2006年05月27日

朝日新聞「極右政党 欧州に浸透」

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写真:02年に続いて07年大統領選でも躍進が期待される国民戦線のルペン党首と党員ら

極右政党 欧州に浸透

 朝日新聞にしては珍しい記事だ。2面の約半分を使って欧州における極右政党の特集記事を組んでいる。ベルギーのアントワープ旧市街地で11日、ベンチで本を読んでいたトルコ出身の女性(46)を、右翼家庭で育った少年(18)が銃で撃ち重傷を負わせた。

 その数分後、マリ出身のベビーシッターの黒人女性(24)と手を引かれていた白人の少女(2)を射殺。駆けつけた警察官に腹部を撃たれ重傷を負って逮捕拘束された。調べに対して「外国人を殺そうと思い探していた」と供述した。

 この事件を先ず取り上げながら、ヨーロッパ全体における「極右政党  欧州に浸透」という題で特集を組み、ベルギーだけでなく、他の欧州の国における極右政党にも言及している。

 今回のベルギーの事件は、若者の間に人種差別的な排外思想が浸透し、それがこのような形で暴発したものとして注目される。これはフランスのイスラム移民の暴動や英国の地下鉄爆破など、欧州で相次ぐ人種的対立が感受性の強い若者に危機意識として先鋭化して顕れたのではないか。

 勿論、この3人殺傷事件を支持することは出来ないが、これを叔母が地元の極右政党『フラームス・ブラング』の現職の連邦下院議員で、祖父はナチスに関係していたからと言って、これを極右の事件であるとする報道には同意できない。

 何でも極右政党=暴力と捉えるのは間違いであり、このような暴力性を容認していたら極右政党が朝日新聞の題字にもあるように「欧州に浸透」することなど出来るはずもない。思想や主張は過激だが、どの国の極右政党も行動は極めて慎重である。

 このベルギーの極右政党は連邦議会では18議席を有し、このアントワープが発祥の地でもあり、このフランドル地域議会では32議席を占め第一党である。保守党や左翼政党は連立して、辛くも同党を地域行政府から排除してきた。

 港湾都市のアントワープでは移民労働者が大量に住み着き、4人に1人が移民とその子孫である。このアントワープで極右政党は常に3割以上の支持を得ており、この若者がそのような社会状況で暮らして来たことを、我々日本人が理解することは不可能だろう。

 極右政党が躍進している欧州では彼らは大きな力を持つに至った。    
 現在ポーランドでは極右『自衛』が連立政権入りを果した。デンマークでは極右・国民党が閣外協力している。

 これまで極右政党と保守政党が連携して政権を作ったのはイタリアの極右・国民同盟、オーストラリアの極右・自由党などがあり、オランダ、スイス、ノルウェー、デンマークなどでは最近躍進が著しい。

 フランスでは2002年の大統領選挙では極右・国民戦線のルペン党首が社会党候補を破り決戦投票に進んだ。英国でも今年の地方選挙において極右・国民党が躍進。その後、危機感を抱いた保守と左翼は極右対策で連携している。

 極右政党の活動が厳しく制限され、事実上禁止されてきたドイツにおいても、極右政党・国家民主党は昨年、地方議会に進出を果した。日本ではドイツの極右というとスキンヘッドの若者が報道されるが、彼らは組織された政治勢力ではない。

 西欧極右を定義すればナショナリズム、反共産主義、反ユダヤ主義、反イスラム主義などであるが、朝日新聞が今回指摘したように「究極の形はナチズム」である。ナチズムは戦後世界の中で否定されてきたはずだ。

 その復活の原因を朝日新聞社は「雇用・治安不安・内向き傾向」と分析した。これは朝日新聞に限ったことではないが、このような分析はこれまでもなされてきた。

 しかし、我々《極右》はこの分析を笑い飛ばしてきた。我々はナチズムに限って言えば、その思想の優位性を主張して来たし、西欧諸国全体においては、極右政党の掲げる政策の正当性を高く評価してきた。

