2008年10月20日

現代維新講座・坂本龍馬の人間像

【現代維新講座】

自由奔放な人生と行動学


 昨日のNHK大河ドラマ『篤姫』には、前回に引き続き幕末の志士の中でも、ひときわ人気が高い坂本龍馬が登場していました。
 毎週『篤姫』のドラマの翌日は、この「現代維新講座」を書こうと思ってこのエントリーを立ち上げました。

 しかし、ここ最近は日曜日の活動も多く、ゆっくりテレビを見ている暇がありませんでした。
 土曜日の再放送分と昨夜の分に登場した坂本龍馬について、触れてみたいと思います。

 坂本龍馬と言えば、薩長同盟の立役者として有名であり、明治維新の大きな原動力なったことは誰しもが認めるところです。
 坂本龍馬から我々がイメージするものは、やはり多くの歴史家なども語り継いできた、その自由奔放な生き方にあるのではないでしょうか。

 その自由奔放なる性格を俳優の玉木宏さんが、上手に演じていて我々を楽しませてくれています。
 昨夜は薩長同盟成立の翌日、寺田屋で襲われ、辛くも窮地を脱したが刀傷を負い、その傷を癒すために薩摩に治療の旅に出るシーンが放映されていました。

 この事件が縁となってお龍(りょう)と結婚したと言われています。幕末に生きた男には浪漫がありましたが、その男達を好きになった女には悲しい物語が多いのも事実です。

 いずれそのようなことも書いてみたいと思いますが、今日の本題は私の同志である『微笑禅の会』代表・那田尚史さんのメールからの紹介です。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~bisyouzen/


 那田さんはご自宅に明治維新の志士の写真を掲げておられるほどの、この道でも熱心な研究家でもあります。

 

写真:左から西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟、高杉晋作、吉田松陰

 坂本龍馬は多くの名セリフを残しています。

「世の中の、人は何とも云はばいへ、わがなすことは、われのみぞ知る」

「日本を今一度せんたくいたし申し候」

 この名セリフに関して最近次のようなメールを頂きました。

 ところで、幕末の歴史を読み直していて、これまで気になりながらまともに調べなかった「横井小楠」の本を数冊取り寄せ読んだところ、物凄い英傑と分かり、我が家の壁に飾った英雄たちの写真の中に加えました。
 
 坂本龍馬も都合4度、横井小楠に会っています。
 その関係で、龍馬の有名な言葉
 
「日本を今一度せんたくいたし申し候」
 
の前文を改めて読んだのですが、この言葉の前に次のように書いています。
 
「姦吏を、一事に軍(いくさ)いたし打ち殺し」
 
このあとに「日本を今一度せんたくいたし申し候」と続くのです。
 
 この「日本を洗濯」という言葉はマスコミもしばしば使い、政治団体の名前にも「せんたく」というのが最近現れましたが、この連中は、その前文を全く知らないで使っているのですね。
 
 当時は今のような民主主義社会ではないので、龍馬は「姦吏」(不正をはたらく役人)と書いていますが、今で言えば、議員や首長などを全て含めた権力者ということになるでしょう。

 この連中を「打ち殺す」ことが「日本の洗濯」することだと、明確に要人テロリズムを主張しているのです。
 
 坂本龍馬と言えば、人を殺さなかった平和主義者のように思われていますが、私が知っているだけでも3人殺しています。

 マスメディアは「姦吏を打ち殺し」の部分を絶対に書きませんが、私は、この文章を見て膝を打ち、さすが龍馬と改めて感動したところです。
 この気迫で言論戦を展開しましょう。


 那田さんらしい過激な文章ですが、このメールを頂いてから若干と言うか、大いに私の中にあった坂本龍馬の人間像というものが変わりました。

 激動の時代にあっては平和主義などは幻想であり、それなりの気迫を持った生き方こそが大切であると感じた次第です。

 那田さんからは次のような激励の言葉を頂きました。少し褒めすぎですよと言いたいところですが、そのような志を持って今後も進みたいと思います。

 最後に、瀬戸さんがブログで紹介してくれた私のHPのエッセーに書いていますが、朝木、矢野両市議を招いて真相追及の集会を文京区民センターで行った時の、瀬戸さんの目つきは本当に素晴らしかったです。

 私は一時期、毎月のように石井一昌氏と会っていましたが、彼は「狼」と言われたようにいつも殺気立った目をしていた。

 一方瀬戸さんは、普段は穏やかでまるで学校の教員のようですが、気合が入った瞬間には、まるでピカピカに研いだ日本刀のように、目つきが青光りします。実に見事で、瀬戸さんの胆力の強さを察しました。

