さいたま市・下水道料金大幅値上げの背景(2)
さいたま市下水道維持管理業界のヤミ
先ず前回の(1)は→こちら
この記事は埼玉県で発行している「環境ジャーナル」の最新記事です。本紙特別取材班による徹底追及第三弾となっています。
官業癒着の驚愕事実が判明
アサヒ総業が同一物件を過去3回続けて受注

今年9月24日 さいたま市南部建設事務所発注の清掃業務を大央建設業協同組合加盟のアサヒ総業が3千900万円で落札したとの入札結果を埼玉建設新聞で知った。この小さな記事を当社は注目せざるを得なかった。なぜならば当社はさいたま市南部建設事務所における発注工事には疑念を抱いており、7月15日付け号の本紙「環境ジャーナル」において<下水道維持管理の入札方式に問題が>と報じた。そして9月10日付け号では<さいたま市下水道局に改善を要請>と題して第二号を発行していた。その直後の9月24日における指名入札で南部建設事務所はこの驚くべき入札を実施していたのである。つまりは本紙の要請は完全に無視されたことになる。
それは下水道料金の大幅な値上げから始まった。
本紙が7月号で取り上げたのは3月市議会において下水道料金が大
現在東京都の場合などは下水道の維持管理入札は一般競争入札が普
当時革新系の畑和県政時代の頃であり、
しかし、現在は三ツ和とは何の関係もない。だが、
先ずは今回の驚愕の指名競争入札を紹介する。
指名競争入札で株式会社アサヒ総業が3千900万円で9月24日
次に話を聞いたB社は次のように語った。「ありえないですよ。」
普通ではとても考えられないという。
同一入札に大央建設業協同組合加盟2社。
これも前回号で書いたことですが、その箇所を再現して見る。
問い 同じ物件で組合とそこに加盟している会社を指名することなどやっ
答え やっていないと思います。
問い 思いますじゃ困ります、
答え ・・・・いや、分かりません。
曖昧な答えだったので開示請求をして役所から提供受けたが、
問題は同じ組合から2社指名されていたことだ。
アサヒ総業が3年連続して落札
次にこの入札「さいたま市藤右衛門川雨水幹線清掃業務」
2012年 11月13日 株式会社 アサヒ総業本店 落札金額 40、500、000円
2013年 11月12日 株式会社 アサヒ総業本店 落札金額 39、000、000円
2014年 9月24日 株式会社 アサヒ総業本店 落札金額 39、000、000円

今年と昨年の落札金額は全く同じです。
「アサヒ総業にも批判の声が挙がり始めた」「
つまり、
「談合なら普通こんなことは考えられない。
改めて過去の入札メンバーなども見た。
株式会社アサヒ総業本店
彩美環境システム株式会社本店
クリーンシステム株式会社本店
有限会社 栄和サービス本店
日本環境マネジメント株式会社本店
この5社は過去3回とも指名され入札に参加していた。
この入札は一体何を物語るのか?
問題なのはこの入札の最低価格である。
この3回の入札には予定価格や最低制限価格が設けられていた。
「さいたま市下水道維持管理業務の不正を糾す」本紙特別取材班
これまで2回に渡ってこのさいたま市における下水道問題を書いて、本紙を埼玉県内の各所に送付してきたが、ようやくその反応が現れた。内部をよく知ると思われる方からの内部告発が寄せられたのである。たまたまその時には事務所には事務員しかおらず、その内容は箇条書きでしかメモがなされなかった。しかし、その後の裏づけ取材で全貌が少しずつ明らかとなってきた。
内部告発で明らかとなったさいたま市の下水道維持管理業界のヤミ
各社は南部・
これは明らかに維持管理業界には談合を行う横のシステムがあると
これとは別にOBも暗躍、サカワに連絡が入る。
下水道課の退職した職員が維持管理会社で見かけるという情報は既
そのように考えていただけに今回の告発の電話はそれを裏付ける内
電話なのでカタカナ文字で「サカワ」と事務員が書いたのは、
元ヤクザや交遊者が暗躍する業界の裏話
こちらはかなり正確に各社の営業マンの過去について語っている。
どこぞの系統だとか、
もう、
更に各社が懇親会に使う店の名前も判明した、
これは嘘ではない。
本紙は単に同和系列の組合を追及するために立ち上がったが、
実際は頂点に君臨するのはやはり同和団体を標榜したこともある組
役所もこれまでのような対応では誤魔化せない。
他の土木部などでやっていることが、
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