 西欧極右政党が欧州において強力な連携による連邦政権を樹立するのは、今後10年もかからないと予言します。その影響は日本にも与えることになるでしょう。その時、我々日本の《極右》は議席を有してはいないかも知れません。しかし、30万人以上の活動家を獲得、国会や行政機関を取り囲む動員力を持っていることでしょう。国家変革の気運はやがて西欧からうねりとなって押し寄せてくることでしょう。

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Posted by the_radical_right at 19:24│ mixiチェック │欧州極右 
この記事へのコメント
> 朝日新聞社が極右=暴力ということをいくら強調しようとも、

「極右」の正確な定義など知らんが、排外主義はベルギーの事件のように暴力を呼び起こす。
「もう、多民族が混在して暮らすことは出来なくなっています」と排外主義を掲げるお前が「極右」だとしたら、やっぱ「極右」は暴力礼賛思想なんだろうな。
つーかお前はただのバカかもね(w
Posted by ノンポリ at 2006年05月28日 23:02
皆さんへ
朝日新聞社が極右=暴力ということをいくら強調しようとも、そのような暴力性だけで支持を獲得できるものではありません。もう、西欧社会における極右は少数派ではなく多数派を目指しています。なぜ、これほどまでに非難されながらも極右が躍進続けるのか。それは既成政党の偽善性にあります。もう、多民族が混在して暮らすことは出来なくなっています。それを真正面から捉え、その対策を打ち出しているからこそ、極右は支持を獲得しているのです。日本でも偽善的な似非人権派が我々極右を育ててくれることでしょう。
Posted by �鷂郵姐� at 2006年05月28日 16:42
>声優さん
ありがとうございます。やっぱり歩くのはいい事なんですね。考えてみたら最近ずっとネットか本を読んで勉強してばかりで、体を動かしてなかったです。ちょっと痛みがマシになったら公園にでも行ってきます^^

>誰か伝えてさん
これって本決まりなんですか?愛媛民国の誕生ですね・・・
Posted by はなび at 2006年05月28日 08:49
>はなびさんへ
腰痛ですか?
お体大切になさって下さい。。
ある有名な女性作家が長い間腰痛を患い、病院をたらい回しにされたが全く治らず、原稿催促で最後は腰を吊ってまでして原稿を仕上げていた。ある時、東洋医学も取り入れた有名な医者に診てもらったら即座に
「あんた、仕事を完全に止めないと一生完治しないよ」
と言われたそうです。彼女は即座に仕事を止め、すぐそこに入院しました。そして毎日、早朝から外に出て、仕事を忘れ自然を愛でながらのんびり散歩し、近所の人達と囲碁将棋をさし何もかも忘れ一週間入院生活をゆっくりと過ごしました。するとまるで嘘のように!あれだけ長い間苦しみ続けた腰痛がケロっと治ったそうです。それから彼女はのんびりしながら仕事をしています。そんな日を作り、日の出前かなり早くから近所をゆっくり散歩し、大地の息吹を感じ花の匂いを吸い小鳥達のさえずりを聞きながら私も早朝のーんびり歩いてます。
Posted by 声優 at 2006年05月28日 04:48
少なくとも、瀬戸さんの人柄を見れば、極右=暴力的 とするのは
酷いレッテル貼りだということが分かります。
少なくとも、瀬戸さんはアメリカなど、同盟友邦を重要視して
いらっしゃいますし、外国=敵 のような見方はしてません。
朝日新聞は、偏狭な亜細亜主義に凝り固まって、反米プロパガンダ
を繰り返し続けてますが。
Posted by 佐藤 at 2006年05月28日 01:25
四国の方 注意してください。
四国中央市 在日韓国人等に発議・投票権を与える  

