イラン核問題で日本が窮地に!
アザデガン油田開発、米が日本に凍結要請
イラン核開発問題
【ワシントン=古森義久】イランの核兵器開発の動きに対する国際的な反発が強まる中で、米国政府関係筋は、ブッシュ政権のゼーリック国務副長官やジョセフ国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)らが、日本政府に非公式な形でアザデガン油田の開発を少なくとも中断するよう要請したことを明らかにした。米国議会でも同様の要請を行う動きが目立っている。米国側は日本側に対し、国連の対イラン経済制裁の成否にかかわらず、同油田開発停止を強く求めており、日本側の対応次第では、日米関係に深刻な摩擦を生むおそれが出ている。
今朝の産経新聞の一面トップ記事だ。米国政府との間に太いパイプを持つ小森義久氏だからこそ、今の段階でこのニュースを伝えることの重要性を知ってのことだと思う。
実は私もこれは避けられない問題であると考えてきた。いずれ触れないわけにはいかないだろうと思いつつ、この問題を避けてきたのも事実だ。この問題で日本外交は長期的な展望のなさを露呈してしまい、選択を誤れば取り返しのつかない失敗となる。
米国のイラン核問題への対応は厳しさを増すばかりで、これはイラク問題が国連の中で最後までもつれた状況の再現とはならない。なぜならば、このイラン問題では米国と西欧諸国の認識は完全に一致しており、経済制裁から軍事制裁に行くのはもはや避けられない状況にある。
そのような中でロシアと中共はこの問題に介入して、米国と西欧同盟を牽制するために動き出した。ロシアのプーチン大統領が北京を訪問して胡国家主席と会談しているのもそのためである。この両大国はイランに対して権益を有しており、最後までイラン擁護で米国・西欧同盟に対抗するだろう。
この絶妙なタイミングだからこそ、小森義久氏はこの問題を日本人に突きつけてきたものと考えられる。この問題の対応を誤れば、折角日本が米国を支持し自衛隊をイラクに派遣した功績も一瞬にして吹き飛ぶ。
日本側はこのイラン問題では実は微妙な立場にある。西欧諸国(英・仏・独)が米国と足並みを揃えているのに、その姿勢を明示することを避けてきた。それは日本が中東で唯一確保している「日の丸原油」であるアザガデン油田があるからだ。
日本はイランとは深い関わりがあり、このイランに権益を有してきた歴史がある。日本企業(三井物産)はイラン政府と共同で大規模な開発事業に乗り出したが、ホメイニ革命で中断。イラン・イラク戦争で完全に破壊された。
当時、日本の中東における権益確保を国際ユダヤの石油メジャーが嫌い、サダムをけしかけて戦争を起こしたとまで云われたこともある。事実、あのイラン・イラク戦争で最大の被害を受けたのが、イラン政府と日本であったのは事実だ。
さて、このような歴史的な経緯を今更おさらいしても始まらない。日本は米・西欧同盟と協調する以外に手はない。日本がここで中途半端な対応を続けると、手痛いしっぺ返しを受けるだろう。ここは米国と交渉し、サウジ、クェート、イラクに持つ米国の石油メジャーの権益を保証させることによって、我が国の国益を守らざるを得ないのではないか。
最後に、この問題の今後の動向を知る上で非常に参考になるサイトをご紹介しますので、更に興味のある方は米国の動きを見守られることをオススメします。
http://newglobal-america.tea-nifty.com/
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Posted by the_radical_right at 08:33│
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イスラム問題
こちらのブログを参照先に挙げていただき、ありがとうございます。日本の存在意義について考えるのは大事なことです。ただ、西側同盟の中心にいてこそ日本は大きな役割を果たせると私は考えます。
もう一つ注意すべきは、1979年の米大使館人質事件で三井物産の石油化学プロジェクトが失敗したことから教訓を得よということです。この時の損失額はいまだに明らかでないとか。
株式日記と経済展望(http://blog.goo.ne.jp/2005tora/)
「スティーブ・マックイーン主演 『砲艦サンパブロ』
中国の排外主義と日米英との紛争は今も昔も変わらない」
にて。
昔も今も、日本は外国に対して、その場限りの融和政策や腰の引けた態度をとって失敗していますね。
日本政府がイランを説得し、性急な核開発や米国の覇権に挑戦する行為を控えるようにして欲しい。
外務官僚では期待が持てないので、麻生外務相自ら出向いてシャトル外交をして、紛争を回避して欲しい。
何もしないで米国追従は、日本の存在意義が無くなるので、イラン国民にも訴えて過激な行動を控えるようにして欲しい。
佐衛門さんへ
ロシアは原子力で中共は原油の採掘でイラクに権益を有しています。
そう簡単には引き下がらないでしょう。
怒る小市民さんへ
確かに原油の100%を輸入に頼る日本にとって、イラン問題は大変なことです。しかし食糧受給率40%の我が国にとって30%近くを米国に頼っているのも現状です。(記憶違いでもいくらも違わないと思います。)これでは本当に頭が痛いというのも無理からぬことですね。
声優さんへ
別にスレッドに関係なくどんどんコメントお願いしますよ。大歓迎です。
とおるさんへ
今回の投稿も余り伸びが悪いようです。大切な問題なのですが、やはり難しい選択ですからね。
日本が退いたらロシアか支那がとるんだぞ。
フランス、ドイツかもしれない。
そこんところをじっくりと説得することでしょうね。
