2006年03月01日

「反中国歴史講座」��張作霖爆殺「ソ連が実行」

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[お知らせ]
この「反中国講座」を「反中国歴史講座」とタイトルを変更しました。

 満州国建国に至る歴史的な過程において、日本の進出は共産中国が主張するような領土的野心を抱き武力を伴った「侵略行為」であったのか?或いは国際社会も認めた「進出」であったかを検証してきました。

 日清戦争、義和団事件、ロシア満州占領、日露戦争、ソビエト革命、シベリア出兵などを見てきましたが、どれも日本が侵略して満州に兵を向けたことは立証されませんでした。これまで検証してきた歴史的な事実によって日本は満州に権益を保持したのです。

 また、日本の右翼だけでなく一般国民の中においても、孫文や蒋介石の亡命を手助け、その後も積極的に彼らを支援して支那大陸に多くの日本人が渡って行った事実も紹介してきました。その中から満州においては馬賊のリーダーになった日本人や幹部となった方々も紹介しました。

 これから、いよいよ満州事変から支那事変と歴史は動いていきますが、この度、2月28日付産経新聞に「張作霖爆殺はソ連が実行」というロシア歴史学者の説が紹介されました。これは、これまでの戦後史を根底から変える大きなものであり、これを取り上げたいと思います。

 前に書きましたが、満州にいた馬賊のリーダーであった張作霖は日露戦争の時にロシア側のスパイとして働き、日本軍に逮捕されました。この時作戦課長であった田中義一(後の首相)は、日本に寝返る条件で命を助け、その後の張作霖は親日の馬賊として日本に協力してきた。

 これまでこの張作霖については、日本軍が列車ごと爆殺してしまったというのが定説となっていた。しかし、どう考えてもこれは理解できない部分があった。蒋介石軍が着々と勢力を伸ばし満州に迫る中で、親日的な馬賊の頭領をなぜ日本軍が爆殺したのか?納得いかない部分が多かったのである。

 驚愕した田中首相はこれをひた隠しにして曖昧な処理を図ってきたために、その責任をとって辞職した直後に急死した。おそらくは失意のあまりの自殺であったのではないかと云われてきた。自分が助けて協力させてきた張作霖を死なせてしまい混乱していたのであろう。

 何故、このことが隠されてきたのかが、今回のロシア歴史研究家の説でおぼろげながら見えてきた。田中は日本軍が殺したとは信じたくはなかった、いや信じられないからこそ、すぐに明るみに出せなかったのだろう。しかし、後世の歴史家は日本の満州国支配への野望としてこの事件を糾弾してきた。

 ではその問題の記事をポイントだけ紹介することにしましょう。

張作霖爆殺「ソ連が実行」
 関東軍によって1928年6月4日、中国北部で爆殺されたとされた張作霖。しかし、真相は、その反ソ的姿勢に重大な脅威を抱いたソ連特務機関が手を下し、関東軍の仕業に見せかけた―。

 ソ連・ロシアの特務機関の活動を専門とする歴史家、ドミトリー・プロホフ氏はこのほど本紙(産経新聞社)にそう語った。「日本による中国侵略の第一歩」とされる張作霖爆殺事件の�狄身反有瓩魯熟△覆里�。だとすれば歴史を書き換えることになるだけに事件をめぐる議論は今後、活発になりそうだ。
(サンクトペテルブルク 内藤泰朗) 

※ 詳しい内容は続きを押してお読み下さい。

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露の歴史家 友好こじれ…一度は失敗

 プロホロフ氏は、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身のプーチン大統領のおひざ元である古都サンクトペテルブルクで、ソ連崩壊を機に同国の特務機関について執筆を開始。これまでに十冊以上の専門書を著した。
 同氏によると、日本の支援で中国北部の満州を支配した張作霖は24年9月、武器援助などで中国に影響力拡大を図るソ連政府と「中国東北鉄道条約」を締結し、友好関係を結んだ。しかし、張作霖軍の鉄道代未払い額が25年末に1400ルーブルに達し、ソ連側が抗議、鉄道使用禁止を通達すると、同軍はソ連鉄道監督官を逮捕し、事実上、実効支配。ソ連側はその反ソ連的な姿勢に加え、ソ連が支援した国民党軍の軍事作戦の相次ぐ失敗にいらだちを募らせ「張作霖暗殺」を決めた。
 しかし、計画を未然に察知した張作霖側が26年9月、暗殺命令を受けたソ連軍特務機関の工作員らを逮捕。暗殺は失敗した。ところが、ソ連側は、張作霖が28年、反共・反ソの満州共和国創設を日本政府と協議し始めたために、暗殺計画を再度立案。実行責任者には、後にメキシコに国外逃亡した独裁者スターリンのライバル、トロツキーの暗殺にも深く関与した合同国家保安部諜報員、ナウム・エイチンゴンらを任命した。
 張作霖を乗せた北京発奉天行き特別列車が同年6月4日、奉天郊外に差し掛かった時、大爆発が起き、重傷を負った張作霖は十数時間後に死亡。事件は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で関東軍元幹部が犯行を認める証言を行ない、「日本の犯行」となった。
 しかし、プロホロフ氏は「その幹部は戦後、ソ連に抑留され、ソ連国家保安省が準備した内容の証言をさせられた。日本が張作霖を暗殺しなければならない理由はなく、ソ連が実行した」と指摘した。インタビューの詳報は3月1日発売の雑誌『正論』に掲載される。(産経新聞)

