米国の世界戦略と日本
「米国の世界戦略と日本」
イラク開戦から4年目・苦悩する米国
今日の3月20日でイラク開戦から4年目を迎える。ブッシュ大統領は国民に向かって「イラクでの成功は数日や数週間ではなし得ない」と、自ら進めるイラクへの新たな米軍増派に改めて理解を求めた。
しかし、米国民の間にはブッシュ大統領の言葉を信じる空気は次第に薄れ、撤退を求める声が強まってきた。しかし、早期の撤退は「悲惨な結果になる」として、これを退けている。
だが、このまま推移すれば、より泥沼に嵌っていくことになり、これまでの政策を変えざるを得ない状況へと追い込まれていくだろう。9・11事件で、国際テロに立ち向かった、あの勇ましい米国の姿はもう過去のものになってしまった。
「ならず者国家」と名指しで批判したイランとシリアを抜きに、イラクの安定化は考えられず、イラク問題の解決は今や米軍の力ではなく、イラン・シリア両国との対話であることは明らかとなった。
ブッシュ大統領の世界戦略は、最初は明白だった。「自由か圧政か」を掲げ、イラク、イラン、北朝鮮などを「悪の枢軸」として、圧政からの国民の解放を高々と打ち上げた。
内政干渉にも思える対外戦略ではあったが、そこには何よりも自由を優先し、自由主義国家間の連帯によって、圧政国家を包囲するという壮大な哲学が感じられた。
その哲学の目指すものは勿論、世界平和であり、圧政国家を瓦解させるためには、更に強い国家を目指すものだった。最終的には共産中国の独裁体制の崩壊を視野に入れていたことは十分に推測できた。
そのための日米協力であり、同盟の強化でした。小泉−ブッシュラインは、その目的のために北朝鮮問題、中国問題で連携を強めていったわけです。そこには共通の価値観である「自由社会」というものがありました。
アーミテージ元国務長官、グリーン前国家安全保障会議アジア上級部長、ラムズフェルド前国防長官、ボルトン前国連大使、ジョゼフ国務次官などは、ブッシュ大統領の側近として、そして親日派として、日米連携を支えた。
しかし、現在、彼ら親日派の人達の名前はない。代わりに指揮を執るのはライス国務長官とヒル国務次官補などであり、彼らは「自由社会」の価値観というよりは、米国という一国家の利益を優先する人達である。
もはやブッシュ・ドクトリンは消滅したと考えた方が良いのかも知れない。ブッシュ大統領は2年ほど前、米国国防大学で次のように演説した。
「安定のために抑圧者と妥協すれば不正義、不安定そして悲劇に導くだけだ。民主主義の推進のみが安定へと導く。
(略)
我々は長期的安定のために、自由世界全体が民主主義と正義の勢力と一体となって立ち上がる」
今聞くと何とも虚しい言葉に聞こえる。自ら「悪の枢軸」と言った北朝鮮との対話による解決を探ろうと必死だからである。米国は確かに変わってしまった。
正確に言うならばブッシュ大統領は、その理想を推し進める気概を失ってしまったと言って良いでしょう。それは誰の目にも明らかです。しかし、その人類の普遍的なる価値までもが輝きを失ったわけではありません。
最近の柔軟な路線に対しては、共和党の政権内部や身内の共和党からも批判が相次いでいます。財務省のリービー次官(テロ・金融犯罪担当)は「法の執行が外交の材料に使われてはいけない」と批判の声を挙げていると伝えらています。
米下院外交委員会の共和党筆頭委員のロスレーティネン議員らは、14日、北朝鮮による拉致問題が解決しない限り、テロ支援国家指定を解除しないように求める書簡をライス長官に送ったことを明らかにしました。
米国内には、前回の選挙でブッシュ大統領再選に活躍したキリスト教原理主義者の草の根運動が活発です。多くのブロガーがネットで連携し、現在も大きな力を持つと言われています。
彼らブロガーの価値観こそ、自由と民主主義、人権重視に他なりません。現在、日米関係は政府間レベルでは確かに亀裂が生じ始めているようです。
また、共和党政権が次期大統領選挙では、民主党に変わる可能性も現実味を帯びてきました。このような中で、我々がなすべき道とは、日米の共通の価値観を国民大衆のレベルで構築していく事ではないでしょうか。
「日本人はやはり信頼に足る人達である」と納得させることこそが、今、問われているのではないでしょうか。私は、安倍総理や麻生外務大臣に是非、そのための民間交流を広げるべきであると提言します。
政府はそのための資金を準備して、米国の世論に影響力を持つ、保守系ブロガーとの連携を模索すべきであり、それを実際に行なう組織を養成すべきでありましょう。
米国の世界戦略は、確かに軌道修正を余儀なくされています。しかし、米国が掲げる「圧政奴隷国家」からの国民の解放までもが葬り去られたわけではないでしょう。
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Posted by the_radical_right at 17:19│
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日米関係
○芸能
香椎由宇、突然の活動休止!カナダ留学へ
えぇぇぇ〜、ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! 。
このまま引退とかにならなければいいなぁ。
≪日本のことがあまり好きになれなかったし、すぐに向こうに留学っていう形??????