自治基本条例素案まとまる 四国中央市
外国人を含む16歳以上の市民に住民投票への発議・投票権を与えることなどが盛り込まれており、6月13日まで市内6カ所で順次説明会を開催、素案への意見を集める。
在日韓国・朝鮮人ら特別永住外国人と永住外国人を含む16歳以上の住民に発議・投票権を与える住民投票制度を提案している。
住民の4分の1以上の署名があれば、議会の議決が無くても投票が実施される「常設型」とした。
ソース 愛媛新聞
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20060527/news20060527141.html
Posted by 誰か伝えて at 2006年05月28日 01:22
瀬戸さん、お弟子さん、こんばんは。
今朝、情けないことに腰を痛めてしまいました。普段はパソコンでひたすらブログ等を眺めているんですが、とても座っていられなくてしょうがないからテレビを見ていました。たまたまかもしれませんが、毒電波の類は見られませんでした。見たくないから無意識に避けていたのかもしれませんが。本当につまらない番組ばかりでした。日本が変わるためには、テレビが変わらないと難しいような気がします。
>声優さん
ラジオまでチェックされてるんですかw
探せばためになる番組も一応あるんですね。でも、くだらないバラエティに埋もれてしまって見つけにくいかも。本当ならNHKが率先して日本人のためになる番組を大量に放送するべきなのに、あの体たらくでは・・・。
Posted by はなび at 2006年05月27日 22:18
こんばんは。

最近他民族共生がよく叫ばれますが、この他民族共生を実現した国などまず存在しないのは明らかでしょう。
例えばインドなどは普段は他民族共生を実践していても、いざ宗教対立となると凄まじい。極右の連中は必ずしも無学文盲ではなく、むしろインテリだったりもするうえ、地方より都市部の方が極右の勢いが強い傾向があります。

そもそも、異民族と交流して簡単に相互理解が出来るものなら、とうの昔に宗教、民族紛争は激減している。
他民族共生のようなファンタジーを説いている連中は、移住者を隣人に持つか、家に難民を受け入れた体験があるものやら…

「炭はどんなに洗ったとて、黒さを流し去ることは出来ない」−インドの諺
Posted by mugi at 2006年05月27日 22:00
追加
そのラジオで塚本さんが「特にNHKはひどすぎる!」と完全に吐き捨てていた。
覚えておいて下さい。
『NHKは日本の軍隊は絶対悪!絶対に悪者で扱う』事を。
昨日もNHKは「横浜で『平和〇〇展』開催した」ニュースを長々と報道。あれね、有名な共産系の活動団体だよ。馬鹿NHKは報道で「市民団体による」と放送。竹島もめたら早速「旧日本軍の侵略」を出し平和を祈るNHK。そして朝から晩までハングル漬けの日々。
ちなみにその平和展、ガラガラだったぜ。
もうすぐNHK解体とNHK職員に罰が下る。
Posted by 声優 at 2006年05月27日 21:57
>はなびさんへ
驚く事にあの後すぐ
深夜ラジオニッポン
「ミッキー安川のずばり勝負!」で元民社党塚本三郎さん(だっけ)が、
「かの石原莞爾はアメリカに対し『トルーマンを呼べ!!』と叫んだ」ってやってましたよ〜、私の書き込みから30分後のラジオ。
聞いてたかなぁ〜あれ、いい話してたよ。全く同じ話!
ああいう話を日本の子供達に聞かせてあげる、それを敗戦後の我が国ではやってこなかった。
TV見て下さい。朝から晩まで、『食べ物とダイエット、物売り』ばかり。TVには若いねーちゃんしか出てないから。世界でこんな国はない。じーさんばーさんもっと出し、若者と対話させろ。
NHKは中国と韓国政府の反日意見垂れ流し。
フジTVオヅラは駅転落事件で「日本人は助けなかった」と大嘘吐き、英雄気取り韓国人と中継、「助けなかった日本人をどう思いますか〜?」と質問。
日本では毎日、韓国人による凶悪犯罪が起きてますが。
Posted by 声優 at 2006年05月27日 21:50
英国で躍進した極右・国民党の党首も人種差別禁止法で起訴され裁判中です。西欧極右は厳しい状況の中で勢力を伸ばしているのには頭が下がります。朝日新聞の記事にも「現在の欧州極右は、それぞれが地方組織を持ち、業界団体などに食い込み地盤を固めている」と書いてありました。単なる不満分子を集めている過激集団ではないのです。
Posted by �鷂郵姐� at 2006年05月27日 21:30
各位
下記の文を見つけました。

