてようやっと会場に着きました。時間はほぼジャスト。直ぐに会見が始まりました。
室内は、空席は有るものの埋まっていて、私が座れたのは机つき椅子の最後列でありました。
何度か場内は見回しましたが、知っている顔は数個で、いずれも「アチラ側」でした。
今日の目的の一つであった有田代表が見つけられなかったので、取り敢えず大人しく聞いて帰ろうと思ったのでありました。
まさか真後ろに来てちょっとだけ居てすぐお帰りになるとは。何と言うアリバイ。
http://www.ustream.tv/recorded/80232407
■ 配布資料pdf
■change org:『そうだ!難民しよう!』に加担しないでください:BLAR
記者会見の全容は上の動画及びリンクに御座います。
同じくその下に配布資料のpdfと、彼らが署名を募っていたChange.orgもリンクしました。
会見での配布資料に関しては、殆どが上記change.orgで表明された物と同一、もしくは有田先生が先に以下のツイ等で晒されたり、動画内で読まれている物なので、ここに貼らせて頂きます。
誤字満載の私のメモが邪魔ですが、そこはギャグのオマケつき!ラッキー!くらいにプラスにとっておいて下さい。
会見を行った方々は4人。
BLAR(BookLovers Against Racism):森幸子、岩下 結、のりこえねっと:辛淑玉、ヒューマン・ライツ・ウォッチ:土井香苗(敬称略にて失礼)。
見所は、えー……普通に考えたら無いんですが、自分をある道の「通」と設定すれば多数。
辛淑玉氏の「その間は何よ!」「今見上げたけどそこに何かいるの!?」と突っ込み所無限の濃い劇場トークは一見の価値ありです。
私、会場に入れた事に安心したのもあり、資料を見流している瞬間に特濃トークが耳に飛び込んで来てつい吹き出してしまい、危うく口を押えたのが一度。
隣のおねぇさんに「何この人!?」と言う感じで睨まれて必死で堪えましたが、絶対家だったら声出して笑ってたと思います。
さぁ、どの箇所だ。
直ぐ当りますよ。そうそれ。
動画の見所は、以下のリンクに色々書かれているので、そちらもチェックどうぞ。
▼もえるあじあ様
▼正義の見方様
▼Togetter
▼日本よ何処に様
▼正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現様
私はこの段階でもまだ、「こっちサイド」が一人とは思っていませんでした。
4人のトークが終わって質疑応答に入れば、大荒れになるんだろうと思っていました。
「多くの日本人が見に行くぞ」と宣言しているテキサス親父事務所の(以下「事務所」敬称略)ツイが有った事だし、FBもAmaランも偉い事に なってるし、何より「国会議員が書籍差し止めに加担する」と言うのは、ただでさえ東京都青少年健全育成条例やら、TPPやらで締め付けのきつい漫画関係図 書にはとんでも迷惑な事です。
もうぜっっっっったい、やめて欲しい。
つかすげー止めろの事項です。
絶対こうなる事は分かっていた仕掛け人が、来ぬ筈はない、と思っておりましたのだ。
ところが。
ないね質問。
ないね騒ぎ。
あっち側の予定調和ばっかだね。何その辛淑玉劇場でちょっとグスンな人。
「彼らにとって事実は関係ない。意味無い」― は?
「マイノリティの情報を語れる表現者は皆無。絶版しろ」―― はぁ?
「表現の自由がある限りいつまでも叩き続けられる」はぁああ?嘘つき扱いだけじゃ飽き足らず、表現の自由の破棄命令かよ!!??