3/21(水)ニュース【剣の乱切り】at 2007年03月20日 23:09
本日の朝日川柳、冒頭はこれ。
● 企業は人なり人は嘘つく
(茅ヶ崎市 古田哲弥)
◇その例あまた。
えーっと、朝日新聞による嘘報道はその例あまた・・・古くは伊藤律に珊瑚、近年では従軍慰安婦にNHK番組改変。何しろ一時期は、「嘘新聞社」で...
朝日新聞、本日の「お前が言うな」【朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】】at 2007年03月20日 23:51
今の日本の状況はすこぶる悪い。しかし、その最悪の今こそ、日本が海洋国家として真の独立を果たし、ナポレオンや第2次大戦の欧州戦線でナチスドイツにただ独り対抗したイギリスの如く、孤高を貫き、恫喝に屈さない国に脱皮するチャンスでもあります。
米、支、朝の恫喝外交には我々国民が腰抜け外務省(無能省)を徹底的に突き上げ、我々が抗議をすることで恫喝を追い払い、一方で今回の孤立恫喝外交は情報を遮断され、無知で無関心な国民の喚起と覚醒を促す効果もあるのでは…と密かに期待します。
記事の主旨とは違うのでしょうが、私は911についてはあまり米を信用していません。(自分の知っている限りの情報なので足りないものがあるのかも知れませんが)なのであの事件についてはあまり触れて欲しくないです。
それにしても防守氏のコメントは正にその通り…ですね。なんで核問題や拉致問題が解決したらお金を出さないといけないんだか…。なんだか身代金を要求されているみたいです。
日本人はやはり信頼に足る人達であるとアメリカその他諸国に思わせるにはやはり、北朝鮮、韓国、中国はもちろん、同盟国のアメリカにも主張するべきことは主張するのが大人の外交ではないでしょうか?
>しかし、米国が掲げる「圧政奴隷国家」からの国民の解放までもが
>葬り去られたわけではないでしょう。
そうでしょうか?。もともとその様な方針は保持しておらず、都合の良いときに振りかざしているだけのように見えます。
中共に対する政策などは、ヒトラー政権に対する宥和政策と同じように見えます。
おっしゃるとおり、アメリカの草の根の人々に働きかけることが大切ですね。渡辺昇一上智大教授も「アメリカは「皆の衆」の国だからそこに働きかけることが大事だ、戦前もそれをやっていたら違ってた」とどこかで書かれてました。
大統領が民主党だろうが共和党だろうが、皆の衆を味方につければこわくないですよ。
しかし、今の外務省ではそんな発想ないでしょうね。鼻持ちならないエリート根性で大衆なんか見下してますからね。偉い人ばかり相手にして、自分も偉いつもりになっている。頭の良し悪しでなく、愛国心で人事をしてほしいものですね。
拉致問題の解決や核の放棄をしたからと言って、どうして日本が北朝鮮を支援しないといけないのでしょうか? 私にはさっぱり理解出来ません。拉致は犯罪ですから、完全解決って実行犯の引き渡しは勿論、指示した北朝鮮の上層部(金将軍も含めて)や総連 も捜査対象なりますよね。日朝平壌宣言の白紙化も検討してほしい。
土蜘蛛さん
浅野は慶応の教授の仕事は選挙に負けたら復帰できるように(慶応も毅然としてもらいたい)準備万端らしいです。狡猾なやり方が余計気に食わない!
中凶殿のおっしゃるとおりいまだにパチンコマネーがどこにながれているのか知らない国民も多く、知っていてもことの重大さがわかっていない方がほとんどなのです
無知は幸せとはよくいったものですが無知だからと国民を攻めるわけにもいきませんし私達個人にもわかる範囲にばらつきがあるようにしかたのないことでもあるのです
問題はこれら知識を国民の方々に広め根付かせるためにはどうすべきかということではないでしょうか?