  メールの中にある石井一昌氏とは護国団の元団長の石井先生です。石井先生は福島県郡山の出身で私も若い頃大変可愛がられました。今年の夏の反北京オリンピックの集会で偶然お会いしました。

 ba20abc8.JPG

 今度お会いして、いろいろお話を聞いてみたいと思っています。戦後の安保反対全盛期の社会状況の中で、反共の闘士として左翼陣営と文字通り肉弾戦を演じてきた、その果敢な闘争をまたお伺い出来ればと思っています。

http://www.ishiikazumasa.com/

 

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Posted by the_radical_right at 11:16│ mixiチェック │現代維新講座 
この記事へのトラックバック
 共産党に人気が出ているようにマスコミは喧伝しているが  これは非正規労働者が1
左翼のネガティブキャンペーンに惑わされるな!【EmpireoftheSun太陽の帝国】at 2008年10月20日 16:16
この記事へのコメント
今日も早朝から、創価の蛆虫が、湧いとる
Posted by ゼリマンセー気色悪い at 2008年10月21日 13:23
>setofan
瀬戸さんは「国家社会主義者同盟」の篠原節とお知り合いみたいですよ。
国家社会主義ってバリバリの左翼じゃないですか。篠原節もどこでどうなっちゃったのやら。
あと「敬天新聞」の白倉康夫社主や英五郎名誉最高顧問ともお知り合いなんでしょうかね。
http://image.blog.livedoor.jp/kankyotoshisetsu/imgs/1/9/19612b0a.jpg
英五郎って六代目山口組の舎弟ですな。
こんな輩をマンセーするなんてどうかしているぜり。
Posted by 荒ぶる獅子てんや at 2008年10月21日 08:08
東村山市民新聞のサイトも気色悪い。
Posted by とっと at 2008年10月21日 07:44
那田某のサイトは気色悪い。
Posted by   at 2008年10月21日 05:35
「おーい竜馬」

http://cgi25.plala.or.jp/~cho-bi/syohyou/ryouma.htm


「原作、武田鉄矢・漫画、小山ゆう」登場人物の描写がすばらしいです。
表舞台の人々だけでなく、その時代に生きた全ての民が作品の中で
活き活きしています。特に竜馬の子供時代が自分と重なり、恥ずかしながら
これも読んで自分は号泣しました。

人としての生き方を考えることもでき、勉強にもなりました、
幕末の激動の時代を知るには最適の漫画です。


Posted by あゆ羽 at 2008年10月21日 02:33
瀬戸様毎日お疲れ様です。
 さて、坂本龍馬のことですが、私はあまり持ち上げたくない人物です。彼がイギリスのグラバーに操られていたことはご存知ではないですか?明治維新とはイギリスの都合による日本改造計画に沿ったものでした。長州ファイブなど典型的なイギリスのエージェントでした。
 「日本を洗濯する」という言葉はグラバーの言葉を坂本龍馬が使ったものです。この場合の「洗濯」とはwashですが、その意味は「brain washing」、すなわち「洗脳」を意味します。つまり、「神々を拝するする国」から「貨幣を拝する国」にしましょうよということなのです。龍馬はそのイギリスの策略にはまりました。グラバーの「資金力」を背景に縦横無尽に幕末を走り抜けたのが龍馬です。
 現代の拝金主義はその頃から始まりました。
 ちなみに、それに戦前それに激しい抵抗を試みたのが226事件の青年将校達であり、戦後唯一最後の抵抗を見せたのが三島由紀夫です。
 瀬戸さんには龍馬より三島か226青年将校がお似合いのように思います。
Posted by setofan at 2008年10月21日 00:59
>TIN
リアリスティック=創価学会への媚び諂いと服従か
そんな気色の悪いことは、お前みたいな三文タイラーが一人でやってろよ。
お前みたいな奴がどういう存在か俺が名付けてやろうか、名付けて「創価保守」だな。
Posted by 蔵 at 2008年10月20日 22:03
瀬戸さんのご紹介の石井さんて真の保守の方でしょうか。
ご紹介の http://www.ishiikazumasa.com/・・ブログをのぞくと、
九条を絶対守る・・・とか・・・。言ってますが。

すみません、私の頭がついてゆけないのか・・。
どなたか教えていただけますか・?

Posted by すみません・・ at 2008年10月20日 17:37
>Posted by kuroneko at 2008年10月20日 13:51さん

わかりました。有り難う。
Posted by 群れ at 2008年10月20日 15:16
>Posted by 最悪の貧困国家 at 2008年10月20日 14:49
そうですね。
だから龍馬ほどの人間でも要人へのテロを容認するようなことができたんでしょうね。
なのでより複雑な現代では「創価学会の信者だからという思い込みが理由」で一般人への恫喝訪問を容認することはやはり許される事ではありません。
Posted by TIN at 2008年10月20日 15:15
>TINさん 維新の志士たちの多くは極めてリアリスティックな方々が多かったように考えます。
世の中が単純でしたから。
■東洋経済2008年10月25日特大号特集/家族崩壊
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/index.html
日本が先進国最悪の貧困国家になっていることが述べられています。
若い人々が、生きるのが、ほんとうに困難な国になってしまいました。
公務員改革(人員半減、給与半減)なしに日本の救いは、無い。
公務員、日教組、朝鮮、支那の代表である民主党が勝ったら日本の終わりです。
Posted by 最悪の貧困国家 at 2008年10月20日 14:49
私が思うに。
龍馬に限らずかつての維新の志士たちの多くは極めてリアリスティックな方々が多かったように考えます。
大きなビジョンは持っているけれど理想主義者ではなく現実主義者。
かつ柔軟な精神と思想を内包しているのではないかと。
だからこそあれだけの業を成し遂げられたのではないでしょうか。