いやいやいやいや。聞きに来たんだよね私は。
「この会見を見たら、――(間)――死なないで下さい。」あー死ぬわこっちが。
いらいらしつつこっち側の質問を待っていたのですが、時間はどんどん過ぎていって、とうとうラストになりました。
はーいもう一言言わせて貰うわ。
で、質問になりました。
私の質問が良く聞こえないのは、私が途中からマイクを置いてるからです。
持ってるのもウザくて。だから、誰も興味ないでしょうが、質問全文を書いて置きます。ダブリ言葉とかは省きます。大した事は聞いてません。
………………………以下、1:12以降質疑応答。質問全文………………………
A「漫画家の富田安紀子と申します。
ええとちょっと、書き手サイドから質問させて頂きたいんですけれども。先程あの、差別思想を持つ本が本屋におかれた時点で差別煽動だと仰ってたんですが。
描き手サイドから言いますと、作っている段階でこちらとしては公序良俗だの、あと出版社の内規とか、あと出版禁止用語等々色んなこう制限がありまして、それを全部守って出してます。
で、結果的に出た本は、差別用語とかは一切ないものになります。
あのその、はすみさんの本に関しては私ちょっと読んでないので分からないんですが、私自身が出した本もそう言われましたので、自分に関して言いますと、一切そう言うものはありません。
で、あの先程、事実は関係ないと仰ってましたけど、事実をちゃんと踏まえて、描いております。
で、それでも、その本屋さんに置かれた段階で差別煽動って言われてしまうとなると、私達の表現の自由ってのはどうなるんでしょうか」
岩「はい。えっとお答えしますが。差別用語ってのはどこか法律で決まってますかね」
A「あ、だから、成文、非成文と申し上げました」
岩「例えばだから、差別用語を使っていなければそれは差別ではないっていう理屈はないですよね」
A「どなたが、お決めになるんですか?」
岩「どなたがと言うか、それは社会が決めるんではないでしょうか。差別が何かっていうのを特権的に判断する能力を持った機関と言うのはないと思います」
A「というと、本が出てからでないと分からない、と言う事ですか」
岩「まぁ出ても…勿論そうですが、しかしあのネット上で既に公開されている時点でこれが差別的だという批判は既に巻き上がっておりましたので、一定予測する事は出来たと思っております」
A「はすみさんの本に関してはそうだと思うんですけど、他の本に関してはどうでしょうか」
岩「私どもも、あの他の本に関して事前に内容を予想して抗議すると言う事はしておりません」
A「先程あのー既に被害が起きていると仰られてたんですけれども、むしろ被害を受けているのは私ら作家だと思うんですがどうでしょうか」
岩「どのような被害でしょうか」
A「私は実際それで仕事をなくされたりしておりますので」
岩「いやそれは具体的にどう言う事例か僕は知りませんので」
A「はい。…い、いや、そう言う事が起きていると言う事例です」
岩「それは何かそのー…」
A「実際にこの本とかが出て、実際に被害が起きているという事であれば、どんな被害が起きているのかちょっと教えて下さい」
辛「(にやり、首フリ、怒り)…勉強してください」
A「実例は上げられないと言う事ですか」
辛「実例は山のようにあります。ですからそれを自分で…あのライターですから調べてください」
森下「えーそうしましたらーあのーお時間が参りましたので…」
………………………以上質疑応答。質問全文………………………
うん。両方の動画を見比べると、質問の中頃から「何こいつ?」感が見えて面白いね。
「おい誰だよこんなん入れたの」的な動揺も楽しめますが、その時の私はただ必死です。心臓がバクバク言うのと、声の震えを押さえ込むのに必死で、振り返っている人の存在に、これ見て初めて気付きました。
自分の頭の中じゃ「成文非成文の決まり事があって」って言った物だから、その気で「と申し上げました」とか言ってるけど、実際は言ってねーし。でも割と会話になってるのに逆に驚くわ。