スレ違い失礼します。浅野はTVに出れば出るほど票を失う。馬鹿な奴よ。
あんな挙動不審なオッサンに都民が好感抱く訳がない。気持ち悪いんだよ。
で実は次期民主党代表狙いの顔見世興行だってのか?ほうほうそうかい。
知事選終わったときには誰も相手にしなくなってる。
妄想だったことに気付くだろうな。周りも本人もな。
代わりがいないんだから仕方がない。石原さんには120歳までやってもらおう。
結局米国と言えど過信は禁物という当たり前のことが分かっただけですね。
やはり自主独立がいかに大事かを思い知らされました。
政府はいかにアメリカ様の外圧といえども、決して北朝鮮などにみかじめ料を払ってはなりません。
これをやってしまったら、今まで失望しながらも完全には見限っていなかった安倍首相を完全に見限り、明確なアンチになるでしょう。
承前
国はその国民の民度に応じた政府しか持てないのであるならば、日本の民度は中姦に劣らず低いでしょう、何しろパチンコ産業は30兆円産業なのですからね、あんなバカなものに目を血走らせている連中が拉致問題や核問題に関心を持つわけがありません、当然何にも解決しません、全てをアメリカ頼りにするしかない、こんな現状が果たして変わる日が来るのでしょうか?
以上
>日本は米国に頼らず独自のやり方で拉致問題などの解決にむけて行動していくべきなのだとおもいます
禿同ですが、日本国民には本気でやる覚悟と決意があるのでせうか?小手先だけの、格好つけだけの「経済制裁」なんて何にもなりません。パチンコマネーの問題、総連の脱税問題・・・これを本気で解決する気が日本国民にあるとは思えません、今日も駅前のパチンコ屋に朝から行列しているようなオオバカ日本人が掃いて捨てるほどいるではありませんか。この度のBDA北超賤関連口座凍結資金解除だって、日本がアメリカに対して非を鳴らす資格はありません、パチンコマネーを放置し、実質的に北超賤に多額の金を貢いでいる国に文句を言われる筋合いはない、と言い返されるだけですから。
最近、読んだ本の受け売りですが、
「世界各地で今もくすぶり続ける民族紛争の火種は
普遍なるものが、如何に特殊なるものを徹底的に媒介
されなければならないかを示す好例である。」
普遍という言葉は軽々しく使うべきではないですね。
>人類の普遍的なる価値までもが輝きを失ったわけではありません
人類の普遍的なる価値って、本当に大事なんですか?
キリスト教徒の普遍的な価値観では、イスラム教は異民族であり、同胞ではない。逆もまた真なり。
朝鮮人や中国人の普遍的な価値観では、天皇陛下は戦犯であり、その子々孫々まで抹殺すべきである。
まあ、挙げて行けばきりはないですがね。
私は人類の普遍的なる価値とやらには何の興味も無い方ですね。
自分の日本人としての価値観以外には、本当に大事な価値観はないです。
別に他の国で圧政に他の国の国民が苦しんでようと、それをわざわざ助けに行くなんて、それが本当に親切なんでしょうかね?
私は、例えば北朝鮮の人民とやらがどれだけ苦しんでようと、何も感じませんがね。彼等自身が望んだ結果だし。
米国としては泥沼化するイラク情勢をどうにかしたいのに北朝鮮にはかまってられないといったところでしょうか
ここで北朝鮮に暴挙にでもでられたら米国は二カ国に軍を派遣しなければならなくなりますから
米国の譲歩は仕方のないことなのかもしれません
日本は米国に頼らず独自のやり方で拉致問題などの解決にむけて行動していくべきなのだとおもいます
>武士道さま。
教えてくださってありがとうございます。
ネットのニュースだけでは分かりませんでした。
>たらさま
ネパールはちょっと事情が違います、国王が独裁をして国民から嫌われてましたよ。
表面上だけかも知れませんが、新政権の毛沢東派は中共から非難されてましたよ。
>とおるさん
情報有難うございます。
以前は選挙の監視員の派遣で自衛隊行ってましたね。
その時も数人でしたが今回も6人ですか、良く分からないけど、
少なっっていうのが感想なんですが、、、。これで軍事監視ってできるのかしら?でも国際貢献の一環としても自衛隊員に何かあれば左翼の連中がまた
ぎゃあぎゃあ言うし、危ないから自衛隊が行くのに、、。うーむ。
ところで、どなたでもいいのですが教えてください。
瀬戸様のやってらっしゃるチャットを私も見たいのですが、タイピングができないし学もないので見る(ROM)だけでいいのですがチャットルームに入って見ているだけというのはルール上や礼儀上好ましくないのでしょうか?
