アンネの日記破損事件・日本の良心が傷ついた。
朝日新聞が予想通りの報道。
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「アンネの日記…歴史を否定し民族差別を肯定する思想が日本の社会全般をむしばんでいるかのような印象もたらしかねない」
★【社説】アンネの日記―社会の良心も傷ついた 本を破いて、読めないようにする。それは、人間にとって最も大切な「考える」という営みそのものを否定することだ。
いかなる思想で書かれた本であれ、決して許されない。 東京や横浜の図書館などで相次いで「アンネの日記」や関連書籍が破られている。憤りを通り越して、悲しい。多くの人がそう思っていることだろう。
政治や思想、歴史をめぐっては日本にも険しい論争がある。しかし、論敵の書物をこの世から葬り去ろうとまで考える人間はそうそういないはずだ。
気に入らないなら破り捨てるのではなく、言葉を尽くして批判しなければならない。書かれていることをふまえなくては、批判は成り立たない。 どんな思想や歴史観に立つ人からも非難される行為である。
犯人は1人か、複数か。狙いは何なのか。どのくらいの確信犯か。まだわからない。 アンネの日記は20世紀の記憶を伝える遺産だ。 動機はどうあれ、この行いは収容所で命を落としたアンネ・フランクをはじめ、ナチスに迫害された犠牲者をおとしめた。
今なお後遺症と闘うドイツやイスラエルなど世界の人々をおとしめた。 日本は近隣国と歴史認識などをめぐる火種を抱え、欧米からも疑念の目が注がれている。
その中での出来事ゆえに、歴史を否定したり、民族差別を肯定したりする思想が日本の社会全般をむしばんでいるかのような印象をもたらしかねない。 菅官房長官が「恥ずべき行為だ」と断じたのは危機感の表れであろう。当然の認識だ。
日本は大戦でドイツと同盟を組んだとはいえ、その戦中も外交官の杉原千畝が多くのユダヤ人を救った国でもある。 当時のナチスの人種根絶やし政策を憎む気持ちは国民の間に広く共有されているはずだ。この愚かな行いは、そういう人々の気持ちを踏みにじった。
どの民族も、どの国民も、文化や宗教を問わず、等しく人権が保障されねばならない。 日本はその普遍的な原則を自国民のみならず、世界に浸透させるよう力を尽くす国でありたい。
警視庁は社会的影響の大きさも考え、捜査本部を設けた。器物損壊事件としては異例だ。 傷ついたのが本という「器物」だけではなく、この社会の良心であることを物語る。 一方、各地の図書館には関連本が多く寄贈され始めている。書物を破ることはできても、その書物を尊ぶ民心を揺るがすことはできない。
人びとの自然な対応がそれを証明している。(終)
朝日新聞デジタル 2014年3月1日
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
>歴史を否定し民族差別を肯定する思想が日本の社会全般をむしばんでいるかのような印象もたらしかねない」
まだ犯人が逮捕され日本人と決まった訳でもないのに、この事件に関しての社説は予想通りのものとなった。この事件の第一報を聞いたときに、必ずや朝日はこのような社説を掲載するだろうと予想した。
つまりは、これを朝日新聞社が常々主張してきた、<日本人や日本社会を貶める>為に上手に利用するだろうということでした。
この犯人像は全く分かりませんが、一応推理してみます。
�‘�本社会を貶めようとする人物。・・・・・朝日新聞を始め多くのマスコミ、そして米国のマスメディアなどが批判して、広く日本にユダヤ人差別主義者がいることを世界に伝えようとした。
�▲優�ナチや極右シンパ。・・・・・・・・・・・・この場合日本人とは限りません。ヒトラーに親近感を抱く人物は世界中におります。かつてネオナチに協賛する活動を展開していたときに、外国人の賛同者が多かった。トルコや北欧諸国の人から声をかけられたこともあった。
韓国にだってヒトラー酒場があるようです。ユーチューブに挙がっていたもので、詳しくは知りません。
]]
追記
私が経験したことを書いておきます。かつて韓国に何度も行ったことがありました。その時にナチスの軍服を来た若者がヒトラー式敬礼をした写真入りのポスターを何枚もソウルで見つけた。私はてっきりヒトラーを真似て政治運動を目指している若者と勘違いをしてしまった。
当時ソウルにいた私の友人の韓国人に聞いたら、その若者は政治的スローガンを叫んでいるのではなく、ダンスホールへの呼び込みをしている若者と判明した。本人に会って確かめようとダンスホールに出かけたが、たまたまその日は非番で休みだった。
仲間の同じく呼び込み屋に聞いたら、ただカッコ良いからやっているようだとの返答だった。よってそのような意味でこのような飲み屋があっても不思議ではないと思う。
�H織罐瀬篌腟措圈Α�・・・・・・・・・・右翼というよりは左翼に多い。イスラエルのパレスチナ人弾圧に強い怒りを持っている日本人も確かに多い。赤軍派によるテルアビブ空港無差別乱射事件を覚えている人も多いと思います。わざわざ銃で殺しに行ったのですから、本を破ることなど何とも思わない連中と思います。
�ぅ罐瀬箟∨渡声圈�・・・・・・大田龍(2009年没)氏は多くの反ユダヤ本を世に出され、毎月講演会も行なっていた。彼はユダヤ人を地球外生物であるかのように「爬虫類人間」とまで呼んでいた。
彼の主な主張はこのようなものだった。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52153803.htmlより一部引用。
さて、今回は余り詳しくは講義の内容には触れません。了解を取って聴講したわけではないので、簡単に要点だけを説明しておきます。この要点も勝手に私が選び出したものです。
1 現在の日本の支配権力はユダヤイルミナティの陰謀を否定している。この陰謀を否定している巣窟が永田町の政治家や霞ヶ関の役人であり、彼らにはそれを見抜く知的条件が皆無である。
2 日本の戦前の支那大陸における戦いは、国際ユダヤとソビエト共産党による謀略戦に日本が嵌ったものであり、国際ユダヤの最終的な狙いは日本民族の奴隷化であった。
3 戦後の日本に国際ユダヤが米国占領軍の力を以って押し付けたものは、世俗的なヒューマニズムであり、これを否定できない日本は今滅びの道にある。
4 今、日本の危機を救えるのは日本精神の復活と霊的なものへ回帰と目覚めであり、そのためには先ず戦後を縛るヒューマニズムから脱しなければならない。
とりあえず、これくらいにしておきます。
引用終わり
尚、政治思想の観点だけから見ると誤る場合も出てくるのではないか。変質者や偏執病患者の可能性も多いと思われます。被害妄想などから正常な判断が出来ない人ですが、この場合は単独犯となるので、今回言われているような組織的犯行は不可能でしょう。
思いつく犯人像を幾つか挙げてみましたが、犯人が特定されてもいない段階での朝日新聞社の社説は意味がないと思います。
今回の朝日新聞社の報道は、自分達の考える犯人像を勝手に想像して描いているのだと思う。
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