2006年04月27日

朝日社説・ホッとしたのも束の間

朝日新聞社説

日韓の妥協  まずはホッとした     4月23日

盧武鉉大統領 原則一本やりの危うさ  4月26日

 ホッとしたのも束の間で、まさか3日後にまた同じような記事を書かねばならなくなるとは、さすがの朝日新聞の社説担当記者も思いもよらなかっただろう。

 朝日も「日露戦争は韓国への侵略戦争だった」には衝撃を受けたのではないか。社説では一切触れられていない。どう書いて良いのか、正直思いつかなかったのだろう。

 この妄言は申し訳なさそうに事実だけを2面の片隅に載せただけだった。勿論、論評も一切ない。常日頃より「近隣外交の必要性」を執拗にに書いているのだから、韓国大統領のこの言葉は詳しく全文伝えて欲しかった。

 それが「ジャーナリスト宣言」している朝日新聞社としての使命ではなかったのか。日本国民は韓国大統領の「歴史認識」を知る権利があるし、朝日新聞がそれにどのような見解であるのかも是非知りたかったからだ。

 今日の朝日新聞でも一切触れられていない。産経新聞は一面の「産経抄」の中で触れていた。

「居丈高に言辞を弄し、正義もどきに酔うのは『人生の一大事』である。韓国の盧武鉉大統領のことだ」「お国では『快事』でも、日本には『珍事』でしかない」と皮肉の効いた文章が並んだ。

 沈黙する朝日新聞社だが、社説を見ていくことにしよう。「まずはホッとした」の23日付からいこう。

「それにしても、どうしてここまで緊迫してしまうのか」

 この疑問に朝日新聞も気がついたであろう。韓国大統領は妄言を弄してまで自国民への民族主義を煽っているのである。日本の海洋調査を「侵略の歴史を思い起こさせる挑発行為」と言い切って、今後、如何なる妥協もしない―と断じた。

 この発言を韓国国内に向けたものであり、無視すべきとの論説も見かけるが、お隣の国が日本に対する「反日ナショナリズム」を声高に叫んでいる時に、これを無視するほど日本人は寛容であらねばならないのか?

 そう思うなら、先ずその根拠を示さなければならない。「冷静に」「大人の対応を」「見守って」などなど…。何故、日本側は言い返すことが出来ないのか。

「日韓の間に横たわる過去をめぐる溝の深さをあらためて思わないではいられない」

 この文章はどう見ても韓国側に同情しているような書き方である。過去と現在進行形の事柄をいい加減に切り離して考えるようにしたらどうなのか。何でも過去の歴史に結びつけ、日本悪玉論の展開には正直言ってうんざりである。

 朝日も妥協した時点においても、これで解決したとはとても思えなかったのだろう。だから次のような記事も同時に書いていた。これは外務省や中川政調会長よりは判断能力があったということかも知れない。

「これでは国家指導者が先頭に立って民族感情を煽っているようではないか、問題の解決には何の役にも立たない」

 この何の役にも立たない―と朝日が書いた3日後に、更にヒートアップした民族感情を煽る発言が「特別談話」として発せられた。さすがに朝日も呆れ果てたのではないか。

 だからこそ「原則一本やりの危うさ」と社説で取り上げたのだろう。ところが徹底的に批判すると思いきや、まるで逆に日本が批判されて当然のような書き方が随所に見られる。

「過去、日本は朝鮮半島を植民地にして多大の迷惑をかけた。そのことは真摯に反省しなくてはならない。侵略戦争の責任者をまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない。そうした点について、私たちは社説でこれまで何回も訴えてきた」

 こんな社説を書いているから、朝日新聞社は「反日・侮日」の代表だと国民から思われるのだ。日本が韓国を併合しなかったら、韓国の運命はどうだったのか。今度そのことに是非言及した記事を書いて頂きたいものである。

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Posted by the_radical_right at 07:08│ mixiチェック │偏向報道・反日マスコミ 
この記事へのコメント
>「過去、日本は朝鮮半島を植民地にして多大の迷惑をかけた。そのことは真摯に反省しなくてはならない。侵略戦争の責任者をまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない。そうした点について、私たちは社説でこれまで何回も訴えてきた」

 ハイハイ、いつも基地外丸出しですねえ。日本は姦国を「植民地」にしたことなどありません。頼まれて「併合」したのです。だいたい半島にいったい何があったと言うのでしょう?資源も穀倉地もなかった、乞食だけは豊富に転がっていたけど・・・。
 「侵略戦争」?マッカーサーは「日本の自衛戦争だった」と言ってましたが、何か?
 「理が通らない」って、「理が通らない」という主張が「理が通る」なら、その「理」を説明せい!