(1) フラームス・ブロックに有罪判決、党解散へ

最高裁は、フランダース地域で勢力を伸ばしている極右民族主義政党「フラームス・ブロック」( VB )に対し、人種差別禁止法に違反するとの判断を下した。同党は、政党活動に大きな制限を課せられるため自主的に解散したが、新党「フラームス・ベラング」(「フランダースの利益」の意)を結成、 党綱領も穏健な内容に刷新して 活動を継続する。訴訟は人権擁護団体が VB の関連団体によるプロパガンダ活動(各種メディア広報、番組作成、書籍出版、若者向け研修プログラム運営など)に対して起こしたもので、今年 4 月、高等裁判所は「 VB の活動内容や綱領は人種差別を奨励しており、違法である」との判断を下している。 VB はこの判決を不服として上告していた。( 2004年11 月 9 日)
Posted by �鷂郵姐� at 2006年05月27日 21:22
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
朝日が取り上げたベルギーでの殺人事件は、極右的な思想環境の中で暮らしてきた多感な年頃の少年が、歪んだゼノフォビア(外国人嫌悪)を醸成させて惹き起こされた悲劇と申せましょう。責任は当事者の少年と、彼の偏った思想を助長した特殊な家族環境に帰されるべきで、極右の台頭そのものに関連づけるのは誤りです。朝日の理屈を借用すれば、酒鬼薔薇聖斗は在日家庭に生まれたが故に、憎むべき日本人の子供の首を切り落としたと云う理屈が成り立ってしまう。実際は一人の少年が抱く妄想が凶行に走らせただけで、この件に限って言うなら在日社会とは何ら関係はない訳です。朝日としては、欧州での極右勢力の躍進がとても対岸の火事と思えぬのでありましょう。右傾化の度合いを強める日本にあって、左翼論壇は劣勢を強いられている。言論封殺を得意とする朝日ではありますが、姑息な印象操作に躍起のようですね。
Posted by 怒る小市民 at 2006年05月27日 21:13
朝日新聞は、極右=テロリストと言うレッテルを貼りたいようですね。
戦争や侵略は、軍隊が行うと考えがちですが、「争いは、女の腹から産まれる」との格言があります。不法移民、驚異的人口爆発、文化、宗教は、りっぱな侵略活動です。今、ヨーロッパの人々が立ち上がらなければ、来世紀、ヨーロッパは、消滅していると思います。
Posted by なっとく at 2006年05月27日 20:52
朝日の印象操作は正常運転ですね。
遠まわしに、極右が暴力的だと非難しています。

朝日は述べていない(口を噤んでいる)みたいですが。
このような暴力の背景は、移住外国人の問題が最も大きい、と考えます。

朝日がひた隠す、日本で在日の犯罪や特権問題、あるいは出稼ぎ外国人の雇用への悪影響や犯罪問題。
これが明確になるほど人心の反発も大きくなり、世論は右に寄るでしょう。
Posted by MultiSync at 2006年05月27日 20:43
いつもの、朝日新聞の妄想・捏造・宣伝工作ですね。
「右翼家庭で育った少年(18)が銃で撃ち重傷を負わせた事件を極右の事件であるとする報道」に関して。
これと似た様な事(在日朝鮮人の子孫による凶悪事件)が日本でも起きても、朝日新聞等の報道(工作手段)では、日本の名前で報道することは滅多にありません。
中国・朝鮮の人が日本で悪い事件を起こしたら報道を控え、良い事をしたら、中国・朝鮮人である事を騒ぎ立てます。
日本人も反共産主義を見習って、中国とは距離を置いて外交をするべきです。
なお、櫻井よしこ女史の文章の抜粋が次に載っています。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1148654794/
Posted by とおる at 2006年05月27日 20:16
皆様、他エントリーでも多くのコメントを有り難う御座います。

昨夜、テレビ朝日『朝まで生テレビ』を見ていましたが、単に平和を祈念するのみの福島瑞穂率いる社民党や、各地で起こり得る紛争・戦争に対して何を為すべきか明確な対応を示せない共産党などは事実上、終焉を迎えています。
必ずやこの国の国会にも極右は出現するでしょう。中国の覇権主義に抗するには極右の出現が待たれるためです。

国会をはじめ日本各地の自治体に極右を出現させる気運こそ中国の内政干渉と日本に対する侵略的意図を翻意させ得る!
Posted by 極右評論管理者 弐号 at 2006年05月27日 20:07