『大衆社会と新国家創造運動への期待』
社会変革期における大衆運動を成功に導くためには、今日の大衆社会をいかに領導していくかにかかっている。そのためには大衆社会というものをよく熟知しなければならない。
大衆社会とはこれまでは主観的には疎外化された社会であった。少なくともここ5年前まではそうであった。しかし、現在の歳月の流れはかなりのスピードで進んでおり、昔は10年一昔と言ったが、現在においてはこの10年は5年と半分になったと考えるべきだ。
と言うことは、これまでとは全く違った社会が出現したことになる。それがこのインターネット社会である。昼間会社において科学技術文明の奴隷となって、機械やPCに駆使されて人間性を喪失し疎外感を味わってきた。
家に帰っても、その疎外感を癒すものはなかった。しかし、人間本来の本能からくる欲求として、人間性の回復と精神の自由を止めることはできなかった。
これまで社会を動かしてきたと自負してきたのは巨大なマスメディア群であった。彼らは自らがこの社会において選ばれた者と勘違いして、大衆を操り虚偽の情報をタレ流し、誤った方向に国民を導いてきたのだ。
現在政党支持率の中で、無党派が一位を占めるが、この事とマスコミの情報操作は因果関係を持つ。社会の傾向は益々画一化していったが故に社会、政治からの逃避、疎外感を抱く若者が多くなっていた。
しかし、このインターネット社会はそれを革命的に打ち破ろうとしている。なぜならば、我々<極右>のような現在においては極めて少数なグループであっても、このインターネットによって政治的な主張を展開できるからだ。
これまでの大衆社会は、個人と政党や団体の距離はかけ離れていた。しかし、帰宅してパソコンを見るだけで、たちどころに自らの希望する政治集団とアクセスすることが可能となった。
これまでは選挙こそが社会を変革させうる唯一の「政治」であると錯覚されてきたが、このインターネット社会では「大衆の声を結集する」という新たな政治変革への希望が提示された。
我々<極右>勢力は明確なる世界観と政治理念を持って、大衆社会のヘゲモニーを握らなければならない。
旅先(名古屋)のインターネットカフェ喫茶から全国の同志に発信す!
<極右>活動家・瀬戸弘幸