ロシア、支那が取ったら、
日本の場合より数段アメリカは追い込まれるでしょうしね。
どっちが戦略的に有利か、アメリカだってわかるはずです。
↑エントリー間違えました(涙)。
でも、これでは「どっちが漁夫の利」ですかと言いたいですね(瀬戸さん風に)。韓国に日本は野球をずっと教えてきました。
あろう事か総裁である立場の人が、日本の優勝を祝福どころか認めず、自分たちのほうが勝っていたなどと公で堂々と言い放ち、しかも日本の手柄を横取りするため勝手に再戦する、と。日本は負けてんだから断らない、ドームも日本のを使わせろ、と。
瀬戸さん、韓国は北の工作活動で既に洗脳が完全に終了した、とアメリカは高官レベルに報告書が上がってきています。日本も同調せざるをえません。どーします?もはやキチガイですよ、こいつら。
またこういうのもやってくださいね。高校生達も入ってこれやすいみたいですから。
次のいずれかと考えた場合、現実には(2)を取ることを支持します。
(1)イラクで戦争に反対したドイツ・フランスのように、イランで米国の政策に反対し、中国・ロシアと共同歩調を取り、欧米諸国に反対する。
(2)イラク戦争で米国を支持したように、イランでも米国を支持する。
(3)どっちつかずの対応をする。
米国がイランを問題視しているのは、ユーロ決済の石油市場を開始するのが影響しているという話があります。
イランによる、米国の基軸通貨ドルへの挑戦に、日本は同調して、日米安全保障条約の破棄をされ、共産主義の中国と元共産主義で北方領土を占領したロシア側に付くつもりはありません。
韓国野球委員会(KBO)の辛相佑総裁が日本のWBC優勝について発言
「実質的には2対1で韓国に負けたと、日本もよくわかっている。日本の優勝は恥ずかしい優勝だ」と語り、
「来る10月いこう韓日野球国家代表チームの再対決を推進、もう一度びっくりさせる用意がある」と発言。
これよ、今の韓国の実態。
チョンの特徴がよく出てる!
1相手(日本)に相談なしに勝手に決める。
2自ら韓国を正当化し実は勝った、とする。
最も俺が嫌う、卑劣な点がこれ!韓国人はよーくこれ使うから覚えておいて。
3「〜だと『日本は思って』いる」←勝手に都合よく自己解釈しておいて最後にあたかも相手がそう言ってるかの如く『すり替え』る!
サッカーでもこれを海外で散々吹聴しまくっていた。「日本はアジア人ではない、と日本人は思っている」独誌インタビューに。
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
イランの動向は確かに我が国にとって頭の痛い問題です。彼の国は日本にとって第三位の原油輸入国。日本に技術が進み昔ほど石油に依存する体質ではなくなっているものの、それでも猶、原油の安定供給は維持せねばなりません。イランはイスラム教全体の1割余りしか占めぬシーア派の国。宗教と政治が密接に関わった極めて原理主義的傾向の顕著な国家です。最高宗教指導者のハメネイ氏のは西欧社会に強い嫌悪感を抱く人物ですし、名目上の元首であるアフマディネジャド大統領は就任後、数々の過激な言論で国際社会の耳目を集めている。彼の主導の下、半ば公然と行われている核開発に米国は神経を尖らせております。日本が米国に追随する姿勢を見せれば、我が国の仇敵中国と結びつきを強めるのは火を見るより明らか。日本の立場を代弁するならば、あちらを立てればこちらが立たず、といったところでしょうか。
MOND さんへ
日本の戦略外交の失敗と言って良いでしょう。日本はイランが危い国でありながら、これまでの歴史的な経緯から決断を遅らせてきました。その結果がこのように同盟国から突きつけられる形で、取り敢えずは撤退せざるを得ない状況となるのではないでしょうか。
大和さんへ
仰せの通りです。今問われているのは、国家を守り抜くという頑固な信念です。西側同盟国との協調は絶対です。対してまた左翼や似非平和主義者、或いは反米愛国者をきどる者達が、米国の圧力に屈するのかと騒ぎだすでしょう。しかし、このような問題ではナショナリズムは抑えなければなりません。ところが、こういう問題になると朝日新聞社はたぶんナショナリズムを煽る側に立つのでしょうね。
自分の足で立とうとする気概の無い日本の行き着くところ、60年間の日本人の根性、特に政治、外交の無能を曝け出した。
アメリカとの同盟は必要、しかし奴隷の様な立場は嫌だと政治家、外交官が思わないから喧嘩の出来ない国を作って仕舞った、喧嘩をする姿勢だけでも作って置く必要性未だ感じないのだろうか?無策、台湾の重要性も判らない日本人に突きつけた同盟国アメリカの爪の垢でも煎じて飲めば良い。今からでも遅くは無いから同盟国の「核」でも購入しろと言いたい。
その上でMOND氏が云う、無公害立国を目指せば良い。
済みません。以前「かきこ」で出てました。
ご意見同意! 日本のエネルギーはもともと原子力で行くつもりだったと思うんだけどなぁ 油田開発は「核」保有が資格だろう。
本気で生きるつもりなら、まず国民の催眠を解いて現実に向かい合う必要がある。
どうもネットのblogの意見は、未だに主流とはなっていないねぇ 残念の極みだけれど。
高校生など「日本は悪いことしたんでしょ? 」なんて何気なく質問するからね。してないよ、と教えることは簡単だけど、商売しているとはばかるし。
いまだにシナ・コリアの捏造歴史を学校では教えている!! 日本の教師の質は落ちたね。嘘か実か自分で判らんことを生徒に教えるな! ちゃんと調べてから教えるのは教師のイロハだろ!
元に戻って、これからはメタンハイドレート開発と原子力開発を国是にしよう。
軽水炉型ばかりが原子力ではないぞ。そして、電気モーター自動車を開発して無公害立国を果たそう!