最後は最後で、実はもう一押し「だったら一つで良いので上げて下さい。短いので構いません」と喉まで出ていたんですが、スゲー空気が刺々しくて、隣のおねぇさんの目線も怖くてやめたと言う(^^;;
まぁ、質問はこれでもそれなりに一応ポイントは突いていて、私の質問で分かったのは以下。
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・差別か否かを決めるのは本が出た後。
・決める機関は無く、法律も無く、特異能力を持つ人も居ないので、社会が決める ・作家サイドの被害なんかリサーチしても居ないしする気もないしどうでもいい ・マイノリティの被害実例は一個も用意していないけど山ほどある |
酷いですね、この整わなさ。
誰も決められない、何か良くわからん「差別」なる観念で、世に出た本を取り消そうってか。
作家の被害なんか知った事かってか。
それこそ、「片手落ち」の集会であります。しかもこれに、加担している出版連盟があると言う事です。
まぁ、取り敢えずは。
こうして終了の声がかかって、何か凄くぐったり片付けに入った私でしたのだ。
と。
「すみません。これから少しだけお時間頂けませんか」
と、名刺を差し出した方が一人。
英語のニュースサイトの人だ……でもこのサイト良く知らないし。大体もう今日は無理。グロッキーもいい所だし、お家に原稿待ってるし、今帰りたい直ぐ帰りたい速攻お家に帰りたい。
「あ…いやー今日は帰ります…」
「では後日でも構いませんので、是非。名刺頂けませんか」
名刺入れを出すと、例の特製名刺が上に乗ってて、苦笑しながら通常の名刺を渡しました。他にも連絡したいと仰る記者さんが来て、何人かと名刺交換して慌てて片付けに入りました。
取材なんか欲しくないから、仕事くれ。漫画の仕事を。
そう思いながら家路を急ぐと。
やってまいりました。
「富田さん?」
普通に声掛けられて前を見ると、伊藤氏が居ました。
「俺、伊藤って言うんだけどさ」
「はい、知ってます」
「だよな」
ここまでは普通の会話だったんですよ、ここまでは。口調も普通だったしね。でもここまででした。
「おめーの描いたベンツの人間さ、あれ俺だよな」
………え?
聞くのそれ?
ええっと……
「いや。違うんじゃない?」
「へぇ!?違うの」
「うん、違う」
「はぁ?はー、そう言う逃げ方すんだ、何だそれ、お前へタレだな」
「ノンフィクションじゃないので、違いますよ」
「何だそりゃお前格好悪ィ!そう言う逃げ方すんだ!ヘタレ!」
「そうですかねー」
いやヘタレでも何でもいいんですけど帰りたいんです。退いてくれませんかね。前邪魔なんですが。
「俺じゃないんだ」
「うん」
「お前本当格好悪いな!格好悪ィ、格好悪ィ!」
「貴方は自分がそんなに格好いいと思ってるんだ。良かったね」
「あれは俺じゃないんだ!?」
「違います。あれは私のキャラなの!」
「はぁ、違うんだ!?」
「違うって。貴方私のキャラなの?違うでしょ、だったら違うの」
「だっせぇ、格好悪イな。おいヘタレ」
「漫画にマジになんなよ…」
ここらまで、前を塞がれつつ、それでも何とか扉を出る。正直、扉を出れば何とかなると思っていたのが甘かった。
目の前を塞ぐようにして伊藤氏が騒ぐので、私は彼に気を取られて周りが分かっていません。かなりデカい声で騒いでたので、周囲は聞こえていた筈ですが、制止する人はいませんでした。
「俺じゃねぇって言うんだ。よくそんなん言えるな、恥ずかしくねぇのお前。俺じゃねぇの」
「だから違うって。何度言わせるのさ、あれは私のキャラなの。日本語分かる?貴方じゃないの。私のキャラ。わ た し のキャラ!」
「おめーだっせ、格好悪ィ!」
「落ち着いてくれませんかねー」
ほぼ並ぶ形で伊藤氏と廊下に出て数歩歩いた辺りで、伊藤氏の「恥ずかしくないのか」に連動する形で背後から
「そうだ恥ずかしくないのか」
無視して歩くと後ろ頭に、「恥を知れ!」
はぁ?
記者会見に出て質問する事が恥ずかしい事とは微塵も思わないんだが、何だ!