「日本を良くしたい」と理想を掲げて突っ走るのは行動として評価すべき事なのかもしれませんが、批判の声に対して耳をふさぎ、意固地に珍妙なレッテル張りばかりなさっているだけでは現実はそう大きく変わらないと思いますが。

陰謀論や策略論、はたまたオカルトみたいな話をぶちかまして不安をあおり、「何とかしましょう」と声を上げても、いったいどれだけの人間がついてくるのでしょうか。大抵の人は「はあ????」でオシマイですよ。

また、物事を穿ってみる目は必要かもしれませんが、「俺は何でも裏読みしてるんだ」と粋がっていたら裏の裏で結局表しか見えてなかったってことも多々あります。




Posted by TIN at 2008年10月20日 14:37
NHK大河ドラマ『篤姫』は、最初の頃は見ていませんでしたが、最近は見るようにしています。
大河時代メロドラマという感じがしますが、とりあえず有名な事象がでていますので。
Posted by 民す党 at 2008年10月20日 14:09
許されたのではないのかとも言われています←×

許されたからなのではないのかとも言われています←○

訂正 間違いました
Posted by kuroneko at 2008年10月20日 13:57
Posted by 群れ at 2008年10月20日 13:07さんへ

>坂本龍馬と明智光秀の関係
って 時代錯誤だろ。

脱藩して名もない浪人の坂本竜馬があれほどの偉業を
成し遂げられたのは「桔梗の家紋」があったために
多くの幕府の要人等とも会談することを
許されたのではないのかとも言われています


Posted by kuroneko at 2008年10月20日 13:51
僕は平和は大好きです。平和だから日本が好きだし
平和をむしばむありとあろゆる反日勢力の好きにさせないために
平和を維持するために戦うのです。

けど僕は平和主義者ではありません。平和主義は幻想だからです。
平和好きの保守主義者なのです。

保守は争いを嫌います。
けど左翼は争いが好きです。
反日は争いが好きなのです。

争い好きの反日勢力から日本を守れ。

守るために争うのです。これが保守です。これが日本人なのです。
Posted by やれやれ at 2008年10月20日 13:47
>坂本龍馬と明智光秀の関係
って
時代錯誤だろ。
Posted by 群れ at 2008年10月20日 13:07
坂本竜馬と明智光秀の関係
Posted by kuroneko at 2008年10月20日 12:55
5
東京世田谷区のとある場所に越してきて在日、創価の集団ストーカー工作ご近所編が華やかに繰り広げられています。
我が家の周りは細い路地が入り組んでおり車もほとんど通らないような場所ですが、本日も自分が目覚め起きたのを察知するや否やシーンと静まり返っていたご近所で犬が鳴き、雨戸が下がり、子供がわめき、車が家前を通り過ぎる。これをももの5秒ほどで畳み掛けられましたw その後は又シーンw

まぁどこに住もうが集スト首謀者は近所住民を工作員とさせますが特に細い路地は住んではいけない意味がよくわかりました。
ご近所は公明党のポスターだらけでドップリ洗脳されているであろう老人もウヨウヨ。
30代くらいの小川という眠たそうな顔した不細工面の母親はまだ幼い子供を使い毎日工作に励んでます。2人の子供のうち兄は眼が合うといつも泣き顔で工作を嫌がって怯えているのが分ります。なので最近はまだ幼い幼稚園児ほどの子供を工作に使ってます。子供を犯罪行為に使う親は知らずに工作に参加しているのではないですよね。確信犯ですよね。
ちなみにここは東京世田谷区深沢3丁目の24と21を挟む細い路地付近、この辺りがほぼ工作に参加しています。道が一本違えばそこは高級住宅にふさわしい家が立ち並ぶ場所ですがこうも違うものなんですかね。
洗脳とは怖いものです。子供も道具としか見れなくなるのです。


Posted by 公明党ポスターは集ストの目印? at 2008年10月20日 12:33
瀬戸先生、国籍売買問題のことをblogに大至急載せて下さい!
このままだとヤバイです!!
Posted by 愛国一番! at 2008年10月20日 12:20
紙背を見透かす眼光の鋭さを内に秘めて、ますますのご活躍を!
Posted by 潔 at 2008年10月20日 11:47