ドミトリー・P・プロホロフ
1961年3月、サンクトペテルブルク(当時レニングラード)生まれ。技師だったが、国立
ゲルツェン記念名称教育大歴史学部卒業。ソ連崩壊前夜の80年代から特務機関をテーマに執筆を開始し、歴史作家として活動。著書に、「GRU(ソ連軍参謀本部情報総局)帝国」「ロシア対外諜報」(いずれも共著)など多数。


Posted by the_radical_right at 17:33│ mixiチェック │反中国講座 
この記事へのコメント
声優さんへ
いつもながらの視点には驚きです。
>ドイツ大嫌い!というユダヤ人が、何故大量に今、ドイツに移住しているの?大嘘だから。税金タダで大量にドイツへ渡ってるよ。
テレビか何かで見ました。ソ連が崩壊した後にソ連からイスラエルに多くのユダヤ人がイスラエルに移住したが、現在ドイツに移りすむ動きがあるそうです。
ユダヤ人大虐殺問題もいずれやりたいと思っています。その時は応援頼みます。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月03日 19:41
瀬戸さん、御苦労様でした。『元気の源』は何でしょうか?一度そんな話、皆様でやることが出来たら面白いですね。私は武道(愛国心)と米と梅干。
 NHKらが『ある連中』の命令で何百回もドイツのユダヤ虐殺を繰り返し放送をしている。(実はあのユダヤは違うユダヤでほとんど伝染病で死んだがそれはともかく)、NHK諸君!何故『ソ連でのユダヤ大量虐殺!!』にはなーんも触れないのかねえ(ニヤニヤ)。おっかしいいなーーー!!(ニヤニヤ)。ソ連の方が殺した人数が多いはずだが無視??
『伊藤博文暗殺』も、本当はロシアの仕業だろう。あの角度、貫通箇所、事前に暗殺情報入手しながら手薄な警備等。
ドイツ大嫌い!というユダヤ人が、何故大量に今、ドイツに移住しているの?大嘘だから。税金タダで大量にドイツへ渡ってるよ。
Posted by 声優 at 2006年03月03日 18:14
各位
昨夜遅く戻りました。コメント遅れて申し訳ありませんでした。
これまでの歴史の定説が、ある日突然にして代わるということはこれまでもありました。何と言っても最大なものはカチンの森事件でしょう。戦後ナチスのポーランド人虐殺とされていたものが、実はソビエトによるものであったことが明らかになった時です。ロシアは現在プーチン政権下で言論統制が厳しくなっているようですが、このような研究がまだまだ公表できる自由があることを喜びたいと思いますし、かつてのような独裁国家へだけは逆戻りしないよう願うだけです。

今回のこの歴史家の説には、これまでどうも分からなかった点が、これで晴れたような気もします。しかし、まだまだ解明されなければならない点も残されていると感じております。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月03日 08:50
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
親日的な軍閥として知られた張作霖が爆死した事件については、これまで諸説紛々たる憶測が飛び交いましたが、どれ一つを取っても納得のゆく検証がなされたことはありませんでした。小生はてっきり共産党による謀略と疑っておりましたが、同じ共産党でもソビエトの方だとは思い至らなかった。目から鱗の思いです。幾年か前に台湾に於いて、張学良がひっそりと息を引き取ったとの報を耳にしましたが、父親を日本軍に謀殺されたと思い込み復讐の鬼と化した彼に、叶うことならば事の真相を伝てみたい。
極左の代名詞ともなっているトロツキーが、亡命先のメキシコでKGBにより暗殺された事実を鑑みれば、張作霖が同じ工作員の手にかかったとしてもは驚くに値しません。こうして近代史の掘り起こしをしてゆくことは、何か遺跡の発掘作業にも通ずるものがあって興味が尽きませんね。
Posted by 怒る小市民 at 2006年03月02日 09:45
各位
昼には山陰地方へ出張になります。コメントは明日以降になります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月02日 09:29
これは、どうなんでしょう。
関東軍の河本大佐首謀説は、本人が否定していないし、白川陸相以下陸軍当局が隠蔽しようとして田中内閣が倒れたというのが定説ですよね。
本当に日本が「シロ」だったら河本大佐個人でも陸軍・関東軍でも徹底調査して潔白を主張してた筈だと思うのですが。