カチンとして振り返ると、最初に見えたのはベージュのコート。
視界が動いていたので記憶が定かじゃないんですが、多分、ベージュのコートと眼鏡の男性?が見えて、視界が定まった時見たのは、コートを持った男性と、その背後にいるマスクの数人(三人?)と女性。
あれ?と思ったのは、彼らが全員こっちを睨んでいた事。
おや、何だろうこの絵?つか、誰か止めない訳?これいいの?あーそーか、この人達全員敵な訳ね。なるほどねー。
怖いと言うよりは不思議な感じで、あれが虚を突かれるって感じなんだろうなと。
「レイシスト、日本の恥!」(文言はイメージ。確かじゃない)と、コートを持った男性に言われてわれに返った感じでした。
「はぁ?記者会見に来て、何でそんな事言われなきゃなんないの?」
この間にも罵詈雑言は言われてるんですが、文言は覚えてません。右横には伊藤氏、その手前にコートを持った男、その左横に二、三人。
「あっそう。侮辱するんだ。侮辱するならカメラを出そうね。撮らせて貰うわ」
「あ、じゃー俺も撮ろう」と伊藤氏。

「おー。こっちも撮るからね」と私。
私と伊藤氏の会話の形だったのに、何故か横でさっさとカメラを構えるコート持ち男。

まだ伊藤氏は名乗ったから、良くはないけど分かるとしよう。でもこのコートは、名乗りもしないわ、人の後ろ頭に呪詛の言葉を投げつけるわ、便乗して写真撮るわ。意気地無しだね。
後から人物は特定されましたが。
言葉のセンスもない。
それ、貶めてるつもりなんだろうけど、「ヘイト豚」に比べりゃ100万倍可愛いよ。つか、普通に迷い猫じゃ可愛いよ。
並んで歩いて廊下一つ。目の前にスマホのカメラが有るのは相当気分が悪い。
シャッター音がしないので動画だと思ったけれど、どうだったかは分かりません。
「もう、付いてこないでくれます!?」
「はぁ?何言ってんの?俺、帰ってるだけだしー」
「あ、そうなの」
「そうそう」
「じゃ、私別の道から帰るんで。ここでお別れねバイバーイ」
廊下を曲がってコンビニに入ると、後は付いて来ませんでしたとさ。
取り敢えず。これが私の21日の「初記者会見参加顛末記」でありました。
次、もしこう言う動きがある時は、きちんと出版社や代理の人が行って戦って下さい。やっぱりそれが本道です。
私如き末端作家は脇でこっそり、取材させて貰います。
さー終わった終わった。偉い長くなりました。
ここまで長々書いた後でなんですが、私は基本ヒキコモリです。知らない人と会うのは嫌い。声掛けるのが超苦手。人前のスピーチは代わりに土下座しますから遠慮します。
何しろ私、とある漫画賞でトップの賞貰った時も挨拶しなかったくらいだもんね。いや全く威張れる事じゃ有りませんが。
だから、知らない場所でドキドキ、アウェーでドキドキ、付きまとわれてドキドキは限界です。もー当分お断り。
ただどうしても、出版界のこういう動きを放置するのは許せなかったんです。
というか、今、更に許せない気持ちです。
最低限の規制は必要です。性や暴力や残酷描写、反社会的なものの規制は分かります。でも規制は、最大限排除すべきです。
作家の心に自由が無きゃ、作品なんか生まれて来ませんよ。がんじがらめの規制の中で、自由な発想なんて育ちませんよ。表現の自由は最大限確保すべきなんです。
そうして生まれるのが、日本の本で、漫画でアニメで、豊かな表現方法なんだから。
それを取り扱うべき本屋が、「僕はこれ嫌いだから取り扱わない」ならまだ分かるが、「だからみんなも取り扱わないで」と言い出すとは。
彼らは記者会見で風刺の事を「権力の暴走を止める為のもので、逆は犯罪だ」と言いました。
だったらこれも同じです。
本屋業界が特定の本に強権を振るい、取り扱わないようにするのは本屋権力の暴走です。
犯罪なんでしょう?
だったら止めて下さい。
被害にあってるのは、「マイノリティー」なんかじゃない。作家です。作品です。
以上
赤字にした部分は非常に大切ですね。自由社会を守る為に多くの人が立ち上がらないと、このような連中に我々の権利が奪われてしまいます。来年は正月早々から声を挙げたいと思います。
★「行動する保守運動カレンダー」より
今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=925
※集合・開始時間に変更がありました