> たらさん。
ネパールといえば、次のニュースが小さく載っていました。
「ネパールPKO 自衛官派遣を了承」
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070320/ssk070320004.htm
自民党は20日の総務会で、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、ネパールで軍事監視活動に当たる「国連ネパール支援団」(UNMIN)に軍事監視要員として自衛官6人を派遣することを了承した。政府は27日に閣議決定する。自衛隊の海外活動が1月に本来任務化されてから初の派遣となる。
(以下、省略しますので、上記の原文をご参考下さい)
民主党が与党になったら日本人は乞食になりそうですね
民主党が与党になったら日本は悪の枢軸として空爆されそうですねw
瀬戸様、皆さんこんばんは。
ちょっと前ですがネパール王国がネパール国になりましたね。
国王が王位を返上?とありましたが。
これもシナの仕業ですよね。
恐ろしい国です。
ネパールの国民はこれで納得なのでしょうか?
天皇陛下にもう天皇制辞めたいと言わせる事に成功したらシナの勝ち?
日本も気をつけなければ。
新風HP ネパール王国支援委員会をよんでぞっとしました。
シナはイエローペリルの結果がどうなったか?
その時分からなくてもこの21世紀に自国の歴史を顧みたりしないのか?
どの口で南京の事いえるんだろう?
それともシナの幹部もすでに捏造の歴史に洗脳されてるのかな?
周りの国に悲劇と殺戮しか生み出さないなんて国やっぱなくなった方がいい!
「太平洋 台湾つれて 引っ越したい」ー日本心の俳句ー
民間交流を盛んにして、やさしい和の心(日本文明)、美しい日本文化を知ってもらう努力は継続して行きたいです。
大東亜戦争前では日本人はやっつけて当然の悪い民族だと米国と中国に宣伝されてしまい、米国民にとって正義の戦いとなって、南洋で日本兵が火炎放射器で燃やされ、沖縄、本土空襲で武器を持たない民間人が虐殺され、広島、長崎に原爆を落とされました。
このことは忘れません。
あれから60年日本人は一生懸命に努力して平和国家を作って来たと思います。
大嘘の南京大虐殺問題や慰安婦問題で揉めている現在、真実を伝えて、日本を理解して応援してくれる米国人を増やして大切にしたいです。
今度は思想戦、情報戦に負けたくないですね。
> 政府はそのための資金を準備して、米国の世論に影響力を持つ、保守系ブロガーとの連携を模索すべきであり、それを実際に行なう組織を養成すべきでありましょう。
今回の米国下院の日本を非難する決議案によって、日本人が米国に事実を指摘する行動が、草の根活動として良い影響を与える事になるでしょう。
民主党の大統領が誕生する可能性は依然高いんですよね。そしたらまた日本バッシングが始まるのか。
バッシングが酷ければ当然のごとく、日米同盟への亀裂ができて国防上に問題が起きる。そう考えると日本の国防力のさらなる増強を考えなければならない。
もう大統領が戦争バカでもいいから、共和党に頑張ってもらいたい。
ところで最近、改行が十分にされてて記事が携帯でも読みやすくなりましたね。
このまま米軍が、ベトナム戦争の時のように、イラクから逃げ出すように撤退してしまっては、今後の世界は不安定になります。
(1)米国は、米国人の犠牲が多数でそうな紛争には介入しなくなる。
(2)人命を軽く扱う共産主義国や宗教的な原理主義国(地域)とは、争えなくなる。
(3)イラクの周辺のヨルダン・クウェート・サウジアラビアが政治的に不安定になりかねない。
(4)米軍の信頼性に疑問が生じ、米国との同盟の在り方に影響が出る。
アメリカの正義はときとして、世界の不正義にもなり、暴走してしまう場合
もたしかにあるかもしれませんし、そのすべてを肯定しようとも思いませんが、イランやイラク、北朝鮮を悪として、糾弾する姿勢には、少なからず
共感も覚えます。
絶対的な正義の定義ほど難しいものは無いですが、最大多数の最大幸福という点では、これらの国々では、一部独裁者のみが利益を享受し、一般市民の多くは苦しんでいます。
日本にはこれから、世界全体の平和や理想に向けて舵をとってほしいと思います。ただアメリカに媚びへつらうのではなく、日本の立場を明確にして、強く、美しい外交をめざしてほしいです。