これから何が出て来るかで判断するしかありませんが、私は現状では話半分に聞いて置こうという感じですね。
Posted by 煬帝 at 2006年03月02日 00:43
こんばんは!!深夜にすみません(汗)

今回、爆殺事件について初めて新たなものを知りました。関東軍の起こしたものであると思っていた僕にとって、また新しい知識となりました。勉強になります!
Posted by ケロロ at 2006年03月01日 23:53
いやぁ 大変興味深い記事です。正論買ってみます(^-^)/ 何せこの事件は河本大佐らが下手人ってのが定説になってますからね。ひっくり返れば歴史の書き換えは必然ですね。
Posted by あきら at 2006年03月01日 22:52
 張作霖爆殺と大東亜戦争の引き際だけが疑問点だったのですが、これで1つ解消しそうです。
 有り難うございます。
Posted by 百式 at 2006年03月01日 22:30
追加。
『侵略』という言葉も、最近誤解されていますな。
先制攻撃、が元だったはず。それを東京裁判で日本側の弁護士が誤訳してしまったとか。本来、こういうのをまとめ真実を伝えていくのがTVの役目だぞ、NHKよ。
荒川の感動的な『日の丸ラン』も、「韓国との共同カメラで韓国人達が不快になるから」との理由で、カメラを壁や天井に向けていたらしい。私達はシナ・朝鮮人からの命令に従う奴隷民族らしい。
瀬戸さん、赤尾敏先生(字を失念)でしたっけ?一度また、何かの機会にどんな方だったのかお聞かせ願えませんか?我々は「怖い」しかイメージがないです。マスコミがまともに報道してませんから。公園でのビラ配り、大変でしたでしょうね。知りませんでした。山口君の事も。
ネットの力、でしょうね、みんな、特に若者が目を覚ましたようです。
Posted by 声優 at 2006年03月01日 20:21
> 事件は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で関東軍元幹部が犯行を認める証言を行ない、「日本の犯行」となった。
 しかし、プロホロフ氏は「その幹部は戦後、ソ連に抑留され、ソ連国家保安省が準備した内容の証言をさせられた。日本が張作霖を暗殺しなければならない理由はなく、ソ連が実行した」と指摘した。

極東国際軍事裁判の正当性が、また揺らぎます。(正当性は無いのでしょうが。)
Posted by とおる at 2006年03月01日 19:44
瀬戸さん、早いってば(笑)。
しまった・・・、連続で投稿予定だったのに。まさか、今いらっしゃったとは。
世の中は、意外な事があるから面白いのかも。
お弟子さんにもよろしくお伝えください。では失礼します。
Posted by 声優 at 2006年03月01日 18:13
・・・冗談ですがな(笑)。
正解は、何もない所にまず矢を射ります。そして刺さった所を円の中心にして同心円を書いて的にする。こうすれば100%、中心に矢が刺さる。汚ねえー、と思われるかもしれないが、世界は日本と違う思いもかけない思想、宗教、民族で満ちあふれている。一本道だと工作されてしまう。そう、三重県のように!
他民族である民団が、我が国三重県の教育を乗っ取り、貴重な日本の子供達に自虐反省を押しつけ、まんまと自分らに都合のいい朝鮮民族教育に擦り替えたようです。
日本の子供達に日本の『主権解体』を洗脳し人権法制定まで持って行く予定。完全に在日団体に支配された模様。伊勢市長自殺も関係ありそうですな。
皆様、警戒が必要です。『子供の安全』はなにも犯罪だけではないですよ。『頭の支配』というのもあります、『洗脳』というね。
Posted by 声優 at 2006年03月01日 18:09
声優さんへ
いつもありがとう御座います。満州においてはソ連の諜報員や工作員の仕業と思われる事件がたくさんあります。これらの事件が少しずつではありますが、明るみになっていけば、日本の一方的な侵略の汚名は晴らされるものと思います。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年03月01日 18:08
これは知っていましたよ。日中戦争もソ連から命じられた支那の共産工作員でしたし、支那で突然南進に変えたのもソ連ノータリンの仕業。ゾルゲから近衛に命令された。スパイどころか逆に命令されていた。NHKはこれら共産批判を絶対にやらない!旧日本軍だけ絶対悪!よってこの歴史真相の追及が我が国は60年遅れたまま。未だにNHKは支那礼賛しチベット虐殺を隠している。
今後は日本も柔軟に政治や外交を、ある意味狡猾でもやっていく度胸はいりそうです。奇しくも二人の方が同じ時期にユダヤ本を書いて紹介してました。一人は加瀬英明さん。彼は「ウィットに富んだユダヤ人の会話」を日本人も学んだらどうかと提案。もう一人は宮崎正弘さん。彼はユダヤ戦略。「自分達は常に被害者だと叫べ」等。
ここで問題!ユダヤ人は「的の中心に矢を100%射る事が出来る」と言う。さて、どうするか?チ、チ、チ、時間切れ。正解は来年。では、さようなら!
Posted by 声優 at 2006年03月01日 17:52