ブッシュ大統領暗殺 2007年10月19日
大統領暗殺という映画が上映中だ。暗殺されるのは2007年10月19日アメリカ東部時間20時13分―となっています。
私のコメントはこちら↓
http://www.20071019.jp/reviews/
勿論、これは映画での話ですが、では実際にブッシュ大統領が暗殺されたとしたら、一体どうなるのでしょう?
この映画の宣伝チラシには「その時、世界は試される」と書かれています。
全世界のテレビ画面に臨時ニュースのテロップが流れ、ブッシュ大統領が暗殺されたと一斉に報じた。この時、全世界の人々はどのような反応を示すのでしょう。
世界というよりは、この日本国を考えてみることにしましょう。
現在の日米関係は親米と反米、嫌米の「狭間」で国論は大きく動いています。その振幅がこのような衝撃的事件が起きた時に、果たしてどのようになるのか?
それは想像するしかありません。しかし、「ブッシュ暗殺される」で、「天罰が下った」などと大喜びする国民はさすがにこれは少数でしょう。
このブッシュ暗殺の報道を聞いた時に、先ず私が思うのは、これで日米関係は益々混沌とした闇の中に迷い込んでしまうのではないか。
その事への不安であると思います。今の日米関係は必ずしも盤石ではなく、脆い地盤の上でかろうじて踏ん張っている状態なのかも知れません。
もし、テロ特措法が期限切れとなって、海上自衛隊がインド洋上から撤退でもすることになれば、一気に日米関係は悪化することになるでしょう。
そのような直近の政治状況が迫っているだけに、このような事態を考えると、それは寒々としたものに襲われてしまうのも止むを得ないと思います。
日米の離反を狙う者、或いはそれを喜ぶ者が日本の内外には存在します。北朝鮮の核開発の問題で、米国ブッシュ政権は今や北朝鮮に手玉に取られてしまったようにも見えるのです。
イラクの内戦も鎮静化を見せず、イランの核開発も予断を許さない状況です。これほど左様に大国アメリカは追い詰められてしまっています。
日本の歴代の自民党政府は米国の圧力に屈して来たと思われる反面、それは実は米国の要請を受け入れ助けることによって、米国を支えて来たとも言えるのではないでしょうか。
米国からの圧力ではなく要請、そしてそれは「お願い」なのだと、我々がトーンダウンさせることによって、米国への不満と不信もいくらかでも解消されるというものでしょう。
今の日米関係を見てブッシュを悪者に見立て、ブッシュさえ消えてしまえば―などという考えは、これは余りにも皮相で短絡的な思考と思わざるを得ません。
何故ならば、もし日本がやらなければ、その役割を担おうとする国が存在するからです。日米離反を決定的なものにして、最大の受益者となるのは一体何処の国なのか?
その答えはもう明らかでしょう。確かにブッシュ大統領は暗殺されなくとも、もう政治的には死に体に限りなく近づいているかも知れません。しかし、それでもブッシュ大統領のほうが、次期大統領となると見られるヒラリー・クリントンから見れば数倍安心できるのです。
新しい地平に日米関係を踏み込ませるためにも、残された任期を努めて頂くことのほうが、日本の国益に適うことは間違いないでしょう。
映画の話に戻りますが、リアルな映画でした。表現が現実感覚に溢れ、切迫感を引き出しています。その辺りのテクニックは最高のものを感じました。
暗殺まで後2日ですが、日米関係を考えると暗殺だけはされて欲しくないものです(笑)。
[お知らせ]
教科書検定を守れ!議員会館前の抗議街宣に結集を―!
<『語る』運動から『行動』する運動を議員会館前で良識派国民の声を上げよう>
“日本軍関与”は朝日が目論む第二の「慰安婦強制連行」
朝日新聞は沖縄戦で起きた住民の集団自決を巡り、意図的なすり替え報道を行っている。9月29日、宜野湾市で開かれた集会決議の「集団自決に軍が関与したことはあきらか」の部分をあたかも歴史の真実と言い張り、教科書検定の見直し諮るのが当然とのキャンペーンを繰り返している。
朝日のねつ造報道と国会議員の無責任をこのまま放置すれば、「日本軍の住民虐殺」というとんでもない歴史偽造が青少年の精神に注入される。『語る』運動では危急の事態を打開出来ない。議員会館前で良識派国民の声を上げよう。
日時:平成19年10月19日(金)午前11時半から
場所:衆議院第二議員会館前(地下鉄・国会議事堂前)
※雨天決行
連絡:(西村090-2756-8794)
【呼び掛け】
主権回復を目指す会
電話03−5281−5502
Fax03−5281−5603
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/
私は実家の法事の準備で参加できませんが、�鷂融�務所のスタッフは参加します。皆さんも是非ご参加下さい。
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