鳩山代表、献金疑惑で火だるま
「うかつ」では済まされない明らかな犯罪
鳩山代表「うかつ」で火だるま…“故人献金”問題
民主党の鳩山由紀夫代表(62)が10日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見を行った。政権交代、首相就任を想定し「民主党が描く政権の姿」を語ったが、後半は質問が“故人献金”問題に集中。厳しい追及に意気消沈する場面も見られた。
「(経理担当の)秘書を信頼したのは、うかつだった」と鳩山氏が陳謝した後、厳しい質問が相次いだ。特に厳しく迫ったのは、時事通信社解説委員長の田崎史郎氏。「弁護士に任せている」「党の判断に任せる」と繰り返す鳩山氏に対し、「他党(の政治とカネの問題)を追及してきて、自分のことでは曖昧模糊(あいまいもこ)として人任せ」「新しく不明な点が出てきていますよね」「この問題は、いつになったら終わるのか」などと畳みかけた。
6月25日、同所で行われた麻生首相の会見でも役員人事を巡り激しい攻防を繰り広げた田崎氏からの追及に、鳩山氏は声に元気がなくなっていった。
政権交代に王手をかけながら、多難な印象を残した鳩山氏。それでも麻生内閣への不信任決議案について、都議選の結果をふまえ、早ければ13日にも衆院に提出する考えを表明。民主党側が拒否している党首討論も「私自身としては大いにやるべきと思っている」と強気な面も見せた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090711-OHT1T00023.htm
先ずこの問題に関しては弟の鳩山邦夫氏の発言から紹介しましょう。これは福岡県大川市での街頭演説で11日に発せられた言葉です。
鳩山由紀夫民主党代表の献金虚偽記載問題について「兄は器用だから、この世に存在しない人から政治資金を集めちゃう。虚偽記載という犯罪だ」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000100-mai-pol
今回の虚偽記載が犯罪行為であることには誰も異論はない。
このことに関して鳩山由起夫・民主党代表を弁護している人も見当たりません。民主党寄りのブロガーも同じです。
植草一秀氏などは鳩山代表問題より重大な与謝野金融相献金問題と話題逸らしに躍起でした。
さて、話題を冒頭に紹介したニュースに戻しますが、記者クラブでそのような厳しい追及があったにも関わらず、それが新聞紙上やテレビの報道などで大々的に扱われていないのが不思議です。
本来ならこのニュースはもっと大きく取り上げられるべきもので、何故このような小さな扱いにしかならないのか? その点に関して国民がマスメディアに対して不信感を募らせていることをマスコミの側は少しは気にすべきでしょう。
>「弁護士に任せている」「党の判断に任せる」と繰り返す鳩山氏
都合が悪いから自分の口からは何も説明できないのでしょう。しかし、仮にも秋には総理になる方です。総理大臣になった時に、今度は野党となった自民党から国会で答弁を求められても、同じような返答を繰り返すのでしょうか?
そんな総理大臣などこれまで見たことがありません。もう暫くすればそのような逃げ口上など通用しなくなります。そんな当然のことさえも理解出来ていないのです。
前回も紹介しましたが「秘書を信頼していて迂闊(うかつ)だった」との発言は、あたかも自分には責任がなくて、被害者のような言い方をしています。
冗談ではありません。国民は鳩山代表を「共犯者」いいえ「虚偽記載を命令した主犯」と見ています。いつまで被害者面が通るのか? そんな子供だましで国民を騙せると思ったら大間違いです。
マスコミの追及が甘いので鳩山代表はじっと待っているつもりなのでしょう。しかし、マスメディアだって総理の座に着けば話は別なのです。今回の記者の質問はそれを現しています。
今は鳩山代表は雨宿りをして濡れていませんが、今度は土砂降りの中に出て行かざるを得なくなるのです。こうなってはずぶ濡れで身も心も凍りつくことになるのです。
そうなればお坊ちゃま育ちの鳩山代表はズタズタになっての政界引退しか道はなさそうです。そうなる前に全てを明らかにすべきでしょう。それが本人のためでもあるのです。
鳩山代表は今度は次のような台詞(せりふ)をのたまうのでしょうか?
「マスコミを信頼していたのはうかつだった」
最後にこの言葉ですが、意味が分かりません。
>民主党側が拒否している党首討論も「私自身としては大いにやるべきと思っている」
鳩山代表は民主党のトップです。しかし、やはり鳩山代表は単なるお飾りのようです。裏にいる怖い人も確か党首討論がお嫌いでした。そういうことなのでしょうね。
〜新風連ブログ〜
都議選、期日前投票は大幅増![]()