 しかしこんなド基地外新聞読んでる日本人が何百万人もいるこの現状・・・もうつくづく情けなくなった。
Posted by 中凶殲滅 at 2006年04月28日 01:07
韓国名見送り「日本側の理解」=日韓合意の解釈で−塩崎外務副大臣
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000052-jij-pol)
あ〜あ、外務次官は韓国に焼肉を食いに行っただけか?!
日本側が、勝手に誤解しているだけとは、トホホの外務省。
Posted by とおる at 2006年04月27日 16:53
こんにちは。
盧武鉉、この男こんなメンツに拘っていて大丈夫なのか?
現代自動車会長逮捕。為替の高騰。しかも準備資金まで公開して。
禿鷹ファンドの餌食ではないか?
国民の目を日本の「竹島」に向けているうちに韓国崩壊も有りうる。
唯一頼みの綱の日本に噛み付いていて助けてもらえると考えていれば救い様の無い阿呆の極地である。
Posted by 30代男 at 2006年04月27日 15:11
こんにちわ。
偶然見つけたんですが、韓国政府は今回の海洋調査問題よりも以前に既に日露戦争は侵略戦争だったと規定していたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000008-san-int
Posted by タグ at 2006年04月27日 15:09
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
戦後、日本帝国主義の罪業を糾弾し、近隣諸国への自虐に満ちた罪悪感で国民を洗脳し続けた朝日新聞。しかし、ネットの普及などにより、アジア、分けても特定三国の捏造・誇張だらけの被害が露見して、朝日の欺瞞と偽善に染まった体質が暴かれ、報道機関としての資質が問われるようになって参りました。さしもの朝日も、ジャーナリズム宣言なぞと謳い社の建て直しに躍起になっておりますが、救い難いのが、彼らの企図せしものがあくまで部数の低落に歯止めをかけることが主眼で、名誉挽回は一顧だにされておらぬことです。論より証拠に、愚劣としか言いようのない馬鹿大統領の談話をあたかも弁護するかのような、「根本原因は日本の反省が不足しているため」、などと云う相変わらずな決め台詞。あまつさえ、自分たちはそれを警告し続けてきたと言う始末。もはや朝日は歴史の渦の呑み込まれ、消え行く運命なのやも知りません。
Posted by 怒る小市民 at 2006年04月27日 14:16
はじめまして。毎日更新を楽しみにしております。

我国にとっての「内なる敵」である朝日新聞とその出身者(筑紫哲也)は、全ての原因を常に靖国神社に持っていこうとしますね。
なにか怪しげな新興宗教に嵌った信者を見ているようで気持ち悪いです。
Posted by ぱとり夫 at 2006年04月27日 11:17
前回にも犬、畜生えの対応は甘やかさない事と云いましたが、案の定「人間の言葉」が通用しないのです、約束事など覚えていない。
躾が肝心なのに、甘やかすばかりじゃ増長するだけ、日本外交がやって来た事を反省も出来ない様じゃね、朝日新聞も「過去に横たわる溝」てのが「何」なのかを検証できない、「横たわる溝」私は只日本海が間に有るだけと思うだけ、国交正常後の日本の対応に何一つ非は無い。
悪の根源は全て韓国の甘えを甘受してやり、その気にさせた外交政策の誤り。
Posted by 大和 at 2006年04月27日 10:31
朝日新聞は、ジャナリストの風上にもおけない、いや、風下にもおけない団体です。
都合の悪い事は、通り過ぎるまで、「見ない、聞かない、言わない」です。
事実や真実の追究の出来ないユートピアでお過ごしのようです。
Posted by とおる at 2006年04月27日